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2009年3月

帽子みたい

唇の腫れがだいぶ治まってきた。

明日くらいから朝練再開しようかな…と思っていたが、抜糸までは我慢することにした。

昨日、ブログが過去最高のアクセス数を記録した(といっても130くらいだけど)。

レースの報告より事故の報告のほうがアクセス数が多いというのは納得がいかない感じだがしょうがないかな(笑)。

練習していないと書くことがないので以下、今日の面白かった2ちゃんねるネタ。

興味ない人はスルーで。

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体の傷なら癒せるけれど…

心の傷は癒せはしない(byジュリー)

というほど心は傷ついていない。というか、今は新車が壊れた、という虚脱感より、自転車が肩代わりしてくれてショックを吸収してくれたBHG4に感謝の念の方が強い。

もっとひどい怪我をする可能性は十二分にあったわけで。

とはいえ、体は治癒に向けて普段と異なるパワーを使っているようだ。昨日は電車に乗っていたら、一度椅子に座ったら最後、えらく寝てしまい、目的地でも起きられないくらいだった。

今日は草野球の日だったが、自粛して休み。その代わりと言っては何だが、外科医に通って消毒等の処置の予定。

さらに今日はかみさんの友人のホームパーティにお呼ばれされている。そして明日はかみさんと二人でMTBで都内買い物と桜の名所をポタリングの予定。早速自転車だ(笑)。都内をウィリーしながら走ってやるぜ!

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3/26通勤途中で

朝、甲州街道をいつもと同じように会社へ向った。

環七を通り過ぎ、ゆるい下りに入ってスピードが上がる。

大型トラックが路上駐車していたので、右によける。

元の車線に戻りがてら、バス停が近いので迫ってくるバスがいないか、後ろから被さってくる車も含めて、ちらっと後方確認。

そして目を前に転じたら。

そこにはすでに車がいた。

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あまり追い込めなかった

尾根幹線往復走#11

うーん、最後まで追い込めなかったな。昨日までの疲れが出た感じ。まあ、体調に関わらずとにかく追い込んでおこうと思って走っており、心拍的にはメディオ程度がボリュームゾーンだと思って走っていた。ところが帰ってきて記録を見たら、全然だった。最もボリューミィだったのがリカバリー域で、1時間近くあった。ちょっと残念。

まあ、体は正直で、やはりそこまで追い込めなかった、ということ。疲れていても精神的にはそれに負けずに朝練できた、というのが収穫かなあ。明日の夜にリカバリーを入れよう。

尾根幹線往復走#10: 58.52Km 2時間4分 平均[時速28.5Km 心拍142 ケイデンス75]メディオ領域24分 ソリオ3分 折り返しタイム1時間2分50秒 杜の一番街北TT=計測忘れ ファミマ~頂上TT2分8秒

1週間くらい前から尾根幹線の聖ヶ丘小学校あたりでしきみの木の、独特なたくあんみたいな香りが漂っている。もう春なんだなあ。今朝は少し寒かったけど。明るくなって日大通りを通ったら、桜はすでに五分くらい咲いていた。

今日は接待だ。早く帰れるかな?

25日の距離  BYCICLE 58.52Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 1171.27Km RUN 0Km

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3/24 ローラー台+皇居6周

朝練+夜練で

昨日はどうしてもNHKスペシャル『プーチンのロシア』を見たかったので、就寝時間を遅らせた。いつものように早起きはしないが、それでも6時に起きて、固定ローラー台で1時間。今日は仕事が少し多いからこれで練習は終わりかな、と思っていた。25Km。

しかし仕事中にWBCの中継を流しながら横目で仕事をしていたら(うちの会社は大きなスポーツイベント時には結構テレビをつけて仕事をする)、仕事が捗るはかどる! とにかくデスクでやらなければならないことを今のうちにやってしまおう、と考えていたらあらかた仕事が済んでしまった。普段、集中していない証しだろうか(笑)。

9回裏に韓国に追いつかれたところで(14時)、腹が減って死にそうだったので、携帯片手に試合をチェックしながら富士そばへ。戻ってきたところとイチローが決勝ヒットを打ったのが同時だった。凄い試合でしたね。今週の土曜日から草野球が始まるが、いい刺激になった。

そんなこんなで仕事が片付いたので早めに退社して皇居へ行く。今日も風が強かったが、横風ではなくホームストレートの向かい風だったので構わず続行。ただ、始めた時間がまだ早かったため、車の量が多く、信号ストップの時間が長くなってしまった。

皇居6周走:LAP #1 10分36秒 #2 10分15秒 #3 9分40秒 #4 10分1秒 #5 9分40秒 #6 9分30秒 (+会社からと自宅まで約13.5Km) メディオ領域22分16秒 ソリオ領域29分27秒

回復しきってはいないが、昨日がLSDだったので、ここで少し頑張っておこう、という思いがあった。なるべく早いペースで。車が多く、ストップ&ゴーの繰り返しだったが、なんとか時速30Kmをキープ。結局自宅に帰るまでキープできた。

明日の朝練で一番追い込みたいのだが、その前の日にそこそこの強度で練習できたのはよい。練習終了後はすぐさまアミノバイタル2000とグリコのエキストラアミノアシッドを摂取し、明日の練習に備える。

明日の夜は接待飲み会だ。となると明後日は朝練できないんだよなあ。

24日の距離  BYCICLE 25+6.5+43.72=75.22Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 1112.75Km RUN 0Km

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加圧・脂肪燃焼ライド@皇居

なんだかんだで1時間

加圧トレーニングは久し振り。スクワット・ランジをはじめ、アームカール等々みっちり。自転車乗りの性でついつい前傾姿勢をとる時に背中を丸めてしまう。胸を張って鍛える部分を意識しながら(その時は後背筋だった)、とM上トレーナーからフォームチェックを受けながらトレーン。

