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2009年7月

オバマ大統領

日本ではあまり報じられていないが(私が知らなかっただけかも)、こんなできごとがあったそうな。

(宮台真司氏ブログより)

そのリンク先の記事が非常に興味深く読めた。肌で感じたことが書かれているいい記事だ(って偉そうに言うわけではないのだが)。オバマの問題解決能力オバマの問題解決能力追記

そして今日、会談は本当に行なわれた。本当にビール飲んだんだ…。

日本における差別問題の多くは無視または直視せずにうやむやにされるか、反対にする方・される方が過剰に言い立てる、と両極端に走り勝ちだが、アメリカでは大統領がこういう行動を取れるところが凄い。

どこの国にだって建前・本音は存在する。しかし、日本の政府・役所といった公的機関の人間は決してこうしたことを考えないし、実行しないだろう。また、白人の大統領でもやはり考え付かなかっただろうな。

マイノリティがトップに立つということは、その国にとって非常によいことだ(ただし、その人が常識的に考えられるのであれば、という限定付だが)。

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7/31 固定ローラーと通勤

疲労を抜く

昨晩はクーラーを入れて寝たのだがなぜか目が冴えて、全然寝付けない。腹立たしくなりながらもじっと目を閉じて過ごす。

昨日の練習と加圧トレーニングで腿とお尻がぱんぱんに張っていて、動かすと重たい。今日は固定ローラーで1時間のアクティブリカバリー走。

少し雨が降っていたが、午後からやむという予報を信じて自転車通勤。殆ど濡れずにすんだ。

明日は久しぶりの草野球の試合。しかもリーグ1位のチームが相手。私はそのチームのピッチャーと相性がいい。とっても迷った。でも結局自転車練習に当てることにした。人数も足りているということだし。ただ、雨なら次に流れる。次なら出られる。明日の雨に一縷の望みを託して(明日の雨を願っているのは恐らくチームで私一人だけだろうな)。

31日の距離 25+13=38Km

7月の距離 1061.64Km

かろうじて毎週土曜日に用事のあった6月の距離を越せた。8月こそは乗鞍の週まで夏休みも利用しながら距離を増やそう。本当はJCRCの23日の修善寺も出たかったが、乗鞍一本かぶりで。

体重計を壊したい

今朝の小便後の体重、61.1Kg。

「えーっ?」

昨日は60.9Kgくらいだったのに。しかも昨日は17時にご飯を食べ、その後は何も口していない。寝付けなかったのは空腹のせいもあるかというくらいなのに。それを考えると60.2Kgくらいでもおかしくない。しかも体脂肪は17%とでた。

壊れてんのかな? と思って再度スイッチを入れて計ると61.3Kg。そうか、もっと平らな場所で計らないとダメなのかと思って場所を変えると61.4Kg。誤差が大きい上にどんどん重くなるって何事だ。

叩き壊してやりたい衝動に駆られた。

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#19 尾根幹往復走

朝練も本格再開

4時起床。やっと自転車練習にも気力を向けられるようになってきたなと感じる。

手短に準備を済ませ、尾根幹線にGO。湿気が強くて日が照らないから汗がダラダラ出る。こまめな水分補給を意識して、大体1.5Lくらい取った。

#19尾根幹線往復走:55.92Km 1時間57分 平均[時速28.6Km/心拍143/ケイデンス68]メディオ領域16分半 ソリオ12分(ソリオ上1分) 折り返しタイム1時間4分

まあ一応、今日は朝練再開初日なので軽めで走っておいた。杜の一番街北やファミマ坂でのTTは行なわずにおとなしくしていたが、それでも昨日よりは追い込めた。

最速折り返し記録が57分、最遅折り返し記録が1時間7分なので、まだまだ最遅記録よりのタイム。といいながらこんな状態でも実はいいタイムが出たりして、という淡い期待もないわけではなかったが。まあ、こんなものか。現実を再認識して次に繋げたい。

今日のささやかなよかったこと。

1.行きは風がかなり強かったが、復路に入る時間になって風がやんでいた。下り基調ながら夏休みで生活道路にラジオ体操の子供らが多くいたことなどもあり、帰りはそれほどスピードを上げられなかった。そのことを差し引くとかなり往復のタイム差が大きい。行きのタイムは体調より風の影響が大きかったようだ。

2.あまり心拍が上がらずともそれなりのスピードが出るようになった(あくまでそれなりだが)。ローラーのLTベースの練習が効いているのかも。もっとも心拍は体調にもよるから今後の経過を見る必要があるけど。

うーん、ローラーの手軽さ・効率性は魅力だが、やはり汗をかきかき外を実走するのがいいな。信号があっても、2時間まとまって走れるし。そして今日も尾根幹線には多くの自転車乗りがいた。

その後は通勤ライド。さらに今日は加圧トレーニングの日。

今日からトレーナーに言って下半身中心のメニューに変えてもらった。理由は簡単。乗鞍まであまり時間がないので、すべての練習をより速く登れる、という目的に揃える。上半身と腹筋はなるべく家でやることにして、とにかく下半身の強化に時間を費やす。

トレーニング後は皇居でのんびりLSDペースで、成長ホルモンによる脂肪燃焼・代謝アップライド・3周。合計28.35Kmで、さすがに燃え尽きた感がある。

30日の距離 55.92+6.5+28.35=90.77Km

7月の距離 1023.64Km

何とか1000Kmは超えられた。先月よりはローラーの追い込みが多いから密度は濃いかな?

それにしても明日あさっては雨なのかな…。

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本格的に外練復活

国立往復走

7/29 雨の心配もなくなり、ツールも終わったので29日から本格的に外での練習を再開。とはいえ、今日は手はじめとして多摩サイでの国立往復から。退社後、多摩サイに向ったのだが、府中で小規模な花火大会が行なわれており、土手で涼みがてら花火を見ている人が多かったので、その区間は側道を走る。

会社~多摩サイ国立往復走:2時間1分 平均[時速27.7Km/心拍134/ケイデンス70] 54.93Km

メディオ~ソリオ領域で走った時間は合わせても3分くらい。きわめてゆるい走り。行きが若干の追い風ながらスピードはさほど上がらず、逆に帰りの向かい風成分は強烈だったが、側道等でメディオ巡航を意識して走った(つもりだった)が、疲れていて心拍が上がらなかった。というか、29日は朝練に向けて体を慣らそうと考え、目覚ましだけは4時にかけていたのだが、起きたら強烈な疲労感があって、結局ローラーにも乗れなかった。

まあ、一度崩した練習ペースやモチベーションだったが、新車効果等で再度引っ張り挙げられそうな感触がある。ここはあせらず行く。体重もあと少しがんばれば59Kgが見えてきそうだし。できなかったことを悔いるくらいなら、今がんばれることをしようっと。

29日の距離 6.5+54.93=61.43Km

7月の距離 932.87Km

そういえば試しに4時に起きたら外がとても暗くて驚いた。朝練していたのは約1ヵ月前だが、そのときはちょうど夏至だったのでライトなしで走り出せる感じだった。わずか1ヵ月でこんなに変わるのか、と感じた。1ヵ月は長いな。

