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アクティブリカバリー

って何からの?

昨日はご近所さんと飲み、カラオケまで行き、朝3時に帰る。

8時に起きるが、ご飯を食べて(パスタとカップ焼きそばUFO! 腹減っていたのだが、炭水化物ばっかりだ)二度寝。

疲れもあったからローラーかランニングと思っていたが、天気も良いし何より風がない。まだ足の甲が万端じゃないので(これ、足の甲の骨にひびくらい入っていたな。でも何もできないからしょうがないけど)、多摩サイに行く。多摩サイに行くということは、時速25Km以下で走るということ。くるくる回して2時間ちょっとで50.08Km。明日はクラシックコンサートに行くので自転車通勤はなしだな。

17日の距離 50.08Km 1月の距離 872.60Km

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コメント

こんにちは。

いろいろトレーニング方法や考え方はあると思いますが、僕の個人的な思いを書いてみます。
主にCTSのトレーニング(キツいが効果大)

まず、ここではレースでいい結果を出すというのが目標です。(大前提)でのお話しになります。

*目標(レース)をまず1つに定める。

目標設定は1年後のレースではなくて、次に出るレースにします。
*目標は1年後でもいいのですが、まず目の前のレースを一番いい結果が出るように努力します。そしてそれを満足できる結果がでたら次の目標を作ります。それを積み重ねて1年後のレースに初めてとどきます。

*それを想定した練習を一定期間(3〜4週間)やる。

例えば草津ヒルクライムで45分を狙うのが目標にします。
そうすると練習時間は45分です。気持ち長くてもいいです。(実際はウォーミングアップやインターバルレストが入るので+1時間くらいになるかもしれません)
ヒルクライムなので、ヒルクライム能力向上のインターバルをその一定期間やる。
いきなり45分フルはキツくて集中力が持続しないかもしれませんので練習のやり方としては45分を分割して行います。

4分割で約12分です。その12分を過去の自己ベスト以上の強度で行います。過去の自己ベストを次のレースで出したいわけではありませんから過去の自己ベスト以上の強度で練習します。
分割して行えば楽になるので甘えていたり、体調が悪くなければこなせるはずです。

12分:過去の自己ベスト以上の強度
10分:休憩
これをx4です。

それがこなせたら

24分:過去の自己ベスト以上の強度
10分:休憩
これをx2です。

そして仕上げに45分のインターバルをやってみます。

自己ベストが出るはずです。

そしてこれを繰り返していくだけです。


これはヒルクライムを想定したトレーニングのほんの一部です。
状況やその人の環境によっていろいろトレーニングを変えていく必要が大きくありますので詳しいお話は直接お願いします。


ヒルクライムレースや、JCRCの短い距離のレースで結果を出すのが大前提ならば短時間高強度の練習が必要です。

上記の練習を最高の脚の状態でいい結果を出す為には山までのアプローチで時間がかかりすぎたらもったいないです。それまでに脚を使っていたらなおさらもったいないですし、効率的ではありません。

ただしヒルクライムはもちろん山で走るので時々行く必要はあります。脚が出来上がってきたら試しにいく感じでいいと思います。

一緒に走っていて思う事はkor1972さんの場合、短時間高強度の練習を中心にやっていったほうがよさそうです。

長時間では一緒に走ってあれだけ速いのに、短いレースではkor1972さんの強みが出ないので、僕が予想している結果が出ていない気がします。

それではもったいないです。

まずはヒルクライムレースやJCRCの短い距離の高い強度を想定した練習を重ねるのがいいと思います。


あと一番大事な事は目標をどんな時も頭の中に入れておく事です。
そして絶対に達成してやろうと思う気持ちです。


たいして速くないのに偉そうな事を言ってすみません。参考にしていただけるような事がありましたらとても嬉しいです。

kor1972さんのモチベーションの高さはとても強く感じていますので草津のヒルクライムが楽しみです。


投稿: くにひろ | 2010年1月18日 (月) 15時36分

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