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レース反省②09.4/ツール・ド・草津

このときはまだ行けると思っていた

6時半起床。朝風呂に入ってまたいい持ち。疲れはあるのだろうか? 自分の脚に聞いてみるが分からない。どうやら自転車にまたがってみないと分からないようだ。

朝食もボリューミィだったがご飯を少し残して後は完食。ヒルクラ用に軽量タイヤ(モンバントゥ)も持ってきていたが、ここまできてそんなことしてもタイムはそれほど変わらんだろうと考え、タイヤ交換はせず。チェックアウトし、会場近くの駐車場へ行く。若者たちは真剣に入賞を狙っている奴(とそうでない奴)がいるので、アップに行かせて自分は軽くローラー台。だめだ、脚が重い。もう本番まで体力を消耗せず、パレード走行を軽めのアップに当てることにして、ローラーをSめやさんに貸し、ひたすらストレッチで筋肉をほぐす。

2000人の参加者が集まると実に壮観だ。開会式からパレード走行5.21Km、そしてスタート地点まで来る。

10時35分、いよいよスタート。

ツール・ド・草津ヒルクライムレース:156位/651人

11.86Km 47分19秒(手元計時。公式リザルトとは距離、タイム共に異なります) 平均[時速15.2Km/心拍174/ケイデンス76]ソリオ領域46分(ソリオ上1分)殺生ヶ原LAP 16分45秒 殺生ヶ原~白根山頂LAP 30分33秒

スタートラインを越した段階では、タイムは更新できると思っていた。心拍数は明らかに昨日ほど追い込めていない。だが、それでも大丈夫だと自分に言い聞かせてひたすら登る。

一緒に参加した仲間のうち、KにひろとSんごは先に行った。私はKんたとSめやさんと同時にスタート。ほどなくしてKんたが抜いていく(後で知ったが、タイム差は30秒内外だったらしい。惜しい! 勝ちたかったな)。Sめやさんとは抜きつ抜かれつのデッドヒート。Sめやさんは私より年上で一昨年の富士チャレでは30分以上差でゴールした自転車の大先輩。しかし、Sめやさんは最近通勤しか乗っていないし、一方の私は、練習を積んでいる。正直、負けたくない。

殺生ヶ原付近までなるべく内々の経済コースをたどり、Sめやさんに何とか追いつき、抜く。その後、差を広げた(つもり。後ろを見たら負けだと思ったから見なかった 笑)。その辺りから今度はリバティセグロスジャージを着た人と抜きつ抜かれつになる。途中でペースアップし、リバティセグロスを何とかちぎることに成功。あとは緩斜面で必死にスピードを上げ、傾斜のきつい地点でダンシングも入れながらタレないようがんばる。実はギア比はコンパクトの36Tで後ろが27Tなのだが、恥も外聞もなくバンバンインナーローで回す。

残り2.5Km、2Km、1Km…段々ゴールが近づいてくる。最後の力を振り絞る。カーブを抜けると応援の女性たちが立っていた。気合が入ると同時に、ゴールは近い! と思う。はあはあ喘ぎながら必死にダンシング、さらに直線になるのでシッティングでスピードを乗せる。ここで本日の最高心拍182を記録。記録は47分台。何とかSめやさんから3分差で勝てたのはよかった。そしてこの時点では昨年の記録を覚えてなかったので、記録を更新していたと思い込んでいた。「何分縮まったかな?」なんて能天気に話していた自分が腹立たしい。移動中に携帯で過去ブログをチェックしたら、なんと昨年より遅かったことが分かり、気分が一気にしぼむ。Sめやさんが「2年前の美ヶ原に出たとき、前日にフットサルの試合に出たら当日、みんなに負けちゃってさ。それで悔しくて練習して富士チャレに出てぶっちぎりで勝ったんだ。それを思えば、レースで30分思い切り走って、翌日は去年から30秒差なら、上出来じゃない?」と励ましてくれる。その心遣いが嬉しい。

それに嬉しいニュースもあった。男子AでKにひろが3位に入賞したのだ。これは立派な成績。さすが、鍛えているだけある。何かと口が先に立つ男なので、皆から「結果が伴っていない」とからかわれがちだったが(笑)、これで汚名挽回でしょう。おめでとう!

総括すると

全然ダメだね。最低限前年の自分の記録は越せると思っていたし、その努力はしてきたつもりだった。だが、体重は昨年より1Kg重く、そして新車は壊れてなくなり、そしてそして練習も小休止があったあたりで、昨年とは正直、気合の入り方が違っていた。終わってみて冷静に考えれば、そのことが客観的によく分かる。

なのに記録を伸ばせるとか思っていたのは、さっきも書いたが、率直に言って自分の実力を見誤っていたとしか言いようがない。

結果を真摯に受け止め、目標をもう一度設定し、リスタートする。帰りの車中で、普段はカーマイケル・トレーニング・システム(CTS)のメニューで鍛えているKにひろとSんごから、練習メニューをあれこれ聞く。W数でメニューを管理する彼らとはレベルが違うので、私は私なりに距離を乗ることの大事さはあると思うが、「だらだら乗るよりインターバルを繰り返すほうが強くなれますよ」という考え方には頷けるものがある。また一緒に練習して、稽古をつけてもらおう。

月曜・火曜をリカバリーに充てて、水曜から強度の高い練習を入れていく予定。

19日の距離 BYCICLE 24.34Km

4月の距離 BYCICLE 578.58Km

帰宅後。

かみさんとバルバルに行って飲む。Kにひろが3位の賞品の「きのこセット」をいらない、というのでありがたくいただき、バルバルに持ち込んで料理してもらう(そして半分はおすそ分け。ありがとう、Kにひろ!)

「あんまり成績よくなかったんだよ…」というとかみさんは「そりゃそうでしょ。調整不足? だよ。だってここんとこよく“朝4時に起きたけど、疲れてたから二度寝しちゃった”って言ってたじゃない」

「あっ、そうか、こういうのは調整不足って言うんじゃないね。練習不足だ!」

あ、あいたたた。さすが横にいて私を見ているだけあってよく分かっていらっしゃる。またもや反省させられてしまった。

帰宅後、アムステルゴールドレースを観戦。

新城選手の逃げを興奮しながら鑑賞。

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コメント

2日間のレポート、読みごたえありました!
強くなってゆくのって一足飛びではないから、楽しいですよね!
私もかならず強くなれると、想いをはせながら充実できる練習を心がけてゆこうと思いました。

あと、インターバルのお話、納得です。
個人的にですが、強度の強い練習こなせれば、多少走り込み不足でも長い距離でも余裕を持っていけるような気がしています。

さあ、練習するぞー!

投稿: ノブオ | 2009年4月21日 (火) 13時57分

ノブオさま
コメントありがとうございます。いやいや、ノブオさんはもう勝手にライバル視しているので、強くなっていただかなくて結構です(笑)。
でも、確かにインターバルすると強くなれる、というのは恐らく事実だと思います。
好きではないですが、固定ローラーの出番かな…? と思っています。自分なりのメニューや目標の立て方、体重のことなどもこれからぼちぼち自分自身で整理するために書いていこうと思っています。参考になるかは分かりませんが(多分に自分の振り返り用という側面が大きいブログです)、よろしければお付き合いください。ではでは。

投稿: kor1972 | 2009年4月21日 (火) 15時29分

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