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7/28通勤復活

ローラー気分が抜けない

雨の心配がなさそうなので、久しぶりの自転車通勤。しかし、ローラー気分が抜けなくて、家の前の信号を渡ってからグローブとメットをしていないことに気づく始末。ロードバイクでメットをしないで外を走ったのは初めて。よほど取りに戻ろうかと思ったのだが、なかなか青にならない信号を待って渡ってしまっていたので、今日だけは、と自分に言い聞かせてそのまま走る。

家に帰ってローラー台。

固定ローラー:メディオ~メディオ下15分*2 通勤と合わせて31Km

時間的制限があり、今日はトータル40分ほど。

7月の距離:871.44Km

なんか変な自転車乗りが私の前を走っていた。

ノーヘル、Gパンで50がらみのクロモリロード乗り、道端で急いでいる感じで手を挙げてタクシーを探している人のところにわざわざ寄って行って「危ない、手を下げてください」だって。

危ないのはわざわざ近寄っていくあんただろう。

長く自転車に乗っていて危ない目にもたくさん遭ってきたのだろう。昔は自転車の数も少なくて、肩身の狭いもしたのだろう。

でも、だからといって道端に立っている手を挙げている人のそばにわざわざ近寄って行って「危険だから手を下せ」というのは間違っている。

気持ち悪い人もいるものだ、というのが正直な感想。自転車乗りという目でひとくくりに見られるのも迷惑だが、変な人や迷惑なやつがいるのも事実。困ったものだ。

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迷いに迷って新車決定

ホントたっぷり迷えたよ…

事故ってから4ヵ月、長かった。その間、たっぷり迷えた。で、保険もおりたので、晴れてGOサインを出したのがこれです。

Image016

LOOK586 Size:S

写真はシートチューブ及びフォークコラムカット前。またブルーの自転車を選んでしまった。これで3台連続ブルー系。迷っていたのはリドレー・ヘリウム、フォーカス・イザルコだったが、重量だけなら恐らくその2台の方が軽く仕上がっただろう。でも、事故の経験を経て、トータルでがっしりとした力強さが感じられるLOOK586を選んだ。カーボンモノコックじゃない595とかだったら話は別なのだが、586はフォルムもすっきりしていて、それでいて力強さもある。まあ、ヘリウムのボトムチューブの太さもインパクトはあったのですが。

現在乗っているルーベコンプよりもギリギリレーシーに仕上げて、それで乗り込み、調子よく感じていたのがBHG4だった。事故後、前のルーベコンプに戻してしまったので、レーシーなポジションに対応するにはもう一度乗り込む必要があるとは思うが、サドル高以外は前傾もハンドル位置も少し緩めにして乗り込んでいくつもりなので、これは段階を追って慣らしていけば大丈夫だろう。

(ちなみにサドル高はBB~サドルトップ705mm、ハンドル落差はBHG4で93mmだったが、まずは様子見で75mmとなっている。サドル先端~ハンドルはBHG4で540、ここも様子見で532mmから。私のスペックは身長171cm・左腕の長さ614mm・右腕の長さ617mmです。足の長さはサドル高からご高察ください 泣)

ところで、BHG4と比べて明らかに違ったのがフロント~センター長とホイールベース。どちらも10mmほどLOOK586の方が長い。

なので、サドル高はいいとしても、ステムをBHG4と同じにすると、10mmほど寸詰まってしまい、窮屈になる。そこで改善策として130mmのステムを入れることにした。

ステムの長さはライダーの強さに関係ないけど、130mmとなるとさすがに外国人ライダー以外で見たことがない。ささやかな優越感が味わえる。

というか、LOOK586でBHG4のポジションを再現しようとしたらそうなった、とスタッフから説明を受け、最初はふーん、そうなのか、と思っただけだったのだが、よく考えると120でも結構長いのに、130にしたら重心が前よりすぎてうまく走れないんじゃないか、と思いなおしたのだった。

私はかなり前乗りで、バイクフィッター推奨のサドル先端~BB距離は63mmなのだが、BHG4では52mmで乗っていた。今のLOOKでは暫定的に58mmにしてみるが、乗って違和感があったらすぐ前に出すだろう。

スタッフもそのことをよく知っていて、そのサドル位置からハンドル距離を出すと、120mmでは詰まるので130mmを、となったわけだ。LOOK586購入時点では、ざっとジオメトリー数値をSんご君と一緒に見てて、これならポジションが再現できるね、と話して決めた。その際、BHG4とどこが違うのかをしっかり比べはしなかったのだが、こうしてバイクのジオメトリーを実際測ることで、ステムを伸ばす必然性がはっきりした。

やはり疑問点はプロによく聞き、さらに現物に当たって調べることが重要だ。

乗鞍に間に合ってよかった。

只今組み上げに必要なパーツ待ち。完成が待ち遠しい。

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一番の見所を見逃した

ホームパーティ

かみさんの大学の同級生3人と、その子供たちが5人、遊びに来る。せっかく遊びに来ていただいているので、お母様方の手離れがよいよう、私がなるだけ遊び相手をお務め。両手を持って、私の体を駆け上がりぐるんと一回転する遊び、あれなどを延々続けた。子供たちの「もう1回、もう1回」で涼宮ハルヒ・エンドレスエイト状態。子供のいるうちは本当に動物園みたいだ。子育てって大変だな。うちの猫なぞ、子供のあまりのテンションの高さにびびりまくりで、本棚の上に逃げて「にゃーにゃー(こっちこないで!)」と悲鳴に似た声を上げていた。

鯛のアクアパッツァ、えび・アサリ・イカのリゾット、鶏ひき肉の巾着だし汁煮込み、大根・大葉・玉葱・シーチキン・レタスのさっぱり塩味サラダ、焼茄子等々を作ったが、友人たちが褒め上手で何でも「おいしいおいしい」言って食べてくれて嬉しかった。まあもっとも、働いている女性は旦那が料理を作る、と聞くともうそれだけでその旦那の採点が甘くなるので、その点を割り引いて聞いていたが。それでもレシピまで聞かれて「さすが褒め上手、でもそれは社交辞令が過ぎるよ」とかいってたら、なんと前回のホームパーティで振舞った料理もレシピを聞き、家に帰って友人が来たときに作ってみたのだそうだ。これは、料理好き冥利に尽きる嬉しいできごとだった。ただ、この日の料理はかなり適当で、特に調味料とかがめちゃくちゃだから、再現性がなくて説明に困ったけど。

元々今日の趣旨は沖縄に出かけた人が買ってきた泡盛を飲もうの会だったので、泡盛から白ワイン、赤ワインと移行し、友人たちが帰った宴の後も少し寂しくなりつつもツールを見ながらちびちびと。

そしたらさすがに疲れて眠くなってしまい、シャンゼリゼの30Kmくらい前でたまらず就寝。

翌日、フミがシャンゼリゼでアタック、ラスト1周まで先頭を逃げていたと知って大ショック。そこまで飲まず、最後まで見てればよかった…。

で、自転車練習。

日曜日は来客前にローラーを軽く1時間。25Km。今日は祭りの後的な解脱感に襲われ、休みに。

26日の距離 25Km

7月の距離 840.44Km 

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練習の練習

暑さに慣れる

昨日は餃子の後も飲んだのでお昼からスタート。

外を走るのは久しぶり。まずは体を暑さに慣らすことから始めようと思ったが、ローラーで汗をかいているせいだろうか、比較的順調に順応できた。まあ、今日は暑くてもちゃんと練習できるようにするための練習といったところ。

