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大井埠頭周回

ズルして何とか追いつくの巻

9時起床。昨日書いたように、あまり強度を上げたくない、しかしそこそこ距離は稼ぎたい。Sんごが行くようなこと言ってたな、と思い大井埠頭へ。そしたら環七で首都大学の後輩たち7人が大井に向かっているところに偶然遭遇。一緒に連れて行ってもらう。途中、近道も教えてもらった。

集合コンビニでK山君に会う。就職後、しばらく自転車に乗れていなかったようだが、最近復活したとのこと。嬉しい限り。

大井埠頭周回+往復:81.80Km 2時間45分 平均[時速29.6Km/ケイデンス75/心拍147]メディオ領域:22分10秒 ソリオ領域:42分08秒 ソリオ以上:8分27秒

さて、すたあと。新コースなので1周目に下見に流した後、複数周回でスプリングポイントとのこと。まあ、スプポは俺には関係ないな、と思っていたが、今日は事故があったらしく救急車が来ていたのでスプリントはなし。だが、ところどころで上がるペースについていけない。おとなしい周はいいのだが、追い込み周になると途端についていけない。というか2周目スタートあたりからすでに怪しい。心拍を見るとずっと180以上。今思うと心拍計を見てもしょうがない時に見てしまった感もある。が、どっちみちちぎれていたのに違いはないだろう。

心拍を130台まで落として再び合流。あとは集団のペースが上がるとちぎれ、ショートカットで復活という休養十分のインターバル、といった感じ。現役たちは6周だったが、私はショートカットしまくりかつ、最後は集団からちぎれ、トータル50Km(通常の5周回分くらい)を平均33Kmくらいで走破(ラップタイム分けるの忘れていた)。

大井に行く前は軽めにアクティブリカバリーとか思っていたけど、首都大のみんなに会って一緒に追い込んだらそれなりに(あくまでも、私のそれなり、です)追い込めた。帰りにK山くんが、「一人だと流しちゃっても、みんなと走ると追い込めますよね」と言ってたが、本当にそうだ。結果的には今やれる精一杯をやれてよかった。

首都大のみんな、ありがとう! コンビニでの会話も楽しかったです。また一緒に練習できる機会があれば、ぜひよろしくお願いします。

(自分としてはもしまた一緒に走る機会があれば、もう少しショートカットを減らすのが課題です)

そういえば大井でKにひろくんに会って、後ろからサドルを押してたら、自分の自転車のハンドルがそっぽ向いて落車しそうになった。危なかった。

今日の名言1

「今年の1年生は“ほう・れん・そう”が足りない」という最近会社でもあまり聞かないクラシカルな表現(byS藤くん)。

今日の名言2

「きつかったら後ろ下がっちゃって頂いていいです!」という敬意あふれる、「どけ」。(byU本くん)彼は敬語の中でも高度な婉曲という表現でOBに対し、遅い、という事実を伝える(笑)。

いずれも本人をけなす意図で書いているわけではないのであしからず!

帰りにtwitterを始めたこと、そして、別府史之選手からフォローされたというプチ自慢をしたら、みんな「えっ、すげー!」と反応してくれた。嬉しい。意図した通り(笑)。まあ、自転車やっている人ならここは食いつきポイントだよね。

11日までの距離 422.49Km

明日はどうしようかな? 

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