妻子のいない夜は
皇居周回です。
かみさんが友人宅に娘を連れて泊りに行った。なので、本日は珍しく退社後の夜練習。しかし、仕事はとっくに終わっていたのだがお客様が来社され、奥にある自転車が取りに行けないという(泣)。それでも19時半くらいから自転車練習開始。
最初は1時間≒6周みっちりか、と思ったが、サボっていた体にはきつい。3周プラス流し1周というイメージで。
皇居4周走+帰宅ライド: 37.65Km 1時間15分 心拍メディオ域17分 心拍ソリオ域27分 心拍ソリオ以上8分
#1LAP 9'22" 平均[時速31.9Km/心拍164/191W/ケイデンス82]
#2LAP 9'6"; 平均[時速32.8Km/心拍174/192W/ケイデンス89]
#3LAP 9'37" 平均[時速31.1Km/心拍165/177W/ケイデンス70]
#4LAP 9'43" 平均[時速31Km/心拍160/176W/ケイデンス71]
1周目、3周目は大体2から3ストップ以上で、2周目だけが奇跡のほぼノーストップ。こうしてみると、周回タイムはストップ回数と相関関係があるように思えるが、実はそうでも無い。 みっちり練習している時期だと、ちょっと信号で休んで回復すると、あっという間に回復できるので、そのあとものすごく力が出せたりする。なので、ノーストップで速いということはとりもなおさず練習不足ということ。ちなみに3周目は前の週で頑張りすぎ、そこに下りが逆風で追い打ちをかけられ、足を休めてしまった。そういえば、途中の平坦で前に遅い自転車が入ってうまく抜かせず、といったことも関係している。 が、しかし、サボり・休んできた体は正直で、簡単に心拍が上がり、そして限界に達するのが早い。すぐタレてしまう感じ。考えてみれば外で練習するのも久しぶりだ。 なんとか4周走るが、走り切った後はなぜか楽に力を出しながら家に帰れるんだよな。あれはホント不思議だ。その時は燃えつくす、くらいの気持ちで練習しているのだが、そのあとの帰りライドは足がよく回る。とはいえ、今日は皇居周回中が一番平均速度が速くて、帰っているうちにだんだんと下がっていた事実を見る限り、そんなに速く帰れたわけではないのだが。
次のレースについて
どこのレースに照準を合わせようか、とかまだ本気で考えていない。 なので、まだまだ本気で追い込む練習はする気になれない、というのが本音。とはいえ、これからどんどん寒くなるわけだから、ほうっといたらどんどん練習しなくなってしまうわけで。 埼玉クリテリウム?考えないではなかったけど、1・2月の風が強くて寒い時期に、毎回車借りて娘とかみさんといくのはきついなあ、と思ってしまう。
冷静に考えると、そんなの理由にならないんだけど。
JCRC川越と草津ヒルクラの自己ベスト更新、これを目標とすれば、クラスアップと減量にも本気で取り組める一番現実的な戦略かな。
11月の距離 738.82Km
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