多摩サイ~大垂水~津久井湖~尾根幹線 101.44Km

ちょうど4時間100Kmというライトなメニュー。まあ、ゆっくり行こう。来週から上げていけばいいや。

25日の距離 101.44Km

7月の距離 815.44Km

Edge305の電源断防止策

いろんなブログを見ていると、同じ症状で悩んでいる人が多いようだ。どうも構造的な欠陥があるらしく、中にはサポートを受けられなくなるのを承知でパッキンをあけて、はんだでジャンパー線をつけてしまうという力技を行使した人もいた。さすがに私にはそこまでの勇気はないので、とりあえず該当個所を輪ゴムでぐるぐる巻きにしたら、落ちる回数が減った。それなりに効果はあるようだ。

305の修理交換対応か、705にしてパワータップ導入か、最近の悩みはそこだ。でも。705で電源断がしょっちゅう起きたらやるせないな。

明日はかみさんの友達たちが家にきてホームパーティ。魚屋で大きな鯛を仕入れたので、白ワイン煮と魚介のリゾット、鶏ひき肉に野菜をいれた油揚げ巾着のだし汁煮、ただいまベランダで育てているバジルを使ったサラダ等々。

仕込みは万全。

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久しぶりに自転車以外の話

といいつつ

いま、ツール鑑賞中。そして別府選手が先頭集団に入っているのだけは確認していて、7位のスパートはまたまた興奮した。

誰が勝ったのか(カヴェンディッシュが勝ったこと)も分からなかった。

フミー、前がことごとく塞がらなければ勝てたかもねー。

土井選手の昨日でリタイアという事実がまた重い(チンハイレイク。スタート台が落ちるなんて)。

最寄り駅は明大前

就職して1年目ごろから、知っている。あの場所は鬼門だって。

甲州街道に沿ってできている建物の二階。

今まで4軒くらい入って、出てったのを見てきた。

猫次郎(店名)。

餃子が売りだというので食べに行ったが、普通においしい、ということだけだった。餃子を売りにしているのなら何かもっとおいしい餃子が欲しいし、メニューが微妙につまんなかった。

きっと長くない。

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引き続きアップ中

7/24:分かりにくかったのでちょっと追加修正しました。

練習

5分アップ~15分メディオ5分レスト~15分メディオ5分レスト~10分メディオ5分レスト(後の2回はラスト2分でソリオを実施)

暫定30Km。

23日の距離 30Km

7月の距離 714Km

ツール

ランスのTTバイクの奈良美智デザインバイクがやっと今日、日の目を見た。ちょっと前からネットでは見受けられたモデルなのでそれがどうこうはないのだが、今日、ランスが乗ったというところで、癌患者的戦略(もう勝てないところで自分の基金にプラスになりそうな自転車に初めて乗った)を強く感じる。

引退したのに、ここまでレースに関わるということ、と

自分をもって他に対して範になりたい気持ち(かどうかは知らないが)。

なのだろうか。勝てるの?

勝ちたいの?

勝ちたいにきまってるだろうけど。

でもコンタドールにやられるんだろうなー。

(追記:でも今日でまた総合3位にジャンプアップ。すごいな)

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固定ローラー

リハビリ

今日は雨で日食ははなからあきらめていたが、実は雲の間から見えたらしい。見たかったが、まあ、移動中でそんなことに気が回らなかった。悪石島!大変だったんだろうな。

帰ってから固定ローラー1h。

10分アップ~10分メディオ・5分レスト*3~10分ダウン 28Km

ここらへんからゆっくりリスタートしたい。

22日の距離 28Km

7月の距離 684Km

ツールも終盤

昨日は、ランスが一度サクソバンクのアタックから遅れたものの、驚異的な追い上げを見せた、ということだが、残念ながら寝オチしていた。見たかった!

そして今日はグリーンジャージが先頭で山岳を逃げている! 笑った。あっ、フースホフトが今度は1級の山岳賞とった! こんなの初めて見た。一昨年のツールの最初の方のステージであった、マイヨジョーヌがゴール前で一人でラストスパートして1着フィニッシュしたときみたいな違和感だ。あれ、誰だったけ。

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充電

写真は新宿ルミネ東口地下にあるワイン・ベルギービールショップ「Osakaya」。今日は赤1本白1本とベルギービール1本購入。しかしここは安くておいしいワインが1本1100円から、高くても3000円くらいで超お薦めです。

しかし、新しい携帯の画像がブログ上で縦横逆に表示されるのはなぜだろう?

今日も残業。

遅くなったのでローラーはなし。

取りあえず前向きに自転車に乗れるようになるまでは充電だと考えよう。

ただ、アルコールはまた控えていこう。体重も先週末で61.2Kg・体脂肪11%と順調に落ちてきたので、これも続けていこう。

21日までの距離656Km

携帯電話、出てきた…

やはりトレイルライドで転んだあと、ハイカーが拾ってくれていたらしい。落とした日の夜も何度も電話したが、結局繋がらなかったので諦めていたのだが、本当は生きていたわけだ。

ただ、警察からソフトバンク、そして私に通知というルートをとったので中1週間が経過してしまったらしい。

仕事で携帯電話を使えないととても不便なので結局新機種を買ったが、代替機種でしばらく我慢できていれば何も新しいのを買わなくても済んだのか。そう考えるとやはりちぐはぐ感がある。最近はやることなすことそんな感じだなあ。

拾ってくれた人にお礼をしなきゃ。

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そういうことだったのか

ランスはもう足がなかった

コンタドールのアタックに心が震えた。

そして、ランスはもう足がないように見えた(あれがブラフだったらすごい。その可能性もなくはないが、まあ、今年はコンタドールかなと思わせるに十分だったレースだった。そしてその二人のレース中の動きが、考慮し尽くしてはいないものの、確実にチーム戦略だったと思われる)。

レースが終わって思ったのは、ランスの「緊張感云々」というインタビューはブラフといって悪ければポジショントークだったのかなと。

実際、山岳に入るまでは完ぺきにアスタナコントロールの下にレースが進んでいたのだから、そこいらも含めてうまくいっていたといえるだろう。

問題はここからだ。サクソバンクも積極的に仕掛けてきた。去年の覇者・サストレだって積極的に動き出した。もう本当に目が離せない。

で、ツールの話は終って自分のこれから

ああ。

だめだった。より募る悔しさ、そして結果が出せなかった後悔に捉われる。

もうこれからがんばるより道はない。

昨日は寿司磯でO田夫妻とリフレッシュ飲み、そして今日はかみさんと買い物・飲み。

単純に仕事をこれまで以上に頑張るような気持で練習も取り組む、としかいえない。

でもまあ、昨日のレースで分かったのは、要するにまだ強くないってことだ。

そして、4月のJCRCレースより時速が明らかに遅かった(周回数は違うが)。

ああ。

でもまだ続ける。

もっと強くなりたい。強くなれれば勝てるはず。勝てなかったのは強くないからだ。練習か。

といいながらも、そんな物言いはもう何度もこのブログで繰り返してきた。要するにまだまだ練習が足りないわけだ。

でも、本当に足りないのは練習? 勝ちたい気持ち?

