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2009年4月

次の自転車、どうしようかな…

候補を幾つか。

通勤中の事故から1カ月経った。

こちらの不注意も確かにあった。ただ、相手にも非がないわけではない、とも思っていた。お互いの保険でカバーしあいましょうということで、コンセンサスが得られた。これで順調にいけば5月中にはフレームを買い直すお金くらいは出そうだ。

次のフレームを何にしようか。それがいま最大の悩み。BHG4で感じた斜度5%くらいの登りの加速感ったらなかった。あの麻薬的な感じをまた味わいたい。まだ体重は大きくは落ちていないが、登りの軽快感はあの時以来私の中で重要なテーマになった。

<候補>

RIDLEYヘリウム 軽さがいい。実測してみないと分からないが、BHG4は実測でちょうど1Kgだった(公称890gほど)。それと大体同じとのこと。ただ、サイレンスロットってあまり勝ててないから、そっちがマイナスのイメージあり。

LOOK586 ルックいわくヒルクライム特化モデルとのこと。確かに恰好はよいが、少し重そう(そして実際重いようだが、シートポストが不要なので、そこいらの事情は考慮する必要がある)。

BHG4 行きつけのショップに最初は食指の動かなかった赤黒の同サイズがまだある。しかも若干安くなっている。同じフレームもいいかな、と思う。軽さはぴか一だと思うし。ただ、この間の事故で壊れたのはヘッドチューブだった。正直、軽量化のツケがフレームに来ているとも思う。ぶつかったときの衝撃でヘッドチューブだけがささくれだって破損したので、また同じフレームでいいのかな?と思う。

SPECIALIZED TERMAC SL2 2008モデルがちょっと安くなっていた。長いレースなんて走らない(上位に絡まない)から分からないけど硬さがあって軽さもそこそこ、と考えると、これはかなりいい、と思う。問題は硬いフレームを踏みきるだけの脚を私が持っていないことだ。

BRIDGESTONE ANCHOR RHM9(?)SL 重さはまあまあ。というか、DURA7900で組めば普通に6.8Kgだろう。多分ルックより軽い。自分的に高ポイントなのはヘッドクロウヘッドチューブ。これでヘッドチューブは壊れないかも、と思うと安心感がある。

あとはSCOTTかなー。

まあ、でも痩せないとなあ。痩せないと、こうしたフレームを買う意味が小さくなる。

最近は練習がそれなりにできるようになってきたので、食事量を減らそうとしている。しかし、朝に練習して昼飯はそばって本当にきつい。正直、間食しないと我慢ができなくなっている。おやつはお煎餅を食べるようにしているが、昨日のイッセー尾形公演前に買った外国のチョコレートにやられている(GWのせいか原宿の喫茶店はどこも一杯だったので、飲み物は自販機。そして外資系のドラッグストアに入ったらそんなものしか置いてなかった)。

うまいし、甘いし。申し分ない。

はあ、胃は簡単に大きくなるけど、なかなか小さくならない。

新車は新車として、練習時の負荷を高めながら強くなりつつ体重を下げないと、レースは勝てないはなぁ。はあ。

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4/29中距離山岳練

イッセー尾形が部分部分でツボだった。

昨夜はイッセー尾形の一人コント鑑賞をO田夫妻より誘いを受け、我が夫婦共々原宿へ。約7・8本のコントを見る。いわゆるシチュエーションコメディなのだが、ものによってとても共感でき、かつおかしいものがあり、そういうネタで爆笑。あとでO田さんに「ツボに入ると笑い声が大きくなるからどこがツボだかよく分かりました」と言われた。寄席っぽくもあり、とても楽しかった。そういえば、小学生のころ好きだったいじわる婆さんの実写版でお巡りさんをやっていて好きだったのがイッセー尾形だったことを久しぶりに思い出した。

ただ、そのお巡りさんっぷりはかなり天才バカボンのお巡りさんに近かったけど。

ステージがはねた後は、千駄ヶ谷外苑中学校(間違えてました)の前のチュニジア料理店「ハンニバル」でチュニジア料理を食す。チュニジアは地中海を挟んでイタリアの真向かい、北アフリカだが、イスラムの影響もあり、アフリカ料理というより中近東+地中海の欧風な感じで、スパイシーかつオイリーで、極東人が考えるエスニックなイメージ。また、チュニジアはワインと言えばロゼがごく普通なのだそうで、珍しい辛口のロゼから始まり、中重口の赤、そして重口の赤とエスカレート。羊や鳥等々のチュニジア料理もお酒もおいしかったし、ライブの余韻もあって会話も弾んで楽しかったしで、満足しつつ、4人でタクシーにて帰宅。ちなみにハンニバルという店名はあのレクター博士の出てくるあの映画とはまったく関係ない。

以前はロング山岳練と呼んでいたが。

10時起床、10時半出発。予想通り多摩サイは込んでいたので側道をうまく使いながら走る。風が強い。まったくの逆風というわけではないが、かなり影響される。GW一発目ということで、今日は軽めに、ただ、暦通りの休みの日にはもっと距離を伸ばしていこう。とりあえず今日は120Km。以前はこれでもロング山岳練なんて呼んでいたが、今はこれくらいでロングと呼ぶのはちょっと恥ずかしいので中距離山岳練。

中距離山岳練:多摩サイ側道~日野バイパス~大垂水~日連~青根~津久井湖~尾根幹 125.98Km 4時間30分 平均時速27.7Km 心拍計の数値をきちんと読みこまないので領域分けは今回なし、大体メディオで35分、ソリオで42分?

ファミリーマートから大垂水頂上までは14分15秒。TTスタート直後は最初の緩斜面が向かい風でスピードが上がらず焦ったが、まあ、こんなものか。後は登りで追い込むことを意識して走る。下りでなぜか向かい風になる部分もあったのだが、帰りは(概ね)追い風になっており、それをうまく利用できた結果、時速は速くなった。山岳練習で時速27.7Kmは自分的にかなり速くなったと思う。去年も同じ時期に走って、青根の菜の花畑の写真を撮った気が。

29日の距離 BYCICLE 125.98Km

4月の距離 BYCICLE 1008.73Km

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青根の

青根の
菜の花畑。この景色がすき。

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固定ローラーで高回転練習

固定ローラーは苦しい

4/27:通勤のみ。今日まではロードレーサーに乗れない。しょうがないのでMTB、ノン・サイクルジャージのいでたちで出勤。甲州街道でなく、一本北の水道道路を走る。車も少なく、新緑と風が気持ちよい。帰りも遠回りすることなく帰宅。13Km。かみさんが飲み会だといっていたので、晩御飯は一人。チゲ風の辛い煮込みを作って冷凍ご飯をぶち込みおじやにして食べる。10時には就寝。しかし睡眠リズムが崩れているせいか、寝つきがあまりよくない。

4/28:朝練目当てで4時に起きたが、眠い。脈の速さは普通(というか、起床時としては高いほう)。外に行くのは諦め、かみさんが起きる時間まで寝ることとし、そこからローラー台。

固定ローラー練:1時間半 流し~ケイデンス105回転10分~レスト~ケイデンス110回転5分~レスト~ケイデンス110回転5分~流し 37.5Km

股関節の具合がよくなったらまたやりたいと思っていた高回転練習によるペダリングスキルの向上。なかなかチャンスがなかったので今日やることにした。といってもムリするとすぐまた痛めるので、まずは105回転で足を慣らしてから110回転で5分を2回。

実走ではインターバル系、ローラーで高回転練習、という組合せはライディングスピードの絶対値向上と、ライディング(ペダリング)スキルの向上の両面で効果があるのではないだろうか。もっとも、クリス・カーマイケルの著書には4週間は同じメニューを繰り返すことでその能力が向上する、と書かれているが、私くらいのレベルなら、それなりに両面が上がるという効果が見込めると思う。

テレビでプロ選手のペダリングを見ていると皆足首の使い方が柔らかく、時計の3時の位置に来る直前にわずかに足首が曲がりながら、滑らかに引き足に入っていく。その方がよりペダルに効率的に力が伝わるのだろうなあ。その点私は足首が固い。ペダリング改善にも高回転練習はよいだろう。ただし、無理をしないことが大前提だが。

最高心拍は155くらいだったが、固定ローラーの負荷が高めだったのか、結構汗をかいたし、体感的にはまあまあきつく感じる強度だった。

今日はまたもやご近所のO田夫妻とわが夫婦でイッセー尾形の一人コントを鑑賞しに行く予定。明日の練習は起きた時点で考えるか・・・

27.28日の距離 BYCICLE 13+37.5=50.5Km

4月の距離 BYCICLE 882.75Km

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小さなことからコツコツと

尾根幹#14+α練習

目覚ましをかけずに寝た。起きたら正午。昨晩、ご近所さんたちと急きょダーツ&カラオケに行くことになったので、しょうがない。とにかくその時々でできることをしようと思い、尾根幹線へ。