練習後、リア変速を整備してもらっていた自転車を受け取り、皇居へ行く。加圧後の成長ホルモンが出ている体に軽ーい刺激を入れるべくLSDライド。

だが、風が強い。皇居周りは車も多く、強風でバランスを崩しそう。こんなところで落車したら大けがだ。残念だが2周で切り上げる。心拍は140近辺維持と思っていたが、結局最高でも140くらい、平均で124拍だった。まだ体が道志ライドから回復しきれていないのと、加圧自体で体が少し疲れたのと、恐らく両方だろう。

通勤と合わせて29.92Km。

23日の距離  BYCICLE 29.92Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 1037.53Km RUN 0Km

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練習休み

休みました。生まれてすみません…

昨晩はかみさんの友人が泊まりに来たので、寿司を食べた後、ミラノ~サンレモを見ながら飲む。逃げ集団が大写しになるたびに「あ、あれよ。あのBHって書いてある自転車が今乗ってるのと同じ自転車なのよ!」とかみさん&友人に自慢しながら飲む(笑)。しかし、カベンディッシュはほおんとうに強いな~。かー、かっこいい。今まで割と峠で強いスタミナファイターが好きだったけど、カベンディッシュを見ているうちに少し考えが変わってきた。

あけて今日は昼から上野にご近所さんS藤Eっちゃんの生け花作品を鑑賞しに上野の都美術館に行く。Eっちゃんの作品は人柄が反映された、シンプルかつ春らしい、それでいてギミックもあって、かわいらしかった。ほかにもいろいろ面白い作品があった。ダイナミックかつ繊細な作品とか。あと、枝ぶりの先端をあえて下に下げた、傘を逆さにしたようなかたちの作品にぐっときた。生け花は裾野が広く、抽象性が高いものの、日本人に共通の文脈が背後にあるせいだろうか、性格が作品に寄り濃く反映されると感じた。

上野は桜がちらほら咲いていた。駅の公園口を降りると「雨なので弁当が200円!」と売っていた。しかし弁当と言いながらおにぎり二つとソーセージ、あとはサンドイッチセットとか、200円はデフォルトでしょうという値段だった。

そういえば金曜日は近所に半年ほど前にできたステーキ半額のケネディハウス(だったっけ?)に初めて行ったが、ご飯とサラダのセットと赤身ステーキ300gとビール一杯で2000円ちょいって、ちっとも半額のコストパフォーマンスを感じない。

というわけで(どういうわけで?笑)今日は雨だったので練習を休みました。ローラーすればブログに書けていいネタ…と思いながらさぼってしまった。生まれてすみません。

あと、A・Bと違う道があるのならより厳しい道を選ぶことが強くなる秘訣だと思った。なのに今日は練習を…(以下略)。

きょうはかみさんが泊まりなので、普段はかみさんに遠慮してできなかったことができていい気分! えっ、どんなことかって? カレーを超がつくくらい激辛にすること。そしてカレーにニンニクをたくさん入れること。「えっ、そんなことなの?」と思ったあなた。

そうです。そんなことなんです。

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道志道・山中湖周回

LTターゲットと一言で言うが、なかなか難しい

8時半に自宅を出て、今日は野猿街道をアプローチに使って道志・山中湖をめざす。今日は道志道を使ってブルべが行われていたらしく、反射帯を付けた自転車乗りが多数いた。両国橋までで10人くらいは抜かしただろうか。大渡でいつものように水を汲み、さらにまた何人か抜き返して行ったら、そのうちの一人(この人は非ブルべ)が猛然とアタックをかけてきて、抜いて行った。水汲み前に一度抜かしている人なので、俺とそう実力差のある走り手とは思えない。ほー、そうですか。昨日と違って今日は受けて立ちますよ、と思い、100mくらい距離を置いて追走開始。心拍は176近辺。LTターゲットの練習にしたかったからちょうど良いのだが、後から思うとちょっとソリオ域で距離を踏み過ぎた。途中の道志村役場を過ぎた急坂あたりで相手のペースが遅れる。少し差を縮める。相手はこのペースを維持するのがきついようだ。どこで抜こうか考える。この先のコンビニ(デイリー)に先に入られたらアウトだ。俺の負け。道の駅道志も同様。なら、JOMOのスタンドあたりで抜き、そのまま私はどちらにも寄らず、山伏峠に突入、というパターンなら文句なしだろう。青写真は出来上がった。

JOMOのだいぶ手前で先方さんは振り向いてこちらを見た。しめた。向こうがこちらに一瞥をくれたことで ①やはり私を意識して走っている ②そして疲れてきたのでどのくらいの差を保っているのかが気になって振り向いた という2つの情報が労せず手に入ったわけで。ロック・オン。ギアを掛けてダンシングで追う。

明らかに足色が鈍い。JOMOの登りの手前で抜き去り、さらに登りをダンシングでクリア。そのまま後ろを見ずにスピードを出す。道の駅で信号につかまってしまったが、後ろを振り向いたらいなかった。やはり先方も一杯いっぱいで、デイリーに寄らなければ持たなかったのだろう。よーし、勝った!

なーんて、思っていたら。

LT(乳酸閾値)上で走りすぎたようで、全身に乳酸が超がつくほど回ってしまった。とてもだるい。最後のダッシュが特に効いたようだ。山伏みたいなゆるい峠でこんな遅くて恥ずかしい…とか思ったが幸いブルべの人は私よりもっと遅いペースで登っていて、目標設定にはこと欠かない。これ以上乳酸がたまらないように、くるくる回したいが、なぜかまたインナーローでチェーンサックを起こしてしまう。一度止まってしまい、以降ロー側は2段目を使わざるを得なかったが、なんだかんだで10人以上抜いて山頂通過。そういえば道の駅でサイコンを見たら家から2時間50分だった。たぶんこれまでの最短記録。

後は山中湖を1周して尾根幹線やらを使って帰宅。途中風が強い場面もあったが、最後までダッシュを入れるなど、集中力が切れなかったので、いい練習になった。しかし、全身に乳酸が回って超がつくほどだるい、というのは初体験だった。あれ、レース中に速やかに回復できるのだろうか? 結局私はなんだかんだで30分以上だるいままだった(泣)。