練習記録的に始めたブログだけど、こんな調子が続くのならやめる。自分の目指していたところに遠く、なおかつ言い訳しながら記述するさまはあまりに恥ずかしい。現実的に自分の能力を見誤っていたというだけかもしれないけど。

もう他人にわざわざ自分の弱さを見せながら強くなれない過程を披露しなくてもいいと思いだした。

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あぁ。

コンタドールがアタックで、ランスが動かないのか。

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レースの振り返り(とも呼べない代物)

反省点が多々ある

まず金曜日に飲んだこと。まあ、自分の場合、仕事の自由裁量が大きい分、なにかあると責任は個人に降りかかる。よかれとおもってやっていることが空回りしていた部分もあり、なかなかハードで、久々に「のまずにやってられるか」という気分だった。

でも、レースも大切なら、ここは飲まずに我慢の手だろう(とはいえ、難しい部分でもあるが。仕事をがんばるのもレースをがんばるのも同じ自分だから、一方のモチベーションが落ちて、一方のモチベーションは上がる、というのはそもそもありえない)。

土曜日を回復にあてたが、結局レース前の夜、暑さでほとんど眠れなかった。まあこれも言い訳にもならない。体調管理は自分の責任。

そして試走段階で自分の足の重さに絶望した。「ああ、週末の過ごし方で失敗したんだ」とはっきりと、圧倒的な力を持って認識できた。後悔先に立たず。まさに字義の通り。

後は先ほどのエントリーの通り。ローリング前だけ先頭に立って引いた後はちぎれて一人旅。2人くらい抜かし、1人に抜かされた。懸命にやったがそんなものだった。

レース中、4月のJCRC群馬でコメントをいただいていたイモグラブ氏と話す。イモグラブ氏は昇格まであと一歩の7位だった(あぁ、一緒の集団で走りたかった)。1周目の初めの方で「ちょっとペース速すぎますよね」と言われた時私はどうせ今日の私はすぐちぎれるから関係ない、と思い「うふふ」となぜか意味のない笑いを返してしまった。そしてその直後、ホントに千切れ気味にイモグラブ氏を見送っていたのだった。

いや、見送ったのではない。ささやかながら抵抗はしたのだ。2周目の下りあたりで、まだいけますよ、前を追っていきましょう! と声を掛けてくださった同グループの選手がいた。そこで二人で交代しながら、下りと平坦ではなるべく前を引いた(つもり)。しかし登りにさしかかったら声を掛けてくれた選手に付いていけず、ジ・エンドだった。そこまではぎりぎり2位集団が見えていたが、ゴールそばの折り返し後以外で集団を見ることはなかった。まるっきりの一人旅。

レース中、やはりサイコンは電源断があったが、そのなかでも22分がソリオオーバー、20分がソリオ領域で追い込んではいた。体調が万全なら、もう少しいい勝負になれるかな? どうかな? 不明だけど、正直にいえば昇格順位に入る、そしてクラス優勝を狙うにはもう少し力がほしいところです。

まあ、練習を積み、パフォーマンスを地道に上げていこう。少なくとも前の順位よりは上がっていたんだろうから。

今日はかみさんがレースに付き合ってくれたので、明日は私がかみさんの買い物に付き合う番。

まあ、ともあれ終わったんだから今日はゆっくり酒飲んでおいしいつまみ食べて、火曜日からまた頑張ろう。

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また12位くらいか→13位でした

また12位くらいか
完全な調整ミス。試走段階で体が重く、心拍の上がりに比して足が回らない。あぁ、これは先頭についていけないと確信した。ローリングスタートだけでもと思って先頭を引き、後は一人旅。大体Fクラス12位あたりが指定席になってきた感がある。
いまは応援にきたかみさんと近場の温泉にて一服。まぁ終わったことを後悔してもしょうがない。反省して次に行こう。

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レースは明日

「禍福はあざなえる縄のごとし」というがこと、最近の私には当てはまらない。

磁石の様に不運のみが私に吸い寄せられてくる、という気すらする。

昨日は通勤のみ。飲むつもりはなかったが、もろもろあって久々に飲まなきゃやってられない気分になった。

明日のレースでがんばれるよう、今日は全休にした。

気持ちを切り替えて頑張ろう。

18日までの距離 13Km

7月の距離 626Km

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ツールの行方

俄然分からなくなってきた

アスタナチーム内の緊張関係をランスが公然と認め始めたことから俄然外野がかまびすしくなってきた。しかし、これを受けてコンタドールの会見内容が今日発表されていたが、コンタドールは冷静そのものだった。

コンタドールとランスとでは、例えば後ろに下がったときなどは、コンタドールよりもランスを引っ張りあげるアシストの方が多いとか。このままいけばどういうことが起きるだろうか。ひとつ予想してみたい。

まず、かなりの確率で起きるだろうと予想されるのが、チームの分裂だ。平坦基調の今はじっとしているが、最終週のアルプスステージと個人TTでチーム内の確執と抗争が白日の下に晒されるのだ。

そうなればランスの味方に付く選手の方が多いだろう。

コンタドールもその点は十分承知。何しろブリュイネール監督からしてランスよりなのだから。コンタドールの味方はエルナンデスくらいだろうか。クレーデン、ライプハイマー、ポポビッチがランスサイドに付くだろう。

そうなったときに勝つのは登り、TTとも独走力・破壊力のあるコンタドールか、高速・高回転で峠を登り続けることができるランスか。

恐らく展開を占う上で、第18ステージの個人TTがひとつの軸になる。TTは多分コンタドールのほうが速い。それはランスも分かっているはずだ。

想定できるシナリオは、18ステージの個人TT前、16ステージ(超級山岳1つ・1級山岳1つ)か17ステージ(1級山岳4つ・2級1つ)でのランスのアタックだ。アスペンでチーム戦略を無視してアタックしたコンタドールへの意趣返しである。そしてTT。コンタドールはその差を詰めてくるだろう。最後にモンバントゥで両者はあいまみえることになる。

どうでしょう? なかなか真実味のある予想ではないでしょうか。なにより、こういう展開になるとかなり面白い。これは最終週のアスタナから目が離せない。

で、予想である。

私はランスが勝つような気がしてならない。コンタドールが弱いのではない。ランスが強いのだ。

そして監督・周囲の協力も恐らく有利に働くだろう。他チームの選手もランスに対するリスペクトが強い。こうしたことはことごとくランスに有利に働くだろう。

前述のような展開になったとしよう。ランスがアルプスでアタックした場合、コンタドールは恥も外聞もチーム戦略も捨ててくっついて行けるか。くっついていったら今年のマイヨジョーヌはコンタドール、第7ステージとは逆にコンタドールが集団に残った場合、マイヨジョーヌはパリまでランスが着続ける。これが私の予想です。

さあ、どうなるかな?

