喜多方を振り返って
白河までが全力、後は惰性
日が昇る前から結構暑い。そして明大前では蚊に食われながらスタート。
宇都宮までは順調だった。というのも、カーペーサーがうまく使えたから。100Km走ってアベ31Km なら、まあまあ。だが、宇都宮の高架側道で信号待ちに引っ掛かり続け、モチベーションが落ちる。この後のアップダウンになって体力はどんどん削られ、白河手前でハンガーノックを避けるために早めの昼食。その後はいい感じの田舎道で信号も少ないのだが、いかんせんこっちの体力が最初のようにはいかない。考えてみれば那須塩原まで180Kmあるのだ。山中湖を一周して帰ってくるだけの距離である。その後はのんびりとしか走れなかった。
最初の180Km:メディオ域1時間20分 ソリオ域19分30秒
その後の90Km:メディオ域18分 ソリオ域3分
獲得高度:1700M 平均時速28Km
猪苗代に至る勢至堂峠というかっこいい名前の峠は雰囲気もあり、よい峠だった。斜度もそれほどきつくなくて助かったが、それでも疲れていたから多少厳しかった。
結局自宅を出てから12時間20分、ライディング時間9時間半ほどで喜多方に到着。その後は温泉で汗を流し、後輩・Hらと食事。翌日も飯豊山ハイキング等で遊び、夕方の涼しい時間を狙って米沢方面に1時間だけヒルクライムに出かける。登り1時間、帰り30分の39Kmを走って、喜多方の造り酒屋の旧知の人物・専務と会う。
翌日は野球チームメイトであり、飲みや仲間のTさんを送る会で、痛飲。翌日は使い物にならず。まあ、そこも見越して月曜日に休みを取っておいた。
今日、火曜日は通勤のみ。メニュー走はあすの朝から。
8月の距離集計 1109.78Km
かろうじて1100Kmを超したか。でも、月に1500Kmってもう走れない気がするな。まあ、1500走れたのって2回しかなくて後は1200とか1300くらいなんだけど。
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