尾根幹線往復走#14+連光寺~若葉台~よみうりCCヒルクラ練:72.94Km 約3時間半

MTBは重いので、登坂練習にはぴったり。でもきつい。しかも、SFRで登ったので遅い遅い。最後は足がだるくなっていたので、それなりに効果はあったかな? でも、どちらかというと体力が落ちるのを防ぐために体を動かしている、と言った方が正しいのかもな。

今日はリエージュ~バストーニュ~リエージュを見るので明日の朝練はなし。夜に皇居でぼちぼち走って、明後日の朝練から再スタートか、しかし、ジロが始まったら練習パターンをどうしようか…。毎晩夜更かししてたら朝練できないけど、毎日(前日の)録画を見る、というのも難儀な話だな。うーん、迷うなあああ。

26日の距離 BYCICLE 72.94Km

4月の距離 BYCICLE 832.25Km

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MTBでは無理だった

固定ローラー練習失敗…

雨だったので久しぶりにゆっくり寝だめして、さてローラーを漕ごうとMTBを固定ローラーにセット。私のMTBはGary FisherのSuper Caliber29erという29inchのごついやつで、しかも慣性力を増すために、SHWALBE BIG APPLE2.35という超太いスリックタイヤを履かせている。

そのせいだろう。ローラーの回転部ではなく、回転部のタイヤあたりを調節する固定部分にもタイヤが当たってしまい、なんとローラーができない。

我が家のMTBはローラーにセットできないのか! 初めて知った。サイクルジャージ着て、VAAMも水に溶いて音楽もセットし、いざMTBのシューズを履いて漕いでみたらこれだった。間抜けだなあ。

日曜日は雨が上がりそうなので、MTBで120Kmくらい走りに行く予定。

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4/24リカバリー

ローラーの上でバイクラを読む

目覚ましの鳴る前に起きる、が、強烈に眠い。時計を見ると3時30分。調子がよければ起きてしまったのでそのまま乗りに行ってしまうところだが、それはムリだった。昨日は大好きな昼寝もできなかったので(そのかわりにブログを書いていた)、そうしたことも疲労からの未回復の原因となっていたようだ。(←文章が飛んでいたので修正 15:40)グリコのエキストラアミノアシッド(通称:金グリ)を6カプセルも飲んだのに。体質の問題だろうか、私はこれを飲んでも翌日の目覚めがすっきりしていたためしがない。

何とかかんとか6時30分にベッドを抜け出せた。ベッドから脱出できればこっちのもの。着替えて、ローラーをセットし、頭にタオルを巻いてローラー上でくるくる回す。

固定ローラー:リカバリー走 ケイデンス85~100回転 1時間 25Km

ローラーのお供はカーネーションとバイシクルクラブ。ふじい氏の新連載中に書いてあった時速30Kmでの1KmTTから自分の出力を知る計算式を参考に、自分の平均出力を探ってみようと考えた。でもよく考えたら、なじみの和田峠や都民の森でTTして、ここで計算すれば、大体自分の最大出力は分かるのだった(Ex.表和田なら3.8Kmで380mなので平均勾配10%、あとは自転車の重さとシューズ、ウェア、メット、水+体重で計算)。残り15分になったので、5分だけは維持できるギリギリ強度で走り(といっても疲れが残っているので体感的には最大出力の85~80%くらい)、その後はダウンも兼ねて元のペースに戻り、ちょうど1時間。ほどよくリカバリーを促せた、かな。

土日は雨か…。故あって今日から月曜までロードに乗れないので、ちょうどよいといえるかもしれない。どのみち土曜は野球の試合で、ロングはできなかった。MTBでローラーして、両日とも3分~1分くらいまでのディセンディングインターバルを3セットほどできればいいかな、足りないかな。まあ、そのときに考えよう。

24日の距離 BYCICLE 25Km

4月の距離 BYCICLE 759.31Km

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今日はパワー系のインターバルで

尾根幹往復走#13

なんとか3:50起床。今日はバナナを1本食べて昨日と同じ尾根幹線へ。

練習にもっとインターバルを取り入れたらどうなるだろう、と思い、行きの水道道路で一度、世田谷通りで一度、多摩沿線道路で二度インターバルを行なってみた(サイコンは背中ポケットなので、時間が分からないから目算で200mくらいという距離ベースで実施)。そしたら、一気にだるくなった。

これを続けてたら尾根幹往復ができない、と思い、その後は一旦回復に努めた後、登り坂でアウタートップのSFRでパワーインターバルを行ない、帰りの登りでパワーインターバル、で、最後に平坦で2分・1分・1分くらいのスピードインターバルを行なうことにした。

尾根幹線往復走#13: 58.18Km 2時間3分 平均[時速28.3Km/心拍138/ケイデンス73]メディオ領域5分 ソリオ0分 折り返しタイム1時間3分26秒

いつも尾根幹線ではタイムを意識しているので、登りでは心拍上げあげのスピード上げあげで走っていた。なのでSFRは初めて。とても新鮮な感覚。

ケイデンスの平均が73となっているが、実際のボリュームゾーンはまったく違う。今回は50回転以下のボリュームが圧倒的に多く、特にアウタートップでのSFRは25回転くらいだった。ゆっくり重いギアを踏んで上がっていったので、あまり心拍が上がらないのは分かるのだが、それにしても心拍の殆どがリカバリー域にとどまっていた。メディオがわずか5分という記録に至っては、「マジですか?」と我が目を疑った。まあ、全体に心拍が上がっていないのは疲れもあったとは思うが、本当ならもう少し上がってもいいはず。タイム的には昨日と1分くらいしか変わらなかった。

折り返し後も下りはもちろん、登りもアウタートップ維持で走る。回して踏んで、を繰り返したので、脚が膨らんできたような感覚がある。最後は平坦で1分・1分・2分のインターバル。世田谷通りではギアの縛りなく、なるべくスピードを出して走る。水道道路で最後に200mほどダッシュしておしまい。燃え尽きた。

帰宅後、腹が減っていたのでどか食い。昨晩、かみさんの友人が(リーガロイヤルで修行した彼女の作るお菓子は絶品です。すでにGoogleでは焼き菓子工房kumaで11万5000件もの検索が! うれしいですね! ありがとうございます。かみさんに代わってお礼申し上げます)筍を送ってくれていたので、筍ご飯を作っていた。これとさばの味醂干しといかの塩辛を食べたが、まったく足らない。納豆卵を掻き込み、二度寝。

昨日もそうだったが、朝練をするとやたら腹が減る。本当は体重も減らしたいが、ここで食事制限も始めると、今度は肉体的・精神的に厳しい練習を耐えられなくなり、結果練習ができなくなる、というパターンが怖いので、とりあえずここしばらくは腹が減ったら食うことにした。昼飯はそば、というのだけは守っているが。

先日の草津の宿の食事ボリュームに合わせて胃が広がってしまったという気がしてならない。やっぱり出されたもの全部食べてちゃダメなのかな? 残したくないんだけどな。

二度寝から起床後に心拍を計ったら脈が速い。かなり疲労感があるから心拍ゾーンでなく、肉体的に追い込めたのだろう。今日は時間があるので夜も練習、なんて思っていたが、疲労の残りを考え、通勤の往復のみとして、明日もう一度朝練に出よう。

23日の距離 BYCICLE 58.18+13=71.18Km

4月の距離 BYCICLE 734.31Km

4月は短くてもいい、と思っていたが、せめて先月と同じ距離くらいは乗りたいな。

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4/22朝練復活

#12尾根幹往復走

4/21は乗らず。

22日は3:50起床。外を見ると昨夜の雨でまだ少し路面が濡れているような…。「ローラーにしようかな?」という考えが頭をもたげる。

着替えて道路に下りてみるとやはり少々濡れてる。半そで半ズボンなので迷ったけども。いいや! 今日何のかんのと言い訳をして朝練やらなかったら、もうこの先自分は朝練やらないんじゃないか、と自分を鼓舞し、スタート。昨日、サイコン台座がご臨終を迎えたので距離は推定、タイムも大体の目安。事故の保険絡みの精算が済むまで、とりあえずサイコンは背中ポケットに入れ、見ずに練習、とする。どうせいつも行くところは距離をブログに控えているから、それで計算できる。心拍も体調の推移を見るのに役には立つけど、まあ、走りながら見られなくても大体調子は感じられるだろうと思うし。

尾根幹線往復走#12:折り返しタイム1時間2分10秒・計2時間・58.55Km

走り出して暖かいことは暖かいが、多摩に近づくにつれて路面が濡れてきた。パンクが心配。尾根幹入り口付近で眞路らしきグリーンのビンが割れており、欠片が散乱している。アブねえ、こんなの踏んだら一発だ。

以前パンクしたことのある場所では特に慎重に走る。

久しぶりの朝練なので、感覚を取り戻すまではあまり無理はしないように、と考えていた。だが、体が軽く調子もよいので積極的に脚を回す。特にインターバル練習の重要性が頭にあったので、登り坂をがんばって追い込み、出力を高めて走るイメージで。折り返し後はSFRも組み入れて50*14Tくらいで回そうとするが、登るにつれ、ダンシングを入れないと回せなくなったので50*15に落としてシッティング。何とかクリアー。多摩川沿いの平坦もアウタートップか50*13で姿勢を低くして85%くらいの出力で、最初は2分もがき・1分レスト、次は1分・1分~30秒・30秒で計3回のインターバル。これくらいの強度なら、朝練でも十分出せる。今日はなぜか全般にわたって車が少なかったので、練習するのにうってつけだった。

朝は曇天+ところによっては軽い霧も舞っていたほどだったが、夜明け後はみるみるうちに雲が去り、空が明るくなっていく。そんな気持ちよい光景を見ながら帰宅。こうしたさりげないことも朝練のいいところ。今日は日中の気温が26度くらいまで上がるということだ。

22日の距離 BYCICLE 58.55+13=71.55Km

4月の距離 BYCICLE 663.13Km

そういえば、久しぶりに尾根幹線に行ったら、矢野口近くの最初ののぼりにドラッグストアができてて驚いた。2週間前には何もなかったと思うのだが…。

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レース結果に軽くへこんだので

褒められてみました

悪い気はしねえな!

へっへー(オードリー風)

バ~イ。

(4/24:気に入ったので右上にブログパーツを設置しました。仕事でへこんでいる方はぜひ試してみてください)

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14thツール・ド・草津のリザルト

2009/4/27修正

オフィシャルにリザルトがアップされていましたね。

以下、リンクを貼っておきます。

http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/cgi-bin/public/matsuri.cgi?p=9

お疲れ様でした。

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4/20zannざん・残業!

通勤ライド

今日、明日は肉体もさることながら精神をとにかく緩める。昨日もお酒飲んだけど、今日もお酒飲んじゃう! まあ、メリハリ付けていく、といくこと。今月は少し距離が短くても構わない、と決めたので、それより気持ちを入れ替えて強度の高い練習をするための助走期間にしよう。

今までだって決して楽をしていたわけではない(事故前まで限定だけど)、ここでさらに練習強度を高めるのは正直つらい(自分比)。コースの信号の絡みとかを考えると難しい部分があるのも正直なところ。当面は尾根幹線での練習を継続するとしても、よりアップダウンのあるコースで強度を高めにするとか、つなげて距離を長くするとか、いろいろ考える必要もあるだろう。

でも、強度の高さがあれば、時間・距離の長短は関係ない、というCTSトレーニング中の若者たちの言葉が心に残っているのも事実。ただ、高強度を長くやりたい、と思ったら、荒川河川敷にでも行かない限り不可能に近い。少なくとも多摩サイでは無理だ。後は自分のフィールドなら追い込みたいときは多摩沿線道路だろうか。朝にあれを連続してやって、その後会社に行く? うーん、時々集団で早朝に走っているのを見ることはあるけども…。

まあ、こんなことぐだぐだ書くより外を走った方が良いのかもしれない、という気持ちもぬぐえない。だが、本当のことを言うと、自分は精神的耐性が非常に低いので、がんばりすぎるとすぐ心が折れて、やけになってしまう(笑)。今日は残業が長引いたので外での練習はなし。その代わりと言っては何だが朝も夜も強度を高めて会社への行き帰りを走る。気のせいかレース明けなのによく足が回る。通勤で速く走れるようになった。だんだん後遺症が拭えてきた、と思おう。事故は事故。できうる限りの注意して走って、後のことはもうしょうがない。

20日の距離 BYCICLE 13Km

4月の距離 BYCICLE 591.58Km

funride誌のスタッフの走りが熱い件について

まず、4.18JCRCのBクラス。

金城元編集長の走りは熱かった。最後の周回でホームストレートを一人で逃げていた。雑誌の編集長で一般人より露出が高く、さらに自分も自転車レースにのめりこみ、自分が編集長を務める自転車雑誌の誌面を使って自分の活動を報告しており、正直に言うと私は(あくまで金城氏の人格についてではなく)その誌面自体を快く思えなかった。富士チャレやヒルクラレースなど、ファンライド主催レースの集客も考えて、自分が広告塔になっている風を装いながら実のところ誌面の私物化、という風に感じていた。どんどん速くなっているということについては単純に「努力しているんだ」とは思ったが、誌面構成は決して共感できない、と思っていた(そしてそれは今もそう変わらない)。だが、見られる分、金城さんは見られる≒見せる≒魅せる走りをしてきた。そして、今回のJCRCでも、魅せる走りをしていた。最後の周回でホームストレートの一人逃げ。コース脇にいれば、勝てるかどうかは別に魅せる走りを志向して走っていることは手に取るように分かる(実際、川越のレースで強いレースをして昇格している)。

つまるところ金城さんは、誌面に出ながら(不特定多数の目に晒されながら)、それを自分のモチベーションに変え(常に意識して努力を重ね)、練習に力を入れ、走ってきたわけだ。そのことが今回のレース観戦で分かった。あの人は僕らとは違うプレッシャーと戦いながら走っていたんだ、と思うと、その努力には敬服する。というか、上のクラスに上がってなおかつ最後に逃げを打つなんて。脱帽、という気持ち。逆に言うと自分はまだまだなのだな、と気付かされる。

人間・金城氏に深く感銘を受けた(注:くどいようですが誌面はまた別の問題です)。

そして翌日の草津ヒルクラ。

ファンライドのハシケン氏とシモンニ氏が殺生ヶ原あたりで私を抜かしていった。速い。努力してきたのだろうし、今も努力しているのだろう。なんといっても乗鞍の年代別で昨年優勝した編集・ハシケン氏ってすごいと思う。そしてそれに付き位置で登っていたシモンニ氏も(もし逆だったらごめんなさい)。

いい走りだった。自転車雑誌界の「レースに出る公人」(もしそんなものがあれば、です。自転車雑誌スタッフで遅くても一向に構わないし、その方がむしろ一般の理解が得られそうだとすら思う)というにふさわしい走りだったと思う。まあ、タイムで劣る私が偉そうに言う話じゃないのだが。

そこにやはり金城さんの薫陶が感じ取れる。もちろん、ロバにドーピングしてサラブレッドのレースに走れるわけではないので、お二人とも下地は十分にあったと思う。

しかし、どうしてなかなか、私を抜いていく姿は格好よかった。今年も私はBeachの阿部さんはじめ、多くの選手に抜かれたが、今年の阿部さんは正直オーラがなかった(風邪をひいていたうえ、昨年のタイムを下まわったそう。去年の阿部さんはすごかった。鬼神が乗り移った感があった)。でも今年だって年代別で8位だから十分速いと思いますが。

こうした人たちを目の当たりにすると、やはり目標が高くなってしまう。

一足飛びに強くなれない。これはもはや私の座右の銘になりつつあるが、一方で入賞者を見ていると強烈にうらやましい。勝利に勝る特効薬なし。ちぎれることほど悔しいことはなし。

でも、1年たって記録が退化した…と思うと…。

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レース反省②09.4/ツール・ド・草津

このときはまだ行けると思っていた

6時半起床。朝風呂に入ってまたいい持ち。疲れはあるのだろうか? 自分の脚に聞いてみるが分からない。どうやら自転車にまたがってみないと分からないようだ。

朝食もボリューミィだったがご飯を少し残して後は完食。ヒルクラ用に軽量タイヤ(モンバントゥ)も持ってきていたが、ここまできてそんなことしてもタイムはそれほど変わらんだろうと考え、タイヤ交換はせず。チェックアウトし、会場近くの駐車場へ行く。若者たちは真剣に入賞を狙っている奴(とそうでない奴)がいるので、アップに行かせて自分は軽くローラー台。だめだ、脚が重い。もう本番まで体力を消耗せず、パレード走行を軽めのアップに当てることにして、ローラーをSめやさんに貸し、ひたすらストレッチで筋肉をほぐす。

2000人の参加者が集まると実に壮観だ。開会式からパレード走行5.21Km、そしてスタート地点まで来る。

10時35分、いよいよスタート。

ツール・ド・草津ヒルクライムレース:156位/651人

11.86Km 47分19秒(手元計時。公式リザルトとは距離、タイム共に異なります) 平均[時速15.2Km/心拍174/ケイデンス76]ソリオ領域46分(ソリオ上1分)殺生ヶ原LAP 16分45秒 殺生ヶ原~白根山頂LAP 30分33秒

スタートラインを越した段階では、タイムは更新できると思っていた。心拍数は明らかに昨日ほど追い込めていない。だが、それでも大丈夫だと自分に言い聞かせてひたすら登る。

一緒に参加した仲間のうち、KにひろとSんごは先に行った。私はKんたとSめやさんと同時にスタート。ほどなくしてKんたが抜いていく(後で知ったが、タイム差は30秒内外だったらしい。惜しい! 勝ちたかったな)。Sめやさんとは抜きつ抜かれつのデッドヒート。Sめやさんは私より年上で一昨年の富士チャレでは30分以上差でゴールした自転車の大先輩。しかし、Sめやさんは最近通勤しか乗っていないし、一方の私は、練習を積んでいる。正直、負けたくない。

殺生ヶ原付近までなるべく内々の経済コースをたどり、Sめやさんに何とか追いつき、抜く。その後、差を広げた(つもり。後ろを見たら負けだと思ったから見なかった 笑)。その辺りから今度はリバティセグロスジャージを着た人と抜きつ抜かれつになる。途中でペースアップし、リバティセグロスを何とかちぎることに成功。あとは緩斜面で必死にスピードを上げ、傾斜のきつい地点でダンシングも入れながらタレないようがんばる。実はギア比はコンパクトの36Tで後ろが27Tなのだが、恥も外聞もなくバンバンインナーローで回す。

残り2.5Km、2Km、1Km…段々ゴールが近づいてくる。最後の力を振り絞る。カーブを抜けると応援の女性たちが立っていた。気合が入ると同時に、ゴールは近い! と思う。はあはあ喘ぎながら必死にダンシング、さらに直線になるのでシッティングでスピードを乗せる。ここで本日の最高心拍182を記録。記録は47分台。何とかSめやさんから3分差で勝てたのはよかった。そしてこの時点では昨年の記録を覚えてなかったので、記録を更新していたと思い込んでいた。「何分縮まったかな?」なんて能天気に話していた自分が腹立たしい。移動中に携帯で過去ブログをチェックしたら、なんと昨年より遅かったことが分かり、気分が一気にしぼむ。Sめやさんが「2年前の美ヶ原に出たとき、前日にフットサルの試合に出たら当日、みんなに負けちゃってさ。それで悔しくて練習して富士チャレに出てぶっちぎりで勝ったんだ。それを思えば、レースで30分思い切り走って、翌日は去年から30秒差なら、上出来じゃない?」と励ましてくれる。その心遣いが嬉しい。

それに嬉しいニュースもあった。男子AでKにひろが3位に入賞したのだ。これは立派な成績。さすが、鍛えているだけある。何かと口が先に立つ男なので、皆から「結果が伴っていない」とからかわれがちだったが(笑)、これで汚名挽回でしょう。おめでとう!

総括すると

全然ダメだね。最低限前年の自分の記録は越せると思っていたし、その努力はしてきたつもりだった。だが、体重は昨年より1Kg重く、そして新車は壊れてなくなり、そしてそして練習も小休止があったあたりで、昨年とは正直、気合の入り方が違っていた。終わってみて冷静に考えれば、そのことが客観的によく分かる。

なのに記録を伸ばせるとか思っていたのは、さっきも書いたが、率直に言って自分の実力を見誤っていたとしか言いようがない。

結果を真摯に受け止め、目標をもう一度設定し、リスタートする。帰りの車中で、普段はカーマイケル・トレーニング・システム(CTS)のメニューで鍛えているKにひろとSんごから、練習メニューをあれこれ聞く。W数でメニューを管理する彼らとはレベルが違うので、私は私なりに距離を乗ることの大事さはあると思うが、「だらだら乗るよりインターバルを繰り返すほうが強くなれますよ」という考え方には頷けるものがある。また一緒に練習して、稽古をつけてもらおう。

月曜・火曜をリカバリーに充てて、水曜から強度の高い練習を入れていく予定。

19日の距離 BYCICLE 24.34Km

4月の距離 BYCICLE 578.58Km

帰宅後。

かみさんとバルバルに行って飲む。Kにひろが3位の賞品の「きのこセット」をいらない、というのでありがたくいただき、バルバルに持ち込んで料理してもらう(そして半分はおすそ分け。ありがとう、Kにひろ!)

「あんまり成績よくなかったんだよ…」というとかみさんは「そりゃそうでしょ。調整不足? だよ。だってここんとこよく“朝4時に起きたけど、疲れてたから二度寝しちゃった”って言ってたじゃない」

「あっ、そうか、こういうのは調整不足って言うんじゃないね。練習不足だ!」

あ、あいたたた。さすが横にいて私を見ているだけあってよく分かっていらっしゃる。またもや反省させられてしまった。

帰宅後、アムステルゴールドレースを観戦。

新城選手の逃げを興奮しながら鑑賞。

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レース反省①09.4/18JCRC群馬F

集団からなすすべなくちぎられる

4時起床。4時半過ぎに迎えに来ていただく。自転車と二日分の着替え等々、さらにローラー台を積み込み出発。

朝一番は小雨も降っていたが、次第に晴れてくる。一緒に出たSんご君のレース(Cクラス)ではコーナーが湿っていたが、急速に乾いていき、私のFクラスは良馬場だった。

ゆっくり車中で寝てからさらにタイヤ交換をし、さあ、コース試走に行こうとしたら「もうスタートに間に合わないからダメ」と言われてしまった。がーん。試走してコースを思い出そうと思っていたのに! 慌てて車に戻ってスタート地点脇で固定ローラーを5分ほど気休めに。

11:27レーススタート。翌日に一緒にヒルクラに出る4人が応援してくれる。最初の1周はコースを思い出すために上ハン持って走ってたら、後で応援のみんなに「なんで1周目あんなに余裕こいて上ハン持って走ってたの?」といわれた。いや、コースをよく見ようと思っていたのです。

1周目。そうだ、途中でRがきつくなる左カーブがあって…とコースを思い出しながら走る。大体先頭から10人くらいに位置するように走るが、ばらけているので、集団の恩恵はさほど感じない。最初、1人が飛び出していたが、程なくして吸収。大きな動きもなく2周目へ。心拍に目をやるが、大体180台をキープ。平均は183だった。下りで170に落ちる感じ。

2周目。若干だが、登りで差が付く。あまり速く上がれない。そのときには、これが最後で決定的なさになるとは思わなかった。それでも下りはルーベの安定感ある走りで追いつけるので安心していた。ただ、コーナーリングでは少しスムーズさを欠いていたが。

3周目。直線下りで先頭から2番目に踊り出る。なるべく差をつけたいのだが、カーブで減速するとすぐ追いつかれる。二度目の大きなカーブ(右)で私の後ろの選手が落者した。私のお尻はなにか落車させるフェロモンが出ているのだろうか(今回はレース終了後すぐ医務に行って、落車した人が大きな怪我がなかったこと、そして私が原因でなかったことを為念で確かめておいた)。

橋をくぐったところからペースが上がり始める。何とかまだ視界に入っているので追いつきたいのだが、じりじりと離されていく。二段坂の最初の方に入り、差がさらに開く。

さらに心臓破りといわれる休憩所からカーブする登りで差は決定的に広がる。死ぬ気でサドルを尻に刺しながら上がるが、登り終えたときには先頭集団の姿はもうなかった(この時点が体感的に一番きつかったのだが、ただ、レース後に心拍計を見ると、心拍の最高は1周目の登りだった)。そこからはひとりぼっち走。尻にサドルが刺さったままずーっと走る。何とか2分前にスタートしていたXクラスの選手を1人捉えてゴール。12位。中途半端な順位。しかも先頭からは40秒近く離されている。距離は18Kmぴったしだった。

JCRCFクラス群馬CSC3周:12位/50人

18Km 31分15秒 平均[時速34.6Km/心拍183/ケイデンス86]ソリオ領域8分(ソリオ上23分)LAP(推定) #1 10分15秒 #2 10分18秒 #3 10分39秒

ラップは取らなかったので、タイムはGPSからの推定でしかないが、結局最初の元気なうちが最も速かった、てわけだ。これじゃダメだ。最後に余力を残しておけないとゴール前で勝てないし、そもそもクラスが上がって6周とかのレースになったら先頭集団に残れない。事故で休み、その後も精神的な落ち込みからあまり距離が積めなかったのも理由の一つだろう。だが、本当の原因は別のところにある、と感じた。

一緒に練習している、草津に一緒に出る若者たちは、私に「ガッツがあるから勝てますよ」とか「大丈夫、実力から言ったら勝てますって」とかおだててくれる。最近はこんなブログでも見に来てくれる人が増えており、そんなこんなで勝手に自分が強くなったと勘違いしていた。実にみっともないことだ。思いあがった自分が忌々しい。だが、言い訳はすまい。

登り坂でじんわり集団から千切られていったときの映像は目に焼きついている。あの悔しさで目が覚めた。もっと強度の高い練習をこなし、必ず表彰台に上ってやる。

草津へ

レース後はすぐさま着替えて皆で草津に向かう。カーナビの指示する通りに走ったら大幅にショートカットできたことを知り、満足。途中でそばを食べて草津入り。

受付に行き、早速途中までコースの試走。レースに出なくて脚が余っている人はもちろん、Sんご君もレースに出たのにびゅんびゅん飛ばす。私は心拍が170くらいになるように我慢して走る。本当はソリオで走ったらまた乳酸が溜まってしまうのだが、あまり遅くてもみんなにみっともないのでついがんばってしまう。下山後、若者たちは再度登るというが、私はこれ以上疲れをためたくなかったのでSめやさんと車で待つ。その間、サーベロの試乗車を借りたりして過ごす。9.55Km。

あとは宿にチェックインし、宿の温泉に浸かる。レースと試走を終えた体に硫黄泉が心地よくて声が出る。晩飯を食べ(すぎ)、さらに西の河原の露天風呂に皆で出かける。

帰る途中、回復の妨げになるのは分かっているがどうしても飲みたくて500の缶ビールと缶チューハイを買う。結局ビールだけで我慢できた。バンテリンを塗ってマッサージとストレッチをし、21時、倒れるように就寝。

18日の距離 BYCICLE 27.55Km

4月の距離 BYCICLE 554.24Km

草津レース編に続く…

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写真だけ

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速報@移動中

草津の記録は47分47秒、なんと昨年のタイムを28秒も下回ってしまった・・。
連続でレース出場という不慣れかつあぶはち取らずで不埒な所業、深く反省しておりますm(_ _)m
自分的には十分追い込んだので、記録を塗り替えたと思っていたが、今過去ブログにアクセスしたら去年の記録の方がよかった(泣)。
今日は移動で一杯いっぱいなので、心拍や展開を含めた振り返り・反省等はまた明日以降に書きます。取り急ぎご報告まで。

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スタート整列

スタート整列
(タイムリーではないですが)写真右の三角屋根前方まで2000人くらいが参加。圧巻。

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スターと舞え? スタート前!

スターと舞え?  スタート前!
セットアップ中。宿の飯が大量すぎて、貧乏性につき残さず食べたら大幅体重増な件について、猛省。トイレでの軽量化が間に合わない。

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夜の

夜の
湯畑

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試走終了。

試走終了。
飛ばすつもりはなかったが、JCRCレースに出なかった奴は無論、出たやつまでが飛ばすからついこっちもあげあげで行こうとするが。
まるで付いていけない。
というか脚と心肺にレースの疲れを感じる。6KM地点までの試走で18分。こんなで明日は大丈夫か? オレ。
試走2
会場のブースでサーベロのR3SLに試乗。軽くて速い! そして硬い。いいなぁ。さすがツールを制したモデル。でもハンドル切ると前足に当たるのが気になる。

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JCRC結果(速報)

Fクラス、最後の登りで先頭集団から千切れました(泣)。Xクラスで参戦した時よりは速くなってはいると思いますが、ぶっちゃけ周りが私より強かった! 順位、展開、反省等はまた明日以降に書きます。とりあえず明日の草津ヒルクライムレースで昨年の記録を塗り替えを実現させたい、いや、します! (宣言してしまった・・)

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出発進行

出発進行
ロードトゥぐんま

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レース前日

完全休養

今日は雨の予報ということで通勤にも乗らず、完全休養。

元々日曜の草津に出るメンバーをショップで募ったところ、計5名が集まったのだが、結局私を含む3名が土曜のJCRCのレースにも出ることになった。その結果、車を出してくださる自転車の大先輩はわざわざ早起きして、しかも朝の4時半に我が家に寄ってくださる。しのびないというかかたじけないというか。どうもありがとうございます。>S谷さん。

私のレースは11時半スタート。とにかく先頭から千切れなければ、何とかなる、のではないかな…。甘いかな? いやいや、ここはひとつ自分を信じて!

また自転車ネタがないので、以下はネット巡回で見つけた「子供のいたずら、というにはひどすぎるいたずら集」。

個人的にはナプキンを体中に巻きつけて悦に入ってるかわいい男児にやられた。しかし下にスクロールしていくとだんだん凄いいたずらが出てくる(笑)。ここまでくるとなんつうかもう幼児というより化け物だな…。アンファン・テリブルってやつ。

知合いのIsShuUさんご夫婦にはこの間、男の子と女の子の双子が生まれたのだが、彼らが成長してこんなおいたをしたらお二人はどういうだろうか、なんて想像する。つうか、俺だったら言葉を失うな…。

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だめですね

通勤ライドのみ

どうもふくらはぎが痛くて、普通に歩いてても攣りそうな感じ。昨日のエントリーで偉そうに「練習不足の自分がテーパリングなんて…」とかいたが、痛みの場合は話が全く別。通勤のみで我慢がまん。まあ、これは加圧トレーニングでふくらはぎ強化メニューをやったから。理由は分かっているので、今日明日を休めば十分だろう。明日は雨だというし。

16日の距離 BYCICLE 13Km

4月の距離 BYCICLE 526.69Km

だめですね
パールイズミプレミアムジャージがご臨終。

実は一番最初に買ってすぐにお尻の縫い目がほつれた。

メーカーに言って交換対応。

その後、ほどなくしてまたほつれた。その時に「申し訳ありませんが次回は…」と言われてしまった。

まあ、それは分かる。毎回交換なんて応じていられないだろう。

しかし、ほどなくして三度目のほつれが発生。仕方がないから自分で縫って使っていた。

そしてとうとう昨日、四度目にして今度は破れが発生。サドルがレーパンにささった時の仕業らしい。これでもう捨てる。

プレミアムじゃないPIのレーパンは自転車始めてすぐ買って、いまだに破けたりしていないのになあ。パールの対応に文句は全くないのだが、プレミアムジャージの品質には??と正直感じる。

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自分の心拍数ゾーン分け

<備忘録>

最高心拍数:197

安静時心拍数:48

197-48=149(実質心拍活動域、ここを%ごとに区分けし、その後に安静時心拍を足し、より実用的な値にする)

・・・イタリア式心拍トレーニング・・・

ソリオ領域:最大心拍の82~90%

147*0.82+48≒168

147*0.9+48≒180

∴168~180

メディオ領域:最大心拍の80~82%

147*0.82+48≒168-1(ソリオとの重複を避けるため1マイナス)

147*0.8+48≒165

∴165~167(もう少し幅を取って160~167くらい?)

・・・CTS(クリスカーマイケル・トレーニングシステム)に基づくゾーン分け・・・

ZONE1:(60~65%)EASY, RECOVERY(アクティブリカバリー)

147*0.60+48≒136

147*0.65+48≒143

ZONE2:(65~70%)BASE TRAINING(長距離のベース作り)

147*0.65+48≒143+1

147*0.70+48≒150

ZONE3:(70~80%) AEROBIC TRAINING(有酸素運動)

147*0.70+48≒150+1

147*0.80+48≒165

ZONE4:(80~85%) LACTIC THRESHOLD(耐乳酸・乳酸閾値トレーニング)

147*0.80+48≒165+1

147*0.85+48≒172

ZONE5:(86~MAX)maxVO2(最大有酸素・最大酸素摂取量増大トレーニング)

147*0.85+48≒172+1~

・・・最終結果・・・

上記の双方を勘案したEdge305の心拍ボリュームゾーン分け(ZONE1~5)は以下の通り。

ZONE1:143以下(65%以下)イージー・リカバリー

ZONE2:144~158(65~75%)有酸素・ベーストレーニング

ZONE3:159~166(75~82%) メディオ

ZONE4:167~180(82~90%) ソリオ・耐乳酸

ZONE5:180~197(90%~MAX)限界オーバー・レース以外で基本的には入れない領域

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そろそろテーパリング

テーパリングの落とし穴

昨日はNHKの番組『プロフェッショナル』を見たかったので、家に帰ってもとにかくご飯をつくりながら時間節約メニュー(カレー)で放送時間にはテーブルに着く(誇張表現あり。カレーは煮込むのでそれほど時間節約になるわけではない)。

TV鑑賞と同時に赤ワイン摂取。

翌朝、起きたら雨がやんでいた。ひどい。降るというから思い切って飲んで休みにしたのに。

文句を言ってもしょうがないので、夜に皇居へ行く。

皇居5周走:9分58秒から10分49秒で。

昨日は加圧トレーニングで筋繊維を破壊している。修復にうまくパワーが使えるよう、リカバリーライド。本来なら休んだ方がいいのだろうが、今の練習不足な状況を考えると、思いきり走らなくてもいいから、とにかく走っておきたかった。

そろそろテーパリング時期なのはいうまでもない。でも、たとえいい結果に結び付かなくても、いま(うまくできていないからこそ)練習に熱意を割くべきなのでは、と思っている。

テーパリングは大事だけど、目先のレースに左右されてはだめだ、という気持ちの方が今は強い。元々そんなに目標にしてきたレースではない、ということもあるが、それ以上に、普段の練習生活をうまく立て直したい、という気持ちが強い。

といいながら、今日もかみさんと一緒にIsShuUに飲みに行っているのだが。

15日の距離 BYCICLE 37.85+6.5=44.35Km

4月の距離 BYCICLE 513.69Km

今月は走行距離が短くなるだろうな。今月はしょうがない。

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電動DURAを目撃!

電動DURAを目撃!
シフトのクリック感がたまらない。ぱっと見は7900と変わらないけど。特にディレイラーは引っ繰り返さないとモーター位置は分からない。

行きつけのショップにて。

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疲れが取れない!

夜型生活の落とし穴

4時に起きる。とーっても眠い。手首で脈を測るとかなり速い。ということは疲労が抜けていないということなのでおとなしく寝ることにした。

夕食を私が作る以上、夜の練習はどうしても皇居周辺とかで時間や距離を稼げないため、朝練主体に戻したいのだが、先週まで飲む機会が多かったうえ、今季初の野球の試合とか、日曜晩の自転車レース観戦等々でつい夜型生活になってしまっている。気が付けばもう1週間以上朝練をしていない。朝練やら何やらで少しばかり強くなったかと思っていたが、こんなに少ない練習距離ばかりでは、正直、自分の状態が客観的に把握できない。

ここのところ毎日朝も昼も何だか異常に眠くて、電車でも座ったら大体目的地を乗り過ごすくらいに眠ってしまう。それが自分でも非常に不思議。最近はそんなに追い込んで練習しているわけじゃないのに、何に疲れているんだ>俺。アルコールのせいだとしたら相当弱くなっているんだと思うが、24時間以上飲まないでいるのに、疲れが残っているとは考えにくい。春だから? 春眠暁を覚えずって? んなこた~ない!

まじめに考えると、通勤事故の後1週間の小休止をおいたら、少しモチベーションが下がったという事実がある。いや、恐怖心が出て慎重になった、と言うべきか。だから意識レベルが上がってくるまでは無理しない、と考えている(実際は会社のことやいろんなことが組み合わさっていて、単純に事故ったから自転車へのモチベーションが下がった、という訳でもないのだが)。しかし、あまり追い込んでないのに疲れて朝起きられない、というのが納得できないなあ。

今日は朝練なしだし、夜は雨ということで電車通勤。

しかし、自転車以外でも追い込むことはできる。というのは、今日も加圧トレーニングなのだ!

大胸筋や上腕、二の腕を鍛える。トレーニング名称は聞くのだが、その後のつらい練習で忘れてしまう。メモ取らなきゃだめだな。

上半身から足に移って股関節周りの強化とヒップアップ、体を地面近くで縮めてから大きく持ち上げるスクワットなど。最後は苦手の腹筋で〆。前回の3週間ぶりのメニューに比べて、かなり動けた。

みっちり1時間やって、ここちよい疲労感。明日はまた少し筋肉痛が出そうだ。トレーナーさんに感謝!

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Edge305がもうだめ

初夏の風に触れたくて多摩サイへ

今日の昼間は暑かった。まだ梅雨前でからっとしているので過ごしやすい。とはいえ自転車と違いYシャツで動き回って汗をかくのはまだ慣れていない。脇汗が気になる。

日が暮れきる前になんとか会社を出る。こんな気持のよい日に皇居の周回走はつまらない。かといって尾根幹線は車も多いし、気分じゃない。こんな日はやはり多摩サイだ。多少(飲み)疲れがあるので平坦をくるくる行くのが気持ちよさそうだ。

横風基調だったが若干行き・追い風、帰り・向かい風、という感じ。ランナーや自転車に気をつけながら回していく。

多摩サイ国立往復走:(会社発)1時間58分 55.90Km 平均[時速27.9Km/心拍-/ケイデンス-]メディオ領域- ソリオ領域-

Edge305がもうだめだ

走り出して10分も経つと心拍・ケイデンスが----と表示されてしまう。前からその傾向があったのだが、この間の通勤事故以来一層ひどくなった。もうだめだな。保険で修理か。

13日の距離 BYCICLE 55.90+6.5=62.40Km

4月の距離 BYCICLE 469.34Km

いよいよ群馬二連戦だが

今週末は群馬JCRCとツール・ド・草津のレース二連戦。体調は大丈夫だが、明日と明後日は天気があまり良くないらしい。とりあえず明日は何とか朝練を行い、その後はその後でまた考えよう。

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4/11.12週末総括

移動以外に乗らなかった。

土曜日は野球の試合。開幕戦とあってメンバーが多く集まり、私は一打数のみで四球。久しぶりに試合に出たら、ベースランニングとかフライの取り方を忘れている…。まあ、そのうちにこれは慣れるだろう。途中まで1点差の締まった試合だったが、最終的には点差が開いて敗戦。残念。自分なりに収穫はあったけど。

12日の距離 BYCICLE 15Km

4月の距離 BYCICLE 406.94Km

一昨日、昨日とお酒をよく飲んだので練習にはいかず、ひたすら回復を志す。次の日に自転車に乗れなくなるほど飲んではだめなのだが、まあ、今週は新たな仕事等々のストレスと、久しぶりの野球でチームメイトに会ったので飲むのはしょうがない部分がある。とにかく来週の平日から仕切り直して朝練主体に戻し、土曜日のJCRCでクラスアップを狙い、余勢を駆ってツール・ド・草津でも昨年以上の成績を残したい。

家でのんびりした分、今日は気合を入れて夕御飯をつくる。久しぶりに手作り餃子。かみさんいわく「あなたはひき肉料理がおいしい」とのこと。そういうおだてにとても弱い方なので、気合いを入れて大判の餃子を40個作る。

現在パリ~ルーベをJ-SPORTSで観戦。集団はまさにアーレンベルグの森の石畳区間を通過中。

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ほんのすこし遠回り通勤

加圧、効いた~

前日飲んだので朝練はなし。しかし胸の付け根や上腕部に筋肉痛がある。やっぱ加圧は締め付けて低負荷とは言うものの、久しぶりなこともあるし、最近は負荷が高めなこともあってかなり効いています。

夜練に行こうかとも思ったがまだ疲れがあるし、風が強い。明日は草野球の開幕戦なので疲れを残さないようにほんのちょっとだけ遠回りして帰宅。

明日は打ちたいな・勝ちたいな!

9日の距離 BYCICLE 14Km

4月の距離 BYCICLE 391.94Km

しかし一昨日がホームラン3本、今日も3打席連続ホームラン、今年すでに7本って凄すぎるぞ金本!(今日20時半時点で)

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加圧&ライド

久しぶりの加圧ジム

今朝も少しでもローラーができれば、と思っていたのだが叶わなかった。とにかく眠い。ただ、昨日のように三度寝まではいかなかった。進歩…かな? どうかな?

夜は加圧。事故で自粛していたので、実質3週間ぶり。かなりきつかった。正直メニューを今一思い出せない。前胸部と上腕部と後背筋と、ひたすら腕に乳酸を溜めるやつと、後は足の方で股関節をはじめ稼働域を広げるのとスクワット等で負荷を高めるのと最後に苦手な腹筋と。正直悶え苦しんだ。これ以上あったかな? (お尻も鍛えたんだった! これは臀筋がプルプルして攣りそうだった笑 4/10追記)とにかくなんとかプルとか何とかスクワットとか名称が思い出せない。かなりきつかったが、充実感があった。

いい感じで負荷がかかったので、その勢いを持続したくてすぐさま皇居へ(途中で気付いたが、久しぶりの加圧トレーニングだったので乳酸処理能力云々よりも、まるでレースのように気分が盛り上がっていて、アドレナリンが噴き出ていたのだと思う)。皇居は5周。1周目が11分で、後はすべて10分50秒台。LSDよりは負荷のかかるタイムだったが、まあ、それもありか。加圧後の成長ホルモンは余すことなく使い切ったつもり。1時間23分38.01Kmが正味の距離。

もう家に帰ってからは飯作る気力がなくて、かみさんと一緒に下高井戸の居酒屋たつみで飲み食い。明日はどういう練習メニューにしようかな。

9日の距離 BYCICLE 38.01+6.5=44.51Km

4月の距離 BYCICLE 377.94Km

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4/8疲れとも違うか…?

4時起床はいつも通り。

バナナを食べて飲み物を作って出発。前日は早めに寝たので平気かと思ったが、車道に出てみるとなんだか全然走る気がしない。

ぼーっといつも曲がる角を曲がって、京王線の踏み切りに来て、そこで立ち止まった。

何だかこれから練習で走ろうと言う気がしない。ボーっとする。昨日は通勤ライドだけだったから体が疲れているとはちょっと考えにくいのだが。というか、心拍は低めに落ち着いていたから、疲れはさほどないはずだ。

でも走れない。これからこんな状態で世田谷通りに行って多摩沿線道路行って尾根幹線行って…なんて想像できない。朝練の時はたとえ最初眠くても、走り出せば経験上何とかなるのだが、これは未経験のパターン。集中力がないのでリアルに事故るかも、とまで思った。

迷わず踏み切りでUターン。着替えてベッドに入って二度寝して、あとはかみさんと同じ時間に起きてローラーをしようとそのときは考えていた。

ところがかみさんの起きる時間になったら今度は猛烈に眠くて二度寝・三度寝としてしまう。

一体どうしたのかな? こんな経験初めてだ。

客観的に考えれば疲れていたのだろう。でも、それにしては心拍が低かった。

仕事で少し疲れていたのか。それはあるかも。新しい仕事に加えて、今日は部下を叱らなければいけなくてそれが心理的負担になってもいたし。

とにかく夕方には回復するだろうと思い、朝方作った補給飲料はそのまま会社に持っていって冷蔵庫で保存。会社が終わってから皇居へ行く。

皇居6周走: 合計42.09Km 1時間24分 平均[時速30.0Km/心拍160/ケイデンス83]メディオ領域7分 ソリオ21分半(ソリオ上16分・ただし途中で22分も心拍・ケイデンスが飛んでいた区間ありLAP #1 9分33秒 #2 9分43秒 #3 9分28秒 #4 9分49秒 #5 9分34秒 #6 9分8秒 (+会社からと自宅まで約12.9Km)

朝のことがあったので最初は慎重に動き出す。が、いけそうなので、スピードを上げてアプローチを走りつつ、6周30Kmを集中して行こう、と考え、回していく。

信号にバリバリ引っ掛かる。だが、ストップ&ゴーの割にはスピードが出る。信号で休めるからかな? でも集中して回せていると感じる。ただ、問題は登り。途中からあまり見ないようにしていたが、どうもソリオ以上の領域に心拍が入っている。まあ、最近川越で記録した197拍という最高心拍だけをサイコン上で記録しただけなので、最高心拍の○○%といったパーセンテージ分けがいい加減になっている。実際のメディオ、ソリオ領域とは多少ずれがあるし、未計測区間も20分ほどあったのだが、とにかく追い込めた、というか追い込め過ぎだ。

最後の1周は奇跡的に信号に引っ掛からず、車もすいていた。さらにシングルギアの自転車乗りが一緒になったので、それを追い掛けながらさらにいいペースで走れた。

8日の距離 BYCICLE 42.09+6.5=48.59Km

4月の距離 BYCICLE 333.43Km(惜しい!)

部下を叱ったら、結局泣いた。

泣くくらいなら同じ失敗を何度も繰り返さなければいいのに…。くっ、泣きたいのはこっちだよ。ちっとも怒りたくないのに。

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4/7通勤のみ

新年度効果?

新年度に入ってなんだか仕事が増えた。でも、売上や収入が増えるわけではないから微妙なところ。とりあえず明日以降に集中して自転車に乗れるよう、体制を整えるために今日は通勤ライドのみとした。

自宅に帰ってケーブルテレビでさて阪神戦でも、とみればウィリアムズが炎上して6点も差を付けられているではないか。やれやれ。

今日はサラダや野菜のたくさん入ったみそ汁等、野菜中心の食事。幸い1週間ほどの練習休み期間でも体重が増えなかったので、もう少しそのまま体重を落としていきたいところ。

21時過ぎのいま、金本のタイムリーで10-7まで追い上げた。

7日の距離 BYCICLE 13Km

4月の距離 BYCICLE 284.84Km

追記:9回裏に連打で逆転サヨナラ勝ちした! 信じられないゲームだった。

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リカバリーにあてて

飲み→リカバリー

昨日は野球チーム他と合同花見大会で新宿御苑。なんとか電車に乗って帰れたのがうれしい。とてもとても酔っ払った。

今日はお酒飲みからの、そして土曜日のライドからのアクティブリカバリー。皇居を6周して登りをなるべく軽いギアで楽に走る。皇居の周りは結構お花見が多いうえに、桜を見ながらジョグしたい人も多いようで今日は周囲に人が多め。

今日はサイコンを忘れたので距離は推定。

6日の距離 BYCICLE 50.21Km

4月の距離 BYCICLE 271.84Km

嬉しかったこと。

この間のJCRC川越で、私が落車させてしまった方がブログを書いていたので、図らずもぶつけたひとが見つかった。

レースをやっている上のことだから、お互い様なわけではあるのだが、とはいえ後味が悪くて、気になっていた。だから、落としてしまった人が見つかったのはよかった。コメントを入れて謝ったところ、「気にしていない」とのお言葉をいただき、とても気が楽になった。

まあ、正直に言うと、ネットは顔が見えないので、一方的に謝ったら「じゃ、損害賠償」とか言われたら困るよなと思いながらも、謝らないと話が始まらないと思い、謝った。そうしたらとても丁寧に対応してくださってとても嬉しかった。

こういう風な交流が生まれたということはいかにもネット時代らしきことだが、コメント欄を通して話ができて嬉しかったし、謝ってよかったな、ととても思った。

こういう人を尊敬しつつ、負けたくないライバル(どうやら私より7つ年が上の方のようなのですが、どう考えても私より速そうでした)と勝手に認識し、一層勝ちたくなってがんばる今日この頃です。

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4/4ロング練

道志道の駅往復走

Sんごくんと待合せていたが、寝坊したようなので先に行く。まあ、股関節や膝関節を気にしながらでは追い込みにくいので、ちょうどよかったかも。

前回の山中湖1周ほどの距離を乗りこみたくはないのだが、100Kmくらいでは物足りない。道の駅道志で折り返すことにした。

道志道の駅往復走: 150.41Km 5時間41分 平均[時速26.5Km/心拍151/ケイデンス70]メディオ領域1時間3分 ソリオ領域1時間28分(ソリオ上37分) 折り返しタイム3時間5分

9:30スタートで尾根幹線~橋本~津久井~三ケ木~道志道。世田谷の桜は今が満開だった。陽気に誘われて人が多いし車も多いので注意した。尾根幹終点まで1時間4分。えっ?

昨日より速いじゃん。今日はすり抜けが多かったのに。あまりタイムに左右されちゃだめだな。

関節回りの違和感は大丈夫そうだ。どういう練習にしようか迷ったが、草津ヒルクライムも近いので登りをメディオ~ソリオでがんばり、下りをその下のリカバリー心拍j領域ながらぶんぶん回していこう、ということにした。

当初はあまり追い込み過ぎないように、と考えていたが、ここまでは順調。なので、前回道志道に来た時のバトル勝利を思い出し、最後に乳酸まみれになっておくのも悪くないか、と思い2分インターバル・1分レストを4セット行なう。群馬、そして修善寺で登りにアタックをかけられて付いて行く時、或いは自分から渾身のアタックをかける、というイメージで。最後は心拍194まで上げることができた。

道の駅でおにぎり一つ補給して帰り道。水は大渡の水でタダだし、補給食もチーズケーキとよこすか海軍カレーパン(そんなものが売っているのだ)とおにぎりだけで今日はとっても安上がり。

世田谷と津久井は満開、多摩は木によっては五~八分咲き、道志の下は咲いているが、上に行くとまだ蕾、という具合に今日はいろんな桜が楽しめた。

帰りは下り基調なのだが、道の駅からの折り返しだと結構アップダウンになっていて、疲れた足にはじわじわ効く。下りは50×12をケイデンス120で回してびゅんびゅん飛ばす。ノーマルクランクに早く戻りたいな。

非常にスムーズなライドだったが、尾根幹線に入ったところで石かなんか踏んだ? と思ったらあっという間に空気が抜けた。見たら10cmもあるねじで、リムテープにまで傷が付いていた。

4日の距離 BYCICLE 150.41Km

4月の距離 BYCICLE 221.63Km

明日は野球チームメイトの送別会兼仲間を励ます会のお花見。

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しかもこんな長い・・

しかもこんな長い・・

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ねじが刺さった

ねじが刺さった

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尾根幹往復走#11

リスタート!

旧車に乗り換えて尾根幹へ、往復練習走。さ、さむい。スプリングハズカムではなかったのか! と自分に突っ込み。足先も指先も冷えることおびただしい。桜が満開になったからもう半そでとウォーマーでいいかと思っていたがこりゃ当分冬物だ。

BHG4の軽くてグインと加速する感触に慣れた後で、ROUBAIXCOMPのもったりした重い乗り味はなかなかにつらいものがある。しかし、もう壊れてしまったのだからそんなこといってもしょうがない。慣れてくれば重い分慣性が働き、ハイスピードの維持が楽だし、安定感は高い。まあ、自分を鍛えるにはちょうどいい。ただ、コンパクトクランクは辛い。下りですぐギアが足りなくなる。よくあれで走っていたな。

久しぶりなので走って30分くらいで股関節と膝関節に違和感があった。その後は消えたが、時々顔を覗かせていたのが少し怖い。本調子になるまではムリしないように自分に言い聞かせる。と思いながらも、タイムを取ってしまうのは自転車乗りの性。

尾根幹線往復走#11: 58.22Km 2時間5分 平均[時速27.9Km/心拍142/ケイデンス73]メディオ領域32分 ソリオ41分(ソリオ上3分) 折り返しタイム1時間5分46秒

※最高心拍が200を記録していたが、これはどう考えても計測ミスだと思う。リニアで上がってすぐ落ちてたし。

うーん、旧車ということ、1週間ぶりなので追い込まなかったこと、TTもしなかったこと、行きも帰りも横風の影響があったこと等々あるが、まあ、焦ってもしょうがない。というか、上記を差し引けばまあまあのタイムか? とにかく今後はこのタイムを上げていこう。しかし、金(機材)でタイムを買う、と言う側面はやはり少なからずあるのだな…。先週に疲れた体でBHG4で出した平均時速のほうが速い。優秀な自転車だったよ君は…。僕の体を怪我から守ってくれてありがとう。

冬と同じ時間で尾根幹線を走っているが、夜明けが早くなったせいで、今日は2人くらい練習をしている自転車乗りに出くわした。多摩沿線道路でも4人くらいのグループに分かれて追い込んでいる若者を発見したが、その後、世田谷通りに入ったら、自転車が歩道に2台停まっており、そこに救急車と警察が来ていた。何か事故があったのだろう。他人事ではない。無事を祈りつつ見送る。

さて、1週間ぶりの自転車通勤。正直、緊張した。甲州街道に入って10分くらい経ったところでわき道からふわーっと自転車が出てきたときに思わずびくっとしてしまい、自分でも「どんだけチキンなんだよっ」て笑ってしまった。

そこからは気を取り直してライディングに集中。事故った場所も無事通過し、禊ぎの儀式は終わった。

会社に着いて分かったが、サドルバッグを付け替えていなかった(汗)パンクしたら危なかった。

明日は若者練の予定。距離を乗りたいと思うがどうだろうか。

3日の距離 BYCICLE 58.22+13=71.22Km

4月の距離 BYCICLE 71.22Km

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スプリング ハズ カム

という訳で。

練習再開しました。

本日、外科医に行き、抜糸しようとしたら、「あれ、全部外れちゃってるね。唇はしょっちゅう動かすからよくそういうことになるんだよ」と言われた。

とまれ、事故からちょうど1週間。こんなに自転車に乗らなかったのは初めてじゃないだろうか。休んでいた間、ぼんやりと自転車に乗り続けることの意味を改めて考えていた。

今回のことは周囲や家族に迷惑もかけたし、心配もさせた。もう自転車通勤はやめます、と言えばみんなホッとして丸く収まるのも分かっているし、会社人(社会人ではない)としてはその方が求められているのもよく分かっている。

それでもまだ走るつもりなのか。

それに一度事故ると、外を走るのは改めて怖いことだ、と思ってしまう。その恐怖心に打ち勝ち、また強くなりたい、と練習を続けられるのか。

そもそも強くなってどうするんだ、とか、自分は一体これまでなぜ練習してきたのか、といった「そもそも論」まで戻って改めて考えた。

そうして考えてみて再度認識したのが、「自転車は楽しい」ということだった。

ただ乗っているだけでも十分楽しいが、スポーツとして取組むときの充実感は仕事とはまた違う種類のものだ。確かに疲れるし、くじけそうになる時はある。それでもプリミティブに体に効果が現れると嬉しい。こうした喜びをなくしたくないし、もっと努力してもっと強くなればもっと上のステージの充実感や挫折感が味わえるかもしれない。そう考えるとワクワクする。

そう、ワクワクするのだ。

私の仕事はクリエイティブと呼ばれるような内容なので、(他の仕事をしたことがないので比較はできないが)確かに仕事を通じた困難ややり甲斐、達成感があると思うが、自転車で得られる満足はこれとまったく違う。

最近、村上龍が『無趣味のすすめ』という本を出し、その中で「真の充足感は仕事の中にしかない」と言っていたが、エリート意識むき出しのこの考えは、勘違いもはなはだしい、と思う。

日本には「仕事=自己実現」と考える向きが大勢いるが、そんなの、世界を見回せばごく少数で、特にヨーロッパやアメリカでは仕事以上に家族との時間やプライベートを大事にする。仕事は身すぎ、世すぎの手段に過ぎないのだ。私もある部分ではそう思っている。ハルマゲドンなぞこないことは21世紀初頭に分かってしまった。テレビゲームのような都合のよいリセットボタンはない。もはや「終わらない日常をまったり生きる」しかないのだ(c宮台真司)。

仕事にしても、たとえば、完成度を高める、と言ういいわけの下で、自分の細部にわたったちいさなこだわりに文字通り拘泥するあまり、クライアントの要求に応えられない仕事をやってのけるのは愚の骨頂だと思う。お客さんが満足してくれ、それに対し対価を払うから仕事なのだ。私の自己満足では決してない。村上龍の意見にはこうした視点が抜け落ちている、と感じる。

だから村上龍が「仕事の中にこそ真の充実感がある」と言ってのけるときには、「そういえるのは一部の限られたエリートだけなのだ」という選民意識がありそう(まさか本人がそのことに無自覚ってことはないと思うが)で気に入らないのだ。そして、彼の分類に従うと私は仕事で充足感を見出せない下等な民のように思わされるのがよけい腹立たしい。

村上龍は好きな作家の一人だが、その考え方に対しては強く異を唱える。「それはお前の独りよがりのマスターベーションだ」だと言いたい。村上氏がどう思おうと、世の中には仕事と趣味を両立させて充実した人生を生きている人が大勢いるのだ。

もっとも村上龍はもう体力が落ちててスポーツなんかできないんだろうな。それはある意味でかわいそうなことでもある。

と、私ごときがこんなところでこんなことを書いたところでどうなるわけでもないのだが。

話がそれたが、これまで通り、練習に力を入れて行こうと思う。これからも十分に注意していくので、明日からまた自転車通勤を再開します、と上司に伝え、大げさに言えば自らの退路を断った。

二度目はないだろう。土日や練習中ならともかく、通勤中の事故をもう一度やったらアウトだ。それくらいの覚悟で走らねばいけない。

今日はローラーで軽く流し。とにかく以前乗っていた自転車に必要な装備を取り付けて、明日の朝練に備える。

大体、レースで結果を出さずにこのままやめられるか。

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