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またパンクかよ…

今朝は朝練をパスしたのだが、それがよくなかった。出勤時にみたらなんと後輪がまたパンクしていた。今月入っって3回目か。こうなると何か理由があるに違いない。リムテープ、タイヤとも交換します。しよう。しなければ。
でも今日は加圧トレーニングで、その後かみさんと飲みに行く予定。今日はノーライドで帰ってきてから作業かな。

あー、足がだるい…。

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違和感

固定ローラー30分+1h

昨晩はツールのスプリントを見てから就寝。起きてみると体調は戻っていたが、メディオをやると右側の股関節に違和感を感じた。最初は疲れだろうと思っていたのだが、力を入れて回すと痛むのでやむなく30分で終了。

メディオ15分+アップ・ダウン15分=30分15Km

通勤ライド。日差しが強いが、からっとしていて気持ちがよい。会社に行くんじゃなくてツーリングにいけるのならどれほど楽しいことか。道志あたりの涼しい山道を上がって富士山でも見て帰って来たい気持ちだが、そこのところをぐぐっと抑えて。出勤。

帰り道で股関節の違和感を確かめるが、さほどではない。むしろ疲れがあって足が重い感じ。えー、朝は30分しか回してないのに…。風が強くて前輪が持っていかれそうになり、ヒヤッとする。問題はローラーでどれくらい痛みが出るかだった。

固定ローラー60分:5分アップ~15分メディオ・5分レスト*3 30Km

股関節は痛まないが、心拍もなかなか上がらない。メディオキープに苦しんだ。3セット目の途中でかみさんから帰るコールが。まだ夕飯をつくっていないのでクールダウンは省いて冷たいシャワーを足に浴びる。70分できるかと思っていたが、これはしょうがない。

14日の距離 15+13+30=58Km

7月の距離 613Km

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梅雨が明けても固定ローラー

携帯買い換えた

古い携帯を復活させたところ、相手の声は聞こえてもうまく話せない。ショップに持っていき、修理しようと思ったら、保険が利かないことが判明(保険で修理費用をカバーできるのは1端末のみで、まさに私が山中で落としてしまった端末が対象なのだそうだ)。さらにユニット部のピンが一本折れており、データ転送がうまくいかないという事態も発覚(これは赤外線通信でデータを移し変えることで何とか事なきを得た)。修理代がばかみたいにかかるため、今まで貯めたポイント等を使って急遽携帯を買い換えた。自己負担は1000円ほどだが、まだ使える端末なのにもったいない、とも思う。でも、2万円もかけて古い携帯を修理して使うという選択肢はない、という発想自体、現代的思考麻痺かも知らん。

携帯端末は月賦による分割販売になっているが、ややこしい上に一向にメリットを感じない。電話番号を変更せずともキャリアを移れるようになったため、ユーザーのつなぎとめにキャリアが考えた策なのだろうが、こうしたやり方をすること自体に頭打ち感が漂う。携帯市場は袋小路に陥っているなあ。

古い端末でも3年で5人くらいしか知り合いは増えていないし、とか思っていたら、自転車を通じて知り合った人のデータが大半ぶっ飛んでいることに気付いた。これは面倒。もしこのブログを見ている人で思い当たる人がいたら私にメールを送ってください(→N平さーん、お元気ですか? 子育てと仕事が忙しくてもう見てないかな)。

今日、関東甲信越も梅雨明けしたそうだが、もはや私にはこの選択肢しかない、ということで通勤後に固定ローラー。昨日休んだので高強度の練習がしたくてうずうずしていた。

ところがアップ5分でメディオ20分をしようと思ったら驚くほど心拍が上がらない。もう5分アップしてから再びメディオにしようとしてもダメだった。

憮然としながらリカバリー~脂肪燃焼モードで回す。ちぇっ。

原因は昨日のツール休息日にビール・ワイン1本を飲んだからかな? あと、汗をかいてもその汗が口に入っても全然しょっぱくなかったので、体内のミネラルバランスがちょっと変わっていたのだろう。

日曜日のJCRCまでは高強度+中強度~中強度~リカバリーというメニューでいいかな。まあ、私のFクラスなんて群馬CSCを4周しか走らないのだからリカバリーにこだわるほど神経質にならなくてもいいと思うが、全力を尽くせなかったときの言い訳になるのはいやなので、レース前日は休んでおこう。

14日の距離 13+25=38Km

7月の距離 555Km

Edge305ついに寿命か

段差での電源落ちが激しい。固定ローラーで使っている分には問題ないが、実走行での不便さは想像を絶する。

ひところこの症状が出た後、奇跡的に改善したのだが、先般の交通事故でボタン類に不調が出て、先々週辺りからとうとう電源落ちが再発。もう寿命なんだろうな。これは保険でカバーしてもらったからよいだろう。

あ、保険といえば。

今日保険会社から電話がかかってきて、やっと先方から示談書が届いたとのことだった。その後私に転送され、これにサインして送り返せば手続きはすべて終了となる。これでやっと新しいフレームが買えるよ…。事故ったのが3/26だから全部の手続き完了に要したのは4ヶ月くらいだろうか。長かったな。まあでも無事で何より、今は再び楽しく練習に精を出せることにただ感謝。

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@_@/ LONG TALL SALLY?

@_@/ LONG TALL SALLY?
客先そばによく止まっているKONAのバイク。サドル位置に注目。
どんだけ足が長いんだ! 私の腰のはるか上を行く。

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きんにくん痛い

通勤のみ

朝起きてみると上半身が軽く筋肉痛。トレイルライドは下り基調とはいえ、かなり上半身を使ってバイクをコントロールするので、それが効いたのだろう。あ、あとすっ転んだ時にメイクした膝の擦り傷だが、傷パワーパッドを貼っていたら浸潤液が染み出しており、シーツがえらいことになっていた(笑)。

腿とお尻に張りもあったので今日は通勤だけでおとなしく。しかし朝の気のせく時間帯に、またもや後輪がパンク。実走でパンクって久々だ。環状6号手前で歩道に上がってチューブ交換。ローラーでもパンクしたし、後輪に何か原因があるのかな? それとも偶然?