道志~山中湖周回:7時間7分 190.27Km 平均[時速27.1Km/心拍144] メディオ領域53分 ソリオ領域1時間2分(ソリオ以上15分)

今から近所の温泉銭湯とお寿司。明日は雨らしいし、上野に所要があるのでおやすみかローラー台のみ。

21日の距離  BYCICLE 190.27Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 1007.61Km RUN 0Km

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尾根幹+α練

WBC JPN VS KOR ののちに

本来なら昨日は加圧トレーニングに行き、その後にLSDをする予定だったのだが、取引先のお客さんのお父様がなくなったとの事で急遽お通夜行きが決定。限りなく喪服に近いスーツを着て電車で出勤。普段はもっとラフなジャケットにチノパンといった格好なのでなんか違和感を禁じえない。

かみさんとそのまま晩飯に行き、練習は休み。

今朝は午前中は雨だったが、後から晴れるということだったので、WBCを見ながら待機。5-2となったところで勝利を確信し、ROCK RACINGジャージで出陣。

尾根幹線往復走#10+連光寺~若葉台~よみうりCCヒルクラ練:72.94Km 2時間54分 平均[時速25.2Km 心拍147 ケイデンス-]メディオ領域27分 ソリオ39分(ソリオ以上6分) 折り返しタイム1時間3分

早く風邪治らないかな…。鼻が詰まるしのども変だ。今日はムリしないペースでゆっくり目に。しかし自転車乗りの考えることはみな同じのようで、今日の午後の尾根幹は自転車乗りがたくさんいた。一度GRATEFUL DEADのジャージを着た自転車乗りを何かの拍子で抜かしたら、再び抜き返された。体調が万全だったら楽しくバトルするところなのだが、今日はまだ万全じゃないので遠慮して下がって走り、なるべく視界に入らないよう先に行ってもらった。

稲城二中まで下って来てから連光寺坂方面に出かけ、登りのトレーニング。昼間は車が多いし今日は風が強かったので走りづらかった。しかも、途中でケイデンスセンサーが落ちてしまっていた。ちぇっ。

明日は晴れなのでロング練だ。日曜はまた天気が悪いみたいですね。

20日の距離  BYCICLE 72.94Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 817.34Km RUN 0Km

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多摩サイ往復

久しぶりの国立往復走

4時起床はいつも通り。朝練は久しぶりなのでモチベーション自体は十分。ただ、いつもの尾根幹練習コースの登りと向き合うにはもう少し体力の回復を待ちたい。というわけで距離的に少し短く、坂のないルートということで久しぶりに多摩サイへ。国立まで往復した。

多摩サイ往復走:1時間49分 49.47Km 平均[時速29Km/心拍154/ケイデンス75]メディオ領域37分 ソリオ領域27分

風邪気味でも休養十分なので自然と心拍が上がった。平均心拍154は、最近の練習でもかなり高めのほう。行きは向かい風で帰りは追い風という冬の多摩サイ定番風向で、向かい風では8割方下ハンドルを持って走行する。40分以上連続で下ハンドルを持ったことがないので、腰が地味にきつい。

国立の折り返し地点まで52分45秒ほど。新機材+練習の甲斐あってタイムは縮んでいるが、朝早くても結構ジョガーや散歩者がいるので注意しながら走る。明るくなってきたところで今度は見晴らしのよい直線でスプリントしてみるが、時速45Kmどまり。

まあ、多摩サイも早朝ならまったく使えないということはないが、やはり人が多いので極力移動に使うにとどめるべきだな。今日はイレギュラーだったということで。

18日の距離  BYCICLE 49.47+13=62.47Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 744.40Km RUN 0Km

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まだリカバリー途上

風邪っぴきなので無理せず

朝は通勤ライド、まだ風邪は治っていないが、昨日よりは楽だったので、夜に会社を出てから皇居に向かい、のんびりペースで3周する。往復合わせて約1時間。28.70Km。

体はまだ多少だるいが、熱の出ない風邪なのが良かった。これなら楽なペースで走る分には問題ない。帰って来てからも気分が良い。むしろ軽く走った方が体調が良いようだ。

17日の距離  BYCICLE 28.70+6.5=35.20Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 681.93Km RUN 0Km

でも、明日もまだあまり無理しない方がよい感じだな。尾根幹ではなく久しぶりに多摩サイに行こうかな。

ポジション調整

下ハンドルを持つには少し体が下に伸び過ぎるか、と思いサドルを1mm下に下げ、前に3mm出した。これで大分楽になった。もともと体の柔軟性を高めたくて少し背伸びしたポジションだったので、デフォルトに戻しただけ。それでも前のルーベコンプ06に乗っていた時よりは後ろ乗りになっている。風邪から回復したら、当分はこのポジションで下ハンドルを持ってもがく練習か。

クリートを新調

キャッチが落ちてきているなーと思っていたのでクリートを新品に交換した。交換してみて分かったが、先頭の方が少し割れていた! こまめにチェックしなきゃだめだな。とりあえず半年に一度くらいのペースで交換してもよいかな。おかげでキャッチは簡単になったのだが、赤信号でいつものようにスピードを落として止まるギリギリになってからクリートをはずそうとしたら、いつもの力ではまったくはずれなくて、焦った。

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思い立って

昨日のレースのサイコンログをチェックしてみた。

これまで自分の最高心拍は1分間に194拍だと思っていたが、197拍だということが分かった。高負荷に慣れるにつれ、いざというときに心臓がよく働くようになったのだろうか。

昨日のレースをサイコンデータで確認してみた。

1周目は平和な感じで、2周目はバックストレートで先頭を引いていた。この周回はポイントは取りに行かず、他のメンバーの実力を見るために集団内で様子見。とはいえ心拍はずっと190以上をキープ。レースということで勝手に心拍が上がっていたのかなあ。速度は時速37~45Km近辺。3周目も同様の感じで流して4、6周目がマックスにがんばった周だった。スタート/ゴール地点を抜けた後の心拍は197、速度は48.6Km/hだった。

