なぜかインターバルを選んでしまった
きっついのう…
本来なら今日はエンデュランス程度のパワーで1時間くらい乗って、明日・明後日にごりごりとトレーニングしたいのだが、今日は夜に自宅で鍋である。なので今日はパワートレーニングにして、明日を流しにしたい。
10分アップの後、とりあえずFTP値を目標に漕ぐ。
インターバル走(39*14T 負荷6)
#1 8分 平均[69回転/171拍/224W]
4分レスト
#2 8分 平均[69回転/173拍/221W]
この出力維持はきつかった。まだ回復途上だったので、FTPでの10分は持たないな、と思った。であればどうしようか、とサドルの上で考えた。
A. 数値が低くなってもいいから10分とりあえず漕ぎ、10分レストでもう10分(L4走維持の感じ?)
B. 最後に力を振り絞って8分でやめ、レストを短くしてもう1度同じことをする(メニュー+メニューの半分のタイムでレストというインターバル)
長くやって低い値で維持されるより、短くても力を尽くしたほうが練習になるだろうと思い、Bプランに決定。苦しくても時間が短い方がよいかとも思ったのだが、今冷静に考えると、回復途上なんだし無理しないでAプランのほうがいいような気もする。しかしきつかった。1本目は必死でがんばったが、FTP値にあと1W足りず。
2本目は地獄が見えた(笑)。あれがみんなのいう「お花畑」か? オレの楽園は花が一本もない、シベリアのツンドラのような不毛な大地だった。
きつさに耐え切れず、途中出力が大きく下がったので、最後は巻き返そうと死ぬ気で漕いだが、心拍は上がったものの最後まで平均値はFTPを越えることはなかった。残念。
あとは走行距離が12Kmになるようダウンして練習終了後、酸欠状態に。腕がしびれてツイッターで呟くのも一苦労だった。
これで今晩は鍋(ヘルシー!)食って明日は流しにしてもいいや、と自分で思えたからいいだろう。
自転車通勤。ホント力が入らなかったが、いつもの新宿駅スプリントだけもがくが、渋滞と信号であまり長くもがけなかった。まあ、よかったのかな。
26日の距離 25Km
10月の距離 963.65Km
出力強度による練習メニュー管理に移行したいが、分析ソフト(WKO+)をダウンロードしていない。本当はコーガン先生の『Training with powermeter』も入手したいのだが、和訳しながら読む時間が惜しい。苦労して読むからこそ、読んだ中身が身につくのも十分承知してはいるのだが。だれかネットで内容を分かりやすく解説してたりしないかな?
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