携帯はなくすし、パンクはするし、何だかもう、最近ついてないことが多いなあ。

携帯は以前、なくしたと思って再契約したらその後出てきた奴を再利用。3年位前のことだったと思うが、3年の間に増えた番号やアドレスはせいぜい5件くらいだと思うので、この携帯に変更してもほとんど支障がないということに気付き、それはそれで驚きだった。歳を取ると新しい出会いがなくなるなあ。そして3年前の通話履歴を見てたらこの間亡くなったデザイナーさんとの履歴が残っており、ちょっぴりセンチメンタルになる。

今日はツールが休息日なんだよな。早く寝るか。でもすっかり体がツール体質(夜更かし)に慣れているので、寝られなさそうな予感。

13日の距離 13Km

7月の距離 517Km

昨日の第9ステージを勝ったB-BOXブイグテレコムのフェデリコ選手ってサイボーグ009の002号(鼻の高いアメリカ人サイボーグ)に似ていると思ったのは私だけでしょうか。

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自主的に頑張る、それが重要

やりたい奴がやりたいようにやるのがいい(いかにして私が体育会系ノリを嫌うようになったか)

1年生は赤ジャージ上下。2年になると上に着る服は自由になる。で、Tシャツは着てもいいけど、裾はズボンに入れなきゃならない。レギュラーになると私服がOKになる。レギュラーじゃないともう1学年上にあがってやっとズボンからTシャツの裾が出せる。

今日、久々にこの手の話を聞いた。Kくんから聞いた大学の学連の自転車部の話。

強くなるのにまったく無関係な無意味な上下関係。某首都大はそういうくだらない上下関係がなくて、そういう意味で好きだった(現役の頃は熱気球のサークルなので、ちゃんと体育会系の作法を知っているわけではないが、それでも、理不尽なバカな風習なんてなかったことは周りからの話で知っている)。

たとえば。

某私立大学。鬼コーチがいる(らしい。K君から聞いた。コーチ料金とかどこから出ているのかは私は知らない)。

レースの一番大事なところで怒って叱咤激励を入れるらしい。そのことの是非は問わないが、一番大事なところで叱咤しなきゃならないんなら、あなたの育てた選手はそこが大事だ、って自分で判断できない上に、そこまで足を残せていない弱い選手なんでしょ? 俺はそう思う。

鬼コーチがいないと強くなれないなんて、そもそもおかしいと思うんだけどな(コーチがいると強くなる、ということには賛成、鬼的存在のコーチが嫌いなのだ)。強くなりたい、という気持ちを持ちつつ、自分の日常に当てはめ、自分なりに咀嚼してメニューをこなす、という方が外の世界とも関係が持て、なおかつ効率よく強くなれると思うのだが。

ただ。

かみさんとこのテーマで話し合ったところ、「怖い怒る人(先生)がいる方が、宿題とかの提出率がよい」なのだそうだ。

まあ、結論から言うと「自主的に頑張れるやつが強い」ということだと思う。

コーチングは自主性を引き出してなんぼだと思うのだが、そうではなく怒ることでコミュニケーションを図るという手法。その手法はまったく認めがたいが、その一方で、かみさんがいうような怖く怒る先生がいると宿題が提出力がいいというのは、つまるところ(自転車という限りなく自分で勝手にやっている)競技をしながらも、義務教育的なノリがある、ということなんだと思う。

言葉を変えれば「車連ベースでもみなが本気で自転車に取り組めていないから、そういうコーチの活躍する余地がある」ということなのじゃないかな。だから、鬼コーチの跋扈する余地があるし、みんなもそのやり方を認めているわけで。あと、高校からの推薦で「自転車やっています。これで大学生活まっとうするつもりです」とか言って鬼コーチあたりに怒られてタイムが上がっちゃったりなんかするんなら、それはそれでいいでしょう。そんな人はそのまま卒業とともに消えるでしょう。

大事なのは自主的に考え、どうするのかだと思っています。結果的に強いともう申し分ない(今の首都大学の自転車部の成績は昔に比べてかなり上位に食い込めているようです。というか、できている)が、やりたい奴がやりたいようにやるのが一番いいのです。興味のない人は結局やらないんだし。やらされている奴なんてましてそれ以上に思い切って取り組まないわけで。

要するに、どんな鬼コーチがいようとも、自分がやろうと思うか、思わないか、そのことだけなんだと思っています。

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浅間尾根MTB

9時間くらい自転車乗ってた

9時半に家を出て首都大学現役学生Kくんと多摩サイセブンで待ち合わせ。そこからKくんと今の首都大学のことや学連レースのことなどを話しながら、風張展望台までMTBでヒルクライム。延々、漕ぐ漕ぐ。やっとトレイルの入り口に着いてそこからトレイルライド。久々で楽しすぎて興奮していたら、すっ転んだ。で、その時になのかどうなのか分からないのだけど。

携帯落とした…。

37歳にもなって携帯電話落とすなんて痛すぎる。しかも最近は酔ったって滅多なことでは落とさないのに。超ショック。同じ型の携帯が家にあり、ある程度はデータも生きている。これをまた復活させるよりしょうがないんだろうな。

でも、それさえなければとても楽しいMTBライディングだった。10Kmに及ぶ下り基調のシングルトラックで、KくんはMTBの乗車率が高く、しかもバランスよく操っていた。正直、俺よりうまくて、ルートどりはかなり参考にさせてもらった。

ああ、火曜日以降はよく乗った。今日もヒルクラではかなり追い込んだし。明日はレストでいいや。

12日の距離 150Km

7月の距離  504Km

ひどい事故を目撃した

奥多摩周遊道路の檜原側料金所そばでのこと。

下りで走っていた車が急に止まった。その後ろには車間を詰めて後ろを追走していたバイクがいたのだが、運転手は気付かなかったようだ。

急に止まったので、バイクは車の後部ドアに突っ込んだ後、ヘルメットから前転。

一部始終を目撃してしまい、ショックのあまり吐きそうだった。というのは、絶対にバイクのライダーが死んだと思ったから。

そしたらライダーは起き上っていた。救急車も呼ばなくて大丈夫、とのことだった。すげえな。でもホント死ななくてよかった。

っていうか、そんなの目撃して、こっちが死ぬかと思った。心拍がヒルクライム時くらい上がってしまった。

急に止まった車も、車間詰めて煽っていたバイクも、どっちもどっちだと思うけど…。

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尾根幹線往復#18

大垂水無理やった…

一応起床予定時刻に起きたが、疲れで目があかない。まあ、連日追い込めているので、それも仕方がない。では、いつもの朝練くらいの距離は乗ろうと考え、1時間半さらに寝てから久しぶりの尾根幹線へ。

尾根幹線往復走#18:(途中10回電源落ちのため距離や時間は推定)58Km 1時間51分 平均[時速28.9Km/心拍157/ケイデンス73]メディオ領域16分 ソリオ25分(ソリオ上6分) ファミマ坂 TT1分55秒 折り返しタイム55分10秒

この折り返しタイムが疑わしい! 片道で電源落ちが5回、長く見積もって1回30秒ロスがあったとして2分半足して57分40秒というところか。ただ、これは今までのベストタイムとほぼ同等。疲れている状態でこれなら進歩はしているといえるかな。でも帰りの世田谷通りからはもう本当に一杯で心拍もスピードも上げられなかった。その後、都議選の期日前投票を済ませる。さあ、これから仕事だ。

11日の距離 58Km

7月の距離 354Km

昨日の夜のこと

明日は首都大学の学生を誘い、トレイルライド。心拍計なんて無粋なものは付けないぜ。久し振りだから超楽しみ。もともとMTBに興味があって自転車を始めたのだし。

だが、トレイルに行く前に問題が。某ショップスタッフに任せたチューブレスホイールの作業がうまくいかなかったのだ。仕方ないからローラー後、今乗っているMTBのタイヤをスリックからブロックに変える。本当は超軽量の新ホイールにチューブレスタイヤが付いて、それをトレイルに試しに行くつもりだったのだが、間に合わなかったスタッフは結局ケツをまくってしまい、メーカーに作業をお願いすべく送ってしまったのだ…。それで既存のスリックホイールにブロックタイヤを付け替えたのだが、久々のMTBのタイヤ付け替えは大変だった。終わった時には腕の握力がなくなっていた。チューブも1本無駄にしてしまったし。スタッフがチューブレス化をうまく実現していればこんなことしなくて済んだのに…ぶつぶつ。

おかげで昨日はせっかくの山岳レース、終わりの30分しか見られなかった。

まあ、でもこれで準備万端。明日は純粋に楽しんで来よう。

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デービッド・ミラー、惜しかった!