4周目までがんばっていたので、5周目はさすがに抜いて休憩しなきゃ体がもたない、と思いバックストレートで力を抜いて流していたら、心肺が異様にラクになったーと実感した瞬間があった。そこで今心拍数どれくらいだ、とサイコンをチェックしたらなんと182拍も出ていたのを思い出した。練習でもめったにお目にかかれないソリオ以上の超ハード領域だったが、190オーバーを続け、197拍でもがいた後はこれでもラクだ、と思うのか。人間の体は不思議だな、と新鮮な気分だった。

その後はラストのスプリントも47.6Km/hと前々周のスプリントポイントより明らかに遅いスピード。まあ、落車の絡みで仕掛けどころに遅れていたからムリしても…と思ったので。

でも、今日になって他クラスの結果を見てみたら、1つ上のDクラスは同じ12Kmでも総タイムが50秒も速い。やはりまだまだ精進が足りないんだなあ。

今朝になったら風邪が一層悪化していた。家を出るまでは夜に軽く練習、とも思ったが、のどの腫れに加えて体の節々までだるくなってきたので、通勤のみ。

16日の距離  BYCICLE 13Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 646.73Km RUN 0Km

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平坦主体・そして今年初レースの自分的備忘録

(その後で気づいた点を追記同日21:50)

・無駄な出力は避ける、でも勝つための出力は惜しまない…そこらへんがレース勘。勝ちたいなら我慢。NO POINT周回で先頭を引くのは意味がない(でも、ずっと長い距離を逃げられるのなら別)。

逃げようかと思ったけど、逃げるのをやめた。一人で勝手にすげー先に行ければ絶対勝てる、という気はしてた。だが、そんな絶対的な足を持っていなかった。平地のクリテリウムでその判断はそれなりに正しかったのだろうが、勝ちたかったので死ぬ気で逃げるのは自分的に意味があったかも(逃げ残れるとは思えないのは承知の上で)。

・最終的なゴールに対して自分のもがける距離の認識は必要。ただし、後ろの落車に気を取られ、その後気づくと前がどんどん進んでいた印象から行くと、長くいい脚を使いながら、最後にフルもがきできる余裕が必要な感じ。まあ、そんなにうまくいかないんだけど。

・ギアチェンジ。アウター主体で乗り続け、最後(ポイント周回・ゴール)に向けてトップに入れないで踏ん張っていた。これはもったいないことだと今分かる。ダッシュ練習をしてなかった弊害。後、下ハンドルも持たなかった。練習で持たないポジションは本番でも持たないわ。もう一度ポジションを見直さないと。

・瞬発力…足りない。精進。持久力はそれなりそうだったけど。

・戦略…そもそもない。考えろ。頭が悪いんだから。

・勝ちたい気持ち…みんな誰にも負けないと思っているわけだし。

・練習量…増やすことも大事だけど、どんだけもがくか、も重要になりそうだ。

練習でのもがく量を増やすこと。それが今できる改善策かな。

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JCRC 川越 Fクラスレース終了

11位くらいだった

水曜日、出張から帰ってかみさんと飲みに行った帰り、不覚にもこたつでうたた寝してしまった。そしたら。

見事に風邪をひいてしまった(泣)。今冬は1回もひいてなかったので油断していた。

最初はその事実を認めたくなくて「いや、きっとこたつで寝ちゃったからいびきをかいてのどが痛いだけだ」なんて言っていた。しかし日が経つにつれ、のどの痛みがひどくなる。ただ、熱はないので短いレースなのだから参加できないほどではない、と思っていた。

そんな状態なのだから自制すればいいのに、金曜日は先輩の異動飲み会でなぜかスイッチが入ってしまい、後輩らと金曜の晩から土曜の朝まで飲んでしまう。もう、なんとでもなれって感じ。土曜日も飲んでしまった。ただ、葛根湯も飲んだけど(笑)。>焼け石に水(笑)(笑)。

当日朝。葛根湯を二包飲み、環八~254川越街道で1時間半自走。約40Km走るが、やはり体が重い。とにかくレースのわずかな時間だけ全力を出せればいい、と思い、上げ過ぎないよう、時速25Kmほどで我慢しながら走る。しかし川越街道は本当に走りにくい道だ。

1時間前に会場に着いた。アップしたり着替えたりしているうちに集合時間。

最前列に並んでレーススタート。偶数周の1~6位にポイントの付くクリテリウムで8周。積極的に前で展開する。心拍は最初から190オーバー。今までのMAX心拍は1分間に194拍だったが、今回の最高は197で、最高記録を更新した。

2周目のゴール手前2つ目のカーブの立ち上がりで、私の左後ろにいた人が不思議な感じで左後ろにすーっと流れて行った。何だ、と思う間もなく後ろで数名の落車音がした・・・。

位置がずれていたら俺があれに巻き込まれていたと思うと怖い。

その後もポイント獲得周のスタート・ゴール地点付近で前走者の後輪にハスって、きゅるきゅるきゅると音を立てて落車した人、カーブの立ち上がりで「ぱーん」と轟音を立ててパンクさせた人など、いろんな人がいた。

かくいう私もちょっと申し訳ないことがあった。

最終周のカーブからの立ち上がりでダッシュしたところ、運悪くそのタイミングで私を交わして上がっていこうとした人がいたらしく、「危ない!」と私に声をかけた。しかしこちらも間に合わず、その人は私の後輪にハスって落車。私としては無理に車線変更しようとしたわけではなく、カーブの立ち上がりでダッシュをかけただけで、その時少し右に膨らんだ、というくらいだったと思うのだが、向こうからしてみたら交わそうとしたら膨らんできた、という感じだったのかもしれない。しかし何にしろ自分が原因、というのは後味が悪い。競技後、その人が来るのをコース脇で、その後はチップ返却場所で待っていたのだが、コースアウトしたらしく、ずっと来なかったので挨拶するのは諦めた。

