青根往復走
距離は短くとも追い込めました
今日はトレス疑惑の中の人とお昼前から練習。24歳と若いが、BR-1レーサーだから、稽古をつけてもらう意識で走る。人と一緒に走る効果は大きいが、特に自分より速い人だととにかく追い込める(たとえ遅れても 笑)ので嬉しい(速い人にしてみれば迷惑な話だとも思うが)。
自宅~多摩沿線道路~連光寺~20号バイパス~大垂水~青根往復走:129.00Km 平均/時速:26.6Km/心拍143/ケイデンス78 メディオ領域44分18秒 ソリオ領域40分13秒 ソリオ以上4分
登りでSんご君が頑張り、何とか付いていこうとする私、という構図。後で聞いたら登りは9~10割の力で追い込んだ、と言っていたので、なるべく遅れないように付いていった走りは負荷の高い、クオリティの高い練習になったと思う。Sんご、ありがとう!
そして練習も終盤になるとつい力を抜いて走ってしまうが、そういうときにSんごがスピードを上げてすーっと抜いて行くので、はっとして必死で追いつこうと走る。こういうところも一緒に練習するときのよいところ。
やはり上級者と走るのならアップダウンが程よく配された今回みたいなコースが理想的だ。登り一辺倒だとすぐちぎれてしまうから実力差がはっきり出過ぎる。その点、アップダウンなら上級者が下りを飛ばさなければ追いつけるから。
ちなみに大垂水で私のルック586をSんごに貸して、私は彼のリドレーエクスカリバー(パワータップ付き)を借りて走った(二人ともTIMEのペダルなのでできた)。そうしたところ、Sんごはすごい勢いで登って行った…。Sんごいわく「フレームが軽いからホイールが重く感じました」(って、デュラエースの前後合わせて1380gのホイールなのだが 汗)
やはり貧脚の自分にはオーバースペックな自転車だよな…。ちなみに私の大垂水は230W近辺を維持して登るのがやっとだった。他所では途中途中では300wで走るSんごについていける部分もあったのだが、大垂水だけはガチで敵わなかった。
19日までの距離 579.85Km
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コメント
おつかれさまでした!
自分はまだ21歳でしかもERですよ!ww
1ヶ月のブランクを感じさせない走りだったので驚きました!!前より速くなってるんじゃないですか?w
投稿: しんご | 2009年9月19日 (土) 23時53分