朝ローラー+通勤+メディオ・メディオ~ソリオ・オーバーアンダーLT

ガーミンが逃げに乗せたのはある意味予想通り、しかし、天候がこんなに荒れて、風が強いステージだったのでプロトンに付いていけた選手、いけなかった選手の明暗がくっきり分かれるレースになった。ただ、成績上位陣は主だった変化がなく、カデル・エヴァンスもタイム差なしでゴール。このあたりはさすがだと思った。

バルセロナの街をひたすら疾走・独走するデービッド・ミラーの姿は惚れ惚れするほど美しかった。まあ、街がきれいだということもあるけど。もう少しだ、がんばれ! とつい声援を送ってしまった。

さて、7/10。とにかく起きないと始まらないので起きて固定ローラー。昨日同様1時間軽く回して回復に努めようかと思ったが、昨日パンクで最後の15分メディオができなかったのを思い出し、それをやっておくことにする。

固定ローラー1時間:メディオ20分 28Km

50*15Tで80回転キープを目標にするが、実際は75~85といったところに終始。途中、集中力が切れて3回ほど心拍がメディオ領域を外れてしまい、こんなことではいかんと5分追加。最後の5分はターゲットを外すことなくやり遂げられた。後は19Tあたりを90回転で回す。高いケイデンスに慣れる練習も入れないとダメだが、あれで膝や股関節を痛めた経験があるので、どうしても長いことやる気になれない。合計1時間で終了。

朝飯を食べて出勤。今日はMTBで。

夜のメニューはまた後で。

22:18追記)

とりあえず固定ローラーで5分アップののちまずはメディオからスタート。

固定ローラー1時間10分:メディオ15分・レスト5分 メディオ13分ソリオ2分・レスト5分 ソリオ~メディオのLT値オーバー・アンダートレーニング 10分ダウン 35Km

MTBで帰ってきたからアップは短くてよいかと思ったらさにあらず。5分アップでは全然足りなかった。初めのセットは3~4回心拍が下回ってしまったが、ケイデンスを50*15で85回転から落とさないように意識して。2回目は集中力もきちんと持ち、最後に追い込み、レスト。最後の回は乳酸閾値(LT)の上下を走る。いわゆるメディオ~ソリオを繰り返すオーバー・アンダートレーニング。群馬のCSCレースで登りで足を使っても、その後速やかに乳酸が抜ける、というイメージを描きながら最初にケイデンス100回転キープで(50*15T)心拍を上げ、その後ケイデンス80~85を維持しながらメディオ域に落としていく。早く心拍がメディオ域に落ちれば落ちるほどよいのだが、なかなか思ったようにはいかない。最後は登りでアタックチェック、平坦でアタックチェック、さらに最後はスプリント、と群馬のCSCコースを思い浮かべながらもがいて終了。

10日の距離 28+13+35=76Km

7月の距離 296Km

明日は昼から仕事なので朝起きて大垂水方面100Kmをやろう。明後日は久々MTBでトレイルライドの予定。

追記ここまで)

自転車には関係ないけど、目からうろこだった福本伸行氏・カイジの描き方。意外すぎる…。漫画の常識から外れている。だからあんな型破りな作品だったのか。ちなみに福本氏がアシをしていたのは野球漫画『セニョール・パ』ゴルフ漫画『風の大地』等で有名なかざま鋭二氏だそうだ。それも驚き。

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ヘーシンクは骨折してたのか

固定ローラー+通勤

昨晩もツール観戦。ラボバンクのヘーシンクが落車後、集団についていけないのを見て相当にひどい怪我なんだろうと思ったが、手首を骨折していたなんて…! 得意の山岳前のリタイアは無念だろうけど、それでもステージを走りきるとはそのガッツに脱帽。

昨日のエントリーは正確でなかった。ランスとの差は、アンディシュレック1分41秒、サストレは2分44秒、カデルエバンスは約3分だ。山岳が得意なシュレックやサストレはともかく(それでも不利なのは変わりないが)、エバンスはこうなると相当厳しい。

明日はスペイン山岳前の最後の平坦レース。ここまでは、サクソバンクがカンチェラーラのマイヨジョーヌをキープしようとコントロールするだろう。今日のテレビはアスタナと並んで上位に多数を名を連ねるガーミンがどう動くかをよく見ておきたい。

TTTでの好成績が今の位置にいる原因だが、特にこのチームは山岳に強い選手がいないので、序盤からかなりマイヨジョーヌを着たくてうずうずしていたはずなのだが、現在のところ今ひとつ精彩を欠いている。前半最後の平坦なので、あまり先頭はあまり引かずにコロンビアとアスタナの動きを見つつ、先頭近くには常に位置し、そして最後にトレインを形成し、発射するだろう(そしてコロンビアトレインがきれいに走り、最後はきっちりカヴェンディッシュに負ける、だったりして 笑)。

さて、今日から朝練再開。眠気は強烈だったが、今日からやると決めたのだからとにかく起きて乗る。リカバリーペースで1時間25Km。

通勤往復後は夜のメインメニューだが、今日も帰りは遅め。先に夕食をつくってからすぐさまローラー開始。

5分アップで15分メディオ後、5分レストでもう一度15分メディオ。これをもう一度繰り返して60分で終わるつもりだった。

しかし、2回目のセットの最後の方でケイデンスを上げても心拍が上がらなくなってくる。おかしいな、疲れているのかな? おかしいな…。と思いながら必死にアウタートップにして、それでもケイデンス100とか回る。心拍は150くらい、ローラーの立てる音がうるさくなってきた。接触面の圧がなぜか緩んだのかと思ったのでやむなく止まった。

そしたら空気が抜けていた…。

原因はチューブ。以前パンクして、パッチを当てていた個所からスローに空気が漏れていた。糊が足りなかったのか、まえからそうだったのかは不明だ。とにかくチューブ交換。本当はそろそろ前後のタイヤローテーションの季節かとも思っていたが、時間がもったいないので後輪のチューブだけ変えてやめようと思ってふと見たら、後ろタイヤのサイドに少し大きめの傷を見つけた。結局二度手間となりながらローテーション。時間も遅かったので夜は40分のみで終了。

8日の距離 25+13+20Km

7月の距離 220Km

23時過ぎ、ああ、やっとツール見られると思ったらもうバルセロナに来ている…。ガーミンは逃げに一人乗せた。やっぱりな。本来はこういう形であるべきだ。

そしてサーヴェロチームのコンポが分からない。シマノだと思うが、デュラでないように見える。あのアルミのブレーキレバーは何だろう?