レース的には4周目が一番ポイント獲得に近かったのだが、その時で7位通過でポイントなし。あとは全然箸にも棒にもかからず。

最後の3コーナー後の直線も、落車のショックを引きずってしまい、仕掛けに乗り遅れた。4コーナーを立ち上がってゴールに向かったが、ゴール近くで前に6人、さらに4人ほどいるのが見えたので、最後はあまり力の入らないスプリント。恐らく11位ではないだろうか。

レース後は咳が止まらなかった。

風邪は自分の調整ミスだから、そんなことは言い訳にならない。前日、前々日にお酒を飲んだのも自分。大体、風邪気味でもレースに出られたんだから、敗因は別なところにある、と考えた方がいい。

正直、風邪じゃなければ入賞できたか、というとそれは怪しい。今日のレースで分かったが、平地のダッシュ力が足りない。何しろポイント周回で好位に付けた後の伸び足、というか、一瞬の切れる末脚がなかった。最高時速48.6Kmというのが伸びのなさを物語っている。55Km/hくらいは出したい(平均は37.7Km)。ギアの選択も課題かな、それとレース勘もよくないし。

うーん。草津のヒルクラレースの前に修善寺(ってもう締め切られてるか)か群馬のJCRCレースに出ようかな? このままじゃ納得いかない感じだ。

15日の距離  BYCICLE 38.90+12.03+38.44=89.37Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 633.73Km RUN 0Km

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うーむ。

異変が…

朝練のつもりだったが、取りやめ。

異変というほどでもないが、なんだか変な感じ。でもあまり書くとレース前の言い訳じみるから書かない。結果がすべて。

土曜日は大雨ということで乗ってもローラー台だな。

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3/12皇居周回と通勤で目撃した自転車

皇居周回走

昨日は出張の帰りに新幹線でお客さんとビールで乾杯。女性の方だったので自分から「仕事も終わったしビールでも」と持ちかけるのは遠慮していたのだが、なんとお客さんが「じゃあ、ビールとおつまみ買って車内で飲みましょうか」とおっしゃるので、あ、この人も同じなんだ、と思い二人で乾杯。新幹線で仕事終わりに飲むビールって何であんなにおいしいんだろう。間違いなくおいしく飲めるシチュエーションのひとつだ。

その後も帰ってからかみさんとIsShuUで飲む。

今日は夜練。皇居の周りをぐるぐる回る。

皇居6周回走:43.92Km 1時間30分 平均[時速29.0Km/心拍146/ケイデンス不明] LAP10分13秒~10分21秒~10分33秒~9分56秒~10分12秒

下りが向かい風、平坦が追い風だった。明日の朝の強度を最も高めたかったので軽めに走る。最近、腹回りを見る限り脂肪は順調に落ちている、と思うのだが、体重・体脂肪率ともここにきて特に目立った変化がない。そこで今日はLSDで脂肪燃焼ペース。それでも心拍メディオ・ソリオ領域は37分もあった。金曜夜は大学の先輩の異動飲み会だし、土曜日はレース前日なので何もしないか、軽く乗るかくらいの予定。

明日はホイールをコリマエアロに変えて久しぶりのカーボンホイール練。

12日の距離  BYCICLE 6.5+43.92=50.42Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 544.36Km RUN 0Km

気付くのが遅かったのが悔やまれる

今朝の通勤ライドで、ある自転車乗りを目撃した。どうも自分から自転車2~3台後ろくらいをくっ付いている自転車乗りがいるた。だが、ぴったり後ろに付けていた訳でもないし、バトルをせりかけてきていたわけでもなかったのでスルーしていた。何しろ今日の甲州街道は北風が強く、細い路地から吹く突風でしばしば車体が押し流されるので、路地になる度に重心を北にかけて風と戦っていたのだ。

北参道の交差点で信号待ちしていたら、その後ろについていたらしき男が車の横をすり抜けながら、横断歩道を渡っていったのが視界の隅で目に入った。

その自転車を見てびっくりした。

前が3本バトンホイール、後ろが黒のディスクホイール、車体が何かまで分からなかったが黒の恐らくロード(ピストでなく)、しかし乗っていたのは茶髪でぼうぼうの髪形をした(ノーヘル)、しかもレーサージャージでないただハーフコートにGパンを履いていたひょろっとした男だった。

何で通勤にそんないいホイールの自転車? そして私服? そしてそんな高いホイールを履いているにしては遅いのでは?

よく見たいと思ってもう一度目で追っかけてみたが、そのときには視界から消えていた。ピストバイクではなかったと思う。ピスト乗りには独特の裏原宿的な雰囲気があるが、もう少し野暮ったいような感じの男だった。乗っていた自転車も多分ロードだったと思うんだよな…。単なる自転車好きだったのだろうか。

でもロードだとしたらあんな高いホイールの付いている自転車を、自転車をこぎにくいハーフコートなんかで乗っている意味が分からない。

もう一度よく見てみたい。また遭遇できないかなあ。そしてその走りを後ろからじっくり観察した後、見晴らしのよい直線でスパッと抜かしてちぎってみたい。快感だろうな。

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3/11出張前の朝練@尾根幹往復#9

頑張ったがこんなものか。

出張前、普通に4時に起きて練習しても時間に余裕があると分かったので朝練。行きの新幹線で寝ればいいし。余勢を駆ってブログも更新。

尾根幹線往復走#9: 58.55Km 1時間58分 平均[時速29.8Km 心拍156 ケイデンス74]メディオ領域42分半 ソリオ47分(ソリオ以上2分) 折り返しタイム1時間ちょうど 杜の一番街北TT1分25秒 ファミマ~頂上TT1分58秒

昨日の距離が短かった分、今日は新記録を出すつもりで積極的に飛ばす。だが、夕べに引き続き風が強い。折り返し地点まではちょうど逆風であまりタイムが上がらなかった。さらに登りをタイムトライアルでがんばったのも、下り・平坦で少し足を休ませる必要が出てしまっい、結果的に記録が更新できなかった要因か。まあ、こんなものか。

