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都民の森+α練

調子がよいのか悪いのか、判断に苦しむ

昨日はちょっと忙しくて通勤のみ。まあ、今日追い込めればよいと思っていたので無問題。しかし、朝起きてみると眠い。ありゃ、精神的な疲れかなあ? 無理はよくないが、ここで距離を乗り、明日はソリオ以上のインターバルを入れることでレースの準備が整う。眠いのを押して8時に出発。少し遅いので、山中湖はやめてもう少し近場で強度を稼ぐことにして、とりあえず都民の森へ。

しかし、寒い! 一旦出マンションの外まで行ったが、予想以上の寒さに一度家に戻ってアンダーを一枚着こむ。都民の森は南向きの斜面だから平気かな、と思ったが、途中の峠道では保温グローブと耳あてがあってもよかったくらいに冷えていた。

多摩サイ側道~新奥多摩街道・睦橋通り~都民の森~甲武トンネル~棡原~藤野~大垂水~20号・20号バイパス~多摩サイ側道:6時間1分 155.59Km 平均[時速25.6Km/ケイデンス65/心拍146] メディオ領域1時間9分 ソリオ領域1時間23分 ソリオ以上0分
都民の森TT:15分41秒

五日市駅までは1時間35分と大幅に記録を更新した。今日は強い北風で総じて横から吹いたので、スピードを維持しやすかったということはあるが、強い風ゆえにほぼメディオ~ソリオだったのも事実。まあ、平坦で独走する力が付いてきたと思えば嬉しい。

しかし、その後が平凡。TTスタート地点の三頭橋までが1時間4分。これはダメタイム。もっと短くていいはず。まあ、この時点ではやはり次が平地のレースで必要以上に絞っていないため、登りが遅いのか、と思っていた。

ところがTTは過去最高のタイムだった。これは不思議。実はTTスタート寸前に自転車乗り二人に抜かれたのだが、この人たちはすごく速くてあっという間に置いて行かれた。というように、何一つよい要素がなく、途中で垂れないことだけを意識して走り、最後のスパートも決められなかった。しかし、タイムは最高だった。

体調がよいのだろうか、悪いのだろうか? なんとも不思議な結果だ。

都民の森で折り返して、少し下って甲武トンネル方面へ右折。いつもはそのまま下ってしまうのだが、一度も行ったことないし、都民の森だけじゃちょっと追い込みが足りないか、と思ったので。

だが、甲武トンネルはともかく、その先の県道422(? 433かも?)棡原藤野線があんなにきついアップダウンの連続だとはついぞ知らなかった。しかも下りはブラインドコーナーが多くてスピードが出ない。結果平均時速がかなりさびしいものになったが、いい練習になった。都民の森まで行かずにあっちを練習コースに取っているチームがいるのも分かる気がする。

裏和田にいってもよかったのだが、藤野から大垂水を回った方が距離が稼げると思い、ルートを南に取る。

今日は休憩は2回。集中して練習できた。気になるのが少し右ひざが痛むことと左ふくらはぎが痛むこと。どちらも大したことはなさそうだが、明日高強度の練習を入れた時どうなるか。まあ、痛むようだったらとりやめよう。

西湖はFクラスでも130人が二つに分かれて出場する。道幅は狭いのかなあ? 落車がちょっと心配。まあ、雨の大井埠頭でも落車しなかったんだかし、必要以上に心配するのはよそう。

3日までの距離:168.59Km

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