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久しぶりの自転車通勤

1週間以上のご無沙汰だったような

実に久しぶりに自転車で通勤。しかし雲行きが怪しい。会社に着く頃にはポツポツときた。しかし、最近のローラー練習の成果か、前よりも重いギアが回せるようになったことを実感。それに外で自転車に乗るのも久しぶりだから色々と新鮮だった。解体の進んだビルとか、新しいお店とか。

なんとか仕事も一応はカタがついた、が、昨日のテトリスで言うなら、■■■■はいまだこない。ああ、カタルシスがほしい。それも強烈なやつが。

~昨日は50*15でケイデンス85のメディオ20分。5分レストの後メディオ領域まで心拍を上げたらケイデンスが75くらいだった。そこでケイデンス80キープを決心してローラーを回す。心拍はソリオ~その上くらい。結局、諸々のカタがとりあえず7日につく、と知っていたかみさんがわざわざ仕事を早く切り上げ、帰ってきてくれた。結果時間切れになり、このソリオは10分しかできなかったが、十分意味があったと思える。その後はかみさんとビストロIsShuUで飲み、ツールドフランスのTTTをみて就寝~

で、今日も帰ってから負荷を掛けてローラー練習を、と思っていたが、会社を出るのが遅くなってしまい、練習はできずだった。あーあ。でも、明日からまた朝1時間、夜1時間のローラー練習を積み重ねていくことにしよう。練習時間と距離は梅雨その他によって減っているが、その割に中身は充実しているはず。実際、ローラーによって効率的にターゲットを絞って鍛える効果を実感し始めているところなので、明日からもう一度体勢を立て直し、本腰入れてローラーに取組もう。そのために、練習用ホイールにローラー専用タイヤを購入して付け替え、いまのルーベコンプをローラー専用車にしようか、なんてことを考えている。今後もメディオ~ソリオ~リカバリーと緩急をつけて練習するつもり。

しかし、まだ先だと思っていたJCRCの群馬レース(19日)はもうすぐだ。月日が経つのは早い! 早く表彰台に立って昇格したいものだ。

8日の距離 13Km

7月の距離 162Km(これって1日のロングライドくらいの距離だ…)

毎晩自転車レースに目が釘付け

ツールドフランスが面白くて就寝が遅めだ。ランス・アームストロングが0秒22差の2位って…。すごすぎる。その一方で昨年覇者のサストレやエヴァンス、アンディシュレックらはTTTで2分以上の差を付けられており、ランスはTTT後のインタビューで「「今日、何人かの選手にとってのツール・ド・フランスは終わった。軽蔑しているんじゃなく、そのタイム差を取り返すのは難しいだろう」と言っていた。うーん、確かにそういう側面はある。が、何が起こるのか分からないのはアスタナチームにだって同じだけどね。まあ、やはりチーム力で勝るチームが勝つのだな。昨日のステージでもクレバーに立ち回ったチームが中切れする前の先頭集団で生き残れたわけだし。そしてステージが進み山岳に入って昨年のサストレのようにコンタドールが大駆けして優勝、というシナリオがかなり現実味を帯びてきた。まあ、ランスの優勝はないと思う(コンタドールが山岳で集団からずるずる後退し、ランスが残っていたのならともかく、そうでなければチームの和が崩れるだけだから)、が、2位はあるかも。

ちなみに新城選手の5位は興奮したが、別府選手の8位は残念ながら寝オチしてしまい、見られなかった。これは中盤で日本人選手が大逃げに乗って大注目、というシーンもかなり期待できる。しかし、あの中で走れることが凄いのに、一桁の順位なんて本当に信じられない。

ツールを見るためにもやはり朝・夜練で各ローラー1時間くらい、というメニューが適当だろう。そういえばクーラーとシャワーの光熱費を考えるとこれはかなり家計に負担が増えるのだろうか…?今月の引き落としをよく見ないと。

体重

61.5Kgで順調に減っているように見えるが、体脂肪が17.5%などと表示され、愕然。しかも昨日は19%だった。これは機械がおかしいと思う。まあ、誤差の範囲だろう(と自分に言い聞かせて)。腕や顎、脚のラインを見る限りは徐々に絞れてきていると思う。お腹は一進一退。まあ、今までの仕事等々、後顧の憂いゆえの練習不足は、今後解消に向うはずなので、あせらずまた積み上げて行きたいところ。何しろブログを書くゆとりすらもてなかったからな。

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テトリス

■■■■がほしい。

          ↓ここに。

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仕事がつらい。

オレが悪いので、文句は言えない。ほしい。■■■■。打開策。

今日はメディオで20分、ソリオで10分ローラーで乗った。細かい話は今日はいいや。

明日から普通に走れるかな。

そして今、チームTTでカンチェラーラのマイヨジョーヌをテレビで見てます。

ふう。必要なんだ! ■■■■を!

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7/5大井埠頭

2時間60Km。

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出だし低調

雨続きの7月

木曜日の加圧トレーニング+2時間走は結構きつかったらしく、3日(金曜)の朝、疲労が強く、ベッドから起き上がれなかった。夜も固定ローラーのつもりだったが、もろもろあってかなわず。

かみさんが明日から研修で出かけるので二人で久しぶりのディナーに行く。

今週は一度も自転車で通勤しなかった。雨で走れないのは仕方ない(とはいうものの、だいぶ予報が外れて降っていない日のほうが多かったように思うが)。それより7月の出だしが低調なのは、仕事の影響が大きい。7日くらいまでが山場だ。ストレスもたまるし、解放感がない。不景気だというけど、本当だ。売上は減っている。しかもこの間余計な失敗までしてしまった。

我慢で乗り切るべきときなのだろうが…。

土曜日もよんどころない事情により家でローラー。始めてすぐ心拍が上がるのに気付き、メディオからソリオに変更。結果的に昨日が回復日になったからだろう。ソリオ10分・15分だったが、実測はソリオ以上の心拍が19分、ほぼ180拍近辺で回した。

4日の距離 25Km

7月の距離 75Km

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7/2今日も固定ローラー

ローラー+加圧トレーニング

7/1…前の晩に、今日が6月最後、と思ったらつい飲んでしまい、朝ぎりぎりまで寝ることにした。夜に強度の高い練習すればいいやと思っていたら思わぬ残業で帰宅が23時すぎ。図らずもオフに。

7/2…前日遅く帰ってきたので、朝は外練するほどの早起きはできない。まあ、雨だったのでそれもよかろう。少しだけ早起きして1時間軽く回す。25Km。

終業後、加圧トレーニングへ。私は猫背ぎみなのだが、背筋をまっすぐにし、姿勢をきれいに保ち、そのことで一般的な筋肉を鍛えるための土台をつくるトレーニング。そして下半身と腹筋。えらくきつかった。

家に帰ってから脂肪燃焼のためにまたローラー1時間。合計50Km。

2日の距離 50Km

7月の距離 50Km

固定ローラーに慣れた今、天候に関係なく朝1時間+夜1時間、ローラーで練習できればかなり効率的だ。追い込む日は早起きして尾根幹線往復とかにして、それ以外はローラーにしようかな。そうすれば今年のツールも難なく観戦できるし。そうしようそうしよう。うんうん。

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