帰りは追い風。多摩沿線道路では時速40Kmオーバーで追い込む。水道道路の上り坂手前までは時速30Kmを保てていたのだが、残念。

11日の距離  BYCICLE 58.55Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 493.94Km RUN 0Km

帰宅も思ったよりも早そうでよかった。

写真は最終的な新車の図。バーテープはブルーに決定。

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7900DURAはサードパーティとの相性が悪い

ノコン&パワーコーズが純正に負けた日

昨日は自転車をショップに預けてBar Dawnにて今年の野球チームの話などを監督としながら飲む。いい気分で帰ろうとすると留守電が携帯に入っている。デザイナーさんからで、「写真が入稿されていなくてレイアウトできない」とのこと。えーっ。あわててホロ酔いで会社に戻り、急きょデータ作成。飲んで会社に戻ってだと同僚に悪いので、残業していた同僚にビールを買って差し入れしてから仕事した。

夜、スタッフから自転車を受け取って皇居に練習に行く。スタッフいわく「うーん、やはり完璧とはちょっと言い難い」とのこと。とにかく試しに乗ってみる。風が強い。周回中、リアの23Tでディレイラーがカチカチ、カチカチ、と不具合を起こす。どうやらインナーケーブルの問題のようだ(のちにそれだけの問題でないことが判明する)。1周で切上げ、再びショップへ。せっかくのパワーコーズがもったいないが、不具合の出たまま走っていてもいられない。インナーを純正に変えるが、それでもまだ変速がかっちりしない。スタッフIと検討した結果、以下の結論に落ち着いた。

・インナーはパワーコーズの方が純正より太い→シフティング時に微妙に誤差が出る。

・アウターのホワイトノコンもよくない→ノコンはホワイトのみ塗装仕上げで多少の伸び縮みがある。さらにハンドル回りはビニールテープで固定しているが、これが引っ張られたりしている可能性もあり、さらにはビーズのつながり部分での伸び縮みもあると思われる。また、アウターとフレームの相性も良くない。

∴インナー・アウターの両方が邪魔して正確なシフティングが実現していないと思われる。

何という結論。

結構な金を掛けて変則性能を落としていたのだ!

そこで、アウターをJAGWIREの白(ほぼ純正と同じ、色が付いているだけ)に変えて純正のインナーと組み合わせたら。

あっという間にシャープな変則性能が手に入った。パワーコーズの時より速く、ピシピシと決まる。

7900DURAはシフターケーブルを通す穴が小さい。そうしたことにアウターの相性の悪さなどが重なって今回の変速不良が起きていたらしい。まあ、勉強になった。

ブレーキおよびフロントは何ら問題がないのでパワーコーズ&ノコンで継続使用の予定だが、リアの分が余っちゃったな。スタッフIは「パワーコーズはフロントの予備で取っておけばいいじゃないですか」と慰めてくれるが、何か釈然としない。高性能の高価なパーツが純正に負けた感じで釈然としない。大枚はたいて導入したのに。

もっとも、相性が良いかどうかも分からないのに盲目的に導入した自分に非があるのは明らかだが。

10日の距離  BYCICLE 20.5Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 435.39Km RUN 0Km

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3/9尾根幹往復#8

アクティブリカバリー走

4時起床、眠くて少しだけ葛藤するが、今日は練習意欲が勝り、4:15に尾根幹線へ向う。

尾根幹往復#8:アクティブリカバリー走 58.77Km 2時間4分 平均[時速28.4km/心拍146/ケイデンス76]折り返しタイム1時間3分50秒

アクティブリカバリーといいながらもメディオ(最大心拍数の80-85%)領域が35分、ソリオ領域(同85-90%)が10分もあった。まあ、ここいらは実際に車の走る中を練習しているので、ある程度いたし方のない部分。それに、土曜日の疲れはあったけど、ここでがんばった方が強くなれそうだ、とも思ったので。

軽く二度寝して通勤。今日は夜に雨が降るというので、出勤後に自転車をショップに持参し、最後の仕上げをショップスタッフIくんに頼む予定。すこーしだけサドルの後退量が大きい気も駿河。後背筋および腹筋強化が今後の課題というポジション設定。まあ、ムリだったらここはまた前に出せばよいだけの話。ハンドルとサドルの落差は現況に5mmの余分を残してコラムをカット。まだまだ体感的には下げられそうだが、改めて客観的に見たら結構大きな差になっていたので、ここはあまりムリせずに。あまり差を出しすぎると今度はロングライドの最後のほうでハンドルにもたれかかるようになってしまうかもしれない。前輪荷重が上がるのは嫌なので。

これで火曜の夜に練習、水曜日は早朝~夜まで長野出張なので、練習はなしかな。明日帰宅後、ホイールをJCRC川越対策でコリマエアロに履き替え、木曜追い込み、金曜追い込みの距離短め、土曜日休養、というのが今週に自転車練習プラン。

強くなっているとは思うのだが、はたしてFクラスで自分の走りはどれだけ通用するだろうか。楽しみを感じるが、少しだけ緊張もする。

07日の距離  BYCICLE 58.77+6.5=65.27Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 414.89Km RUN 0Km

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3/8ローラー練習

動物病院にも行った

昨夜は寿司磯でご近所さん夫婦二組と飲み。O田夫妻と盛り上がってさらにもう一軒でワインを楽しむ。WBCも見ず、飲む。まあもっともお寿司屋さんでラジオ入れてもらって聞いてはいたけど。

日曜日は雨だと思っていたので、心おきなく飲んだ。しかし起きてみたら降っていない。がーん、これはショック。雨だと思って愛猫の予防注射とかを予定していたのだ。朝、近所の動物病院に行く。バッグに入れて連れて行ったら「フーッ!!」と怒って威嚇していた。そして注射した後はちょっとすねて顔を見てくれなかった。午後にはすっかり機嫌を直していたけど。

肝臓の回復を待つため、こたつに入って名古屋国際を見ながらうたた寝。夕方になってBHG4をローラー台にセットして1時間漕ぐ。

ステムをもう5mm下げた。さらにサドルをもう3mmだけ後ろにだし、もう少しだけサドルが高くなってもいいな、と思ったので1mmだけ上にあげる。大体ポジションは決まってきた感じがある。フォークコラムは5mm残してカットでいいだろう。後は乗り込み量によってもうすこし下げたり前に出したりするかもしれない。

07日の距離  BYCICLE 26Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 349.62Km RUN 0Km

月曜日の天気はどうなるんだろうな。最近はTV、というかデータ放送の天気予報ばかり見ているな。今日からパリ~ニースのレース放送も始まるし、迷うところだなあ。

写真は機嫌を直したうちのさくら。

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BHG4で初ロングと初落車!

若者について行く練

先々週に続いて、若者とまたもや練習。kにひろは膝痛のためDNS、Sんごと私の二人でスタート。

峠練#2:自宅~多摩サイ日野バイパス~大垂水(TT14分15秒)~雛鶴トンネル折り返し~牧馬峠~津久井~尾根幹~世田谷通り~自宅 145.20Km 5時間30分 平均 時速26.4Km/心拍147/ケイデンス77 メディオ領域以上2時間21分

速い若者からできるだけ離されないのが今日の練習の目的。Sんごいわく、「大垂水でそれほど秒差が開いてなかったから驚いた」ふふふ、機材のおかげだよ(笑)(追記:大垂水のタイムはファミリーマートから14分15秒だった)。

その後、雛鶴に向かうが、簗瀬橋の手前の下り急カーブで路面が濡れており、焦りから後輪ブレーキをロックさせて、いらぬ落車をしてしまった(泣)。

前の車体と比べて、ブレーキが強力になっているうえ、タイヤが練習用のパナプロテックスデュロとシュワルベアルトレモではグリップも違う。まだ新機材に慣れていなかった故の落車だ。でもスピードが落ちていたので、サドルとハンドルバーの端っこに少し傷ついただけで、自転車本体は無傷だった。こいつは春から縁起がいい! これで次は同じような過ちはしないですむだろう。

あ、そういえばレーパンの尻部分が破け、擦り傷ができていたんだっけ(笑)。でも、体の傷は治るから。レーパンは縫えばいいから。新車が無事なら全然構わないのです。

雛鶴トンネル折り返しからはなるべくきびきびと走るが、時折Sんごに登りで挑発ダッシュを出され、これがまた全然追いつかない。2時間に1度の補給休憩で休みながら、少しずつ、小出しに体力を出していく。それでも、途中では追いつかれないように上りでそれなりに踏んだりもしたのだが、頂上への距離を読み間違えたりで、途中で垂れて「最初に頑張りすぎるとだめですよwww」とアドバイスされる始末。最後に多摩沿線道路で時速40Kmを出して終了。もう燃え尽きました。道中も速い人と一緒だと気が抜けないのでかなり追い込める、2回目の休憩なんて結構脳が酸欠気味だった。いい練習でした。Sんごくん、どうもありがとう。

今日は依然、後ろディレイラーの調子が悪くて二度、チェーンを落としてしまった。途中でSんごに迷惑をかけてすまんかった。来週早々にも一度見てもらおう。そしてバーテープも巻いてしまおう。白か、青か、どっちかな。青かな?

07日の距離  BYCICLE 145.20Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 323.62Km RUN 0Km

明日はまた天候が悪くなるということなので、ローラー台かな。今日はこのまま月見湯に行って熱いお風呂と水風呂に交互に浸かって、その後寿司磯に行ってお寿司を食べるぞ!

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3/6調整日

これで明日は大丈夫!

ショップに預けてあった先代のロードバイクを、輪講袋を持って引き取りに行く。夜になって雨がやんでよかった。普段より遅めの帰宅。レーパンを履き、さて、今日もローラーに乗ろう、とセットしたら。

リアの変速がマックスにおかしくなってる。

初期伸びしろが出るまで様子見ね、とスタッフと言っていたのだが、もう全然変速がきまらなくなっていた。これでは乗れない。レーパンのまま変速調整開始。最終的にはスタッフにもう一度見てもらうにしても、明日は晴れるから、少なくとも明日に万全で乗れるようにしたい。パワーコーズを引っ張って、あちこちのねじを調整して終わったのは21:45。今からローラーに乗ったら近所迷惑だな、と考え、練習は泣く泣く断念。

まあ、明日に向けて、体と機材にとってちょうどよい調整日だったと前向きに考えよう。

明日は大垂水と雛鶴峠に若者と峠練習の予定。

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加圧+皇居周回60分走

LSDで脂肪燃焼

朝寝坊で練習できず、そのまま出社・退社で加圧トレーニング。後背筋、上腕部を中心に鍛えた後、下半身では股関節周りの強化でバックキック+水平を保ったまま足を前に持って来て、そのまま足を着けずにぐるっと回してバックキック、というループ。そして腹筋に力を入れながらのヒップアップ等々。強くなれる、と思えばこそのメニュー。でも、強い人ならあっけなくこなせるメニューかな、とも思ってしまう。まあそこは精進を重ねるしかない。

自分一人では絶対できないレベルでの追い込みトレーニングなので、充実感はあるが、筋トレという側面で考えると、ジムでだけやっての満足感だけではダメなんだよな。2週に1回のジムなんだし。

本来は、もう少し恒常的にピンポイントで鍛えるメニューを入れたほうが効率的だというのは自分でも分かっているが、今は自転車に乗ることの方が大事だし、それ以外にまで気を配れるほど余裕がない、というのが正直なところ。

朝起きられなかったのだからできるだけ自転車に乗っておこうと思い、トレーニング後は皇居へ。1周10分で6周60分の1時間走。ただしAT下(心拍で160下なら完璧)の脂肪燃焼ゾーンで。加圧してトレーニングした後は、血流が制限されていた分、脂肪分が燃えやすくなるそうです。脂肪からの遊離脂肪酸が出てきてどんどん燃えていくので。

皇居6周+α:LSD~AT以下 43.03Km 平均 時速28.2Km/心拍146/ケイデンス81 LAP TIME 10.13~10.42~10.29~10.54~10.55~10.22

05日の距離  BYCICLE 49.53Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 178.42Km RUN 0Km

しかし今日は練習後に飲んでしまった。プラマイゼロってことはないよな…。

ポジション

やはりボントレガーのステムにしました。

235205032009

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3/4ローラー練習

新車でローラー練習

↑っていちいち書かなくてもいい…。

結婚記念日はIsShUuさんのスペシャリテ・ディナーコースを堪能。毎年この季節に楽しみにしているホタルイカが載ったクスクスにはじまり、ブリかま、天使えびのクリームパスタ等々、最後は土鍋を使ったキノコの炊き込みご飯なんて普段食べられない裏メニュー的なものまでいただいてしまいました。さすがフレンチ修行のお寿司屋さんの息子。和のテイストもふんだんに取り入れた料理でした。ちなみに、一緒にツーリングに行ったとき、ISshUuさんが「出汁巻玉子」のことを「でじるまきたまご」と読んだのはここだけの話です(あ、書いてしまった 笑)。

ISshUuさん、ありがとうございました。お腹いっぱいですもう食べられません…ムニャムニャ。というか食べ過ぎた。あぁ、体重計が怖い…と思ったら朝にはそれほど増えていなくて一安心。家に帰っても幸せな気分で晩酌。どうせ明日も雨だしってことで。

朝は遅めにおきて、帰ってからローラー練習。スライ&ザ・ファミリーストーン『暴動』とREMベスト盤を聞きながら。

固定ローラー1時間25Km

どうもステムの具合がよくない。コラムへの固定力が弱いのだ。外で乗ったところ、ダンシングしていたらハンドルバーが斜め横を向いてしまった。ROTORのステムは1つのネジに異なるピッチのタップが切られており、扱いがシビアだ。これにより、本来は固定力が増しているはずなのだが、過度に締めると今度は外れなくなったり、なめてしまいそうで怖い。

さらにハンドルをとめる方のねじはトルクスだ。付け外しにははトルクスレンチで均等に力を掛けたり抜いたりする必要がある。これは面倒だ。

どうも扱いがシビアすぎて、まだポジションが出ていないBHG4には荷が重いかもしれない。実際昨日は登りでダンシングしてたら、二度ほどハンドルバーに膝が当たった。サドルを10mm前に出し、ハンドルを15mm前に出し、さらにハンドル位置をもう5mmは下げたい。そういう作業を頻繁に行なう必要があるわけだが、ガサツな俺にはROTORは負担だなあ。ボントレガーのステム(白)にしようか検討中。ROTORより高くて40g以上重くなるけど、フレームカラーには間違いなくこちらの方が合う。

04日の距離  BYCICLE 25Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 128.89Km RUN 0Km

今日の笑った2ちゃんねる

304 名前:彼氏いない歴774年 投稿日:2009/03/04(水) 03:28:22 ID:O3VORZrt
電車の中で、カップルが噛み合わない会話してた。
女の方は吊り広告を見てて、男は漫画読んでる。

女「ねー、ダルビッシュってどういう意味?」
男「え?意味ぃ?知らねー」
女「ダルビッシュが無いとどうなんの?」
男「…負けるんじゃない?」
女「あった方がいいってこと?」
男「何が?」
女「ダルビッシュが」
男「ダルビッシュに何があるって?」
女「違うよ。ダルビッシュがあるんでしょ?書いてあるし」
男「どこに?」
女「あそこ」

男も吊り広告を見る。

男「あれ”ダルビッシュあり”じゃねーよw」

周りにいた数人がブフーッってなってた。

写真は昨日のディナーの〆のデザート。

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3/3尾根幹往復#7と結婚記念日

あっけなく最速記録を更新

3:55起床。目覚ましがなった瞬間、体がまだ起き切る前から気持ちが前のめりになっている。便所で用を足しながらバナナを食べるハイテンションぶり。

「今日は新記録が出る」

昨日、あれだけ走れたから今日は絶対いけるわ。疲れはまだあるが、関係ない。予感というよりもっと自分の中で確固とした感覚。根拠に近い思い込み、啓示を受けたような、とでも言えばよいのだろうか。出す、じゃない。出るんだ。という感じ。普通に今まで通り練習すれば、どうやったって今まで見たことのない記録が出るはずだ、という確信。

早く出たくて気持ちばかり焦るものだから、ドリンクを忘れたりサイコンを忘れたりしてかえって出発が遅れてしまった。

尾根幹(+16号小山往復)走#7:2時間11分18秒 平均時速29.6Km 合計65.14Km(サイコン不調のため心拍、ケイデンスは不明)

尾根幹終点までで59分57秒。初の1時間切りにして今年の記録を3分半ほど更新。去年の最も体調よかったときより速い。よーし! 自己記録更新だ!

だからといって道中がんばりすぎたわけではない。むしろ、いつもと同じであることを心がけた。ただ、最後のトンネル前の直線だけは踏めばスピードが出るのが面白くて追い込んだけど、まあそれくらい。体調は相変わらず疲れ気味だし。

機材の軽さとコンポの反応のよさなどがあいまって非常に反応がクイックできびきびしている。そうした雰囲気全体が「さあ、速く走ろうぜ」とオレに呼びかけるので、とてもぐずぐずなんか走ってらんないぜ、って感じ。

それと忘れてならないのが、ノーマルクランクの恩恵を十分に受けている、ということだと思う。

自分の漕ぎ方が低ケイデンスでトルキーなのは自覚しいていたが、脚力もないのだし、ヒルクラには不利だしって事でコンパクトを使ってきた。しかし、ノーマルクランクの方がよほど脚質に合っていたようだ。ギアをかけて回すと、軽い機材なのもあいまってびゅんびゅんとスピードが出る。それでいながら39*27Tならこれまでのインナー36*25とほぼ同じギア比だ。坂でギアが足りなくなる心配はない。

7900DURAはトリムが不要なのを忘れていて、