次の自転車、どうしようかな…
候補を幾つか。
通勤中の事故から1カ月経った。
こちらの不注意も確かにあった。ただ、相手にも非がないわけではない、とも思っていた。お互いの保険でカバーしあいましょうということで、コンセンサスが得られた。これで順調にいけば5月中にはフレームを買い直すお金くらいは出そうだ。
次のフレームを何にしようか。それがいま最大の悩み。BHG4で感じた斜度5%くらいの登りの加速感ったらなかった。あの麻薬的な感じをまた味わいたい。まだ体重は大きくは落ちていないが、登りの軽快感はあの時以来私の中で重要なテーマになった。
<候補>
RIDLEYヘリウム 軽さがいい。実測してみないと分からないが、BHG4は実測でちょうど1Kgだった(公称890gほど)。それと大体同じとのこと。ただ、サイレンスロットってあまり勝ててないから、そっちがマイナスのイメージあり。
LOOK586 ルックいわくヒルクライム特化モデルとのこと。確かに恰好はよいが、少し重そう(そして実際重いようだが、シートポストが不要なので、そこいらの事情は考慮する必要がある)。
BHG4 行きつけのショップに最初は食指の動かなかった赤黒の同サイズがまだある。しかも若干安くなっている。同じフレームもいいかな、と思う。軽さはぴか一だと思うし。ただ、この間の事故で壊れたのはヘッドチューブだった。正直、軽量化のツケがフレームに来ているとも思う。ぶつかったときの衝撃でヘッドチューブだけがささくれだって破損したので、また同じフレームでいいのかな?と思う。
SPECIALIZED TERMAC SL2 2008モデルがちょっと安くなっていた。長いレースなんて走らない(上位に絡まない)から分からないけど硬さがあって軽さもそこそこ、と考えると、これはかなりいい、と思う。問題は硬いフレームを踏みきるだけの脚を私が持っていないことだ。
BRIDGESTONE ANCHOR RHM9(?)SL 重さはまあまあ。というか、DURA7900で組めば普通に6.8Kgだろう。多分ルックより軽い。自分的に高ポイントなのはヘッドクロウヘッドチューブ。これでヘッドチューブは壊れないかも、と思うと安心感がある。
あとはSCOTTかなー。
まあ、でも痩せないとなあ。痩せないと、こうしたフレームを買う意味が小さくなる。
最近は練習がそれなりにできるようになってきたので、食事量を減らそうとしている。しかし、朝に練習して昼飯はそばって本当にきつい。正直、間食しないと我慢ができなくなっている。おやつはお煎餅を食べるようにしているが、昨日のイッセー尾形公演前に買った外国のチョコレートにやられている(GWのせいか原宿の喫茶店はどこも一杯だったので、飲み物は自販機。そして外資系のドラッグストアに入ったらそんなものしか置いてなかった)。
うまいし、甘いし。申し分ない。
はあ、胃は簡単に大きくなるけど、なかなか小さくならない。
新車は新車として、練習時の負荷を高めながら強くなりつつ体重を下げないと、レースは勝てないはなぁ。はあ。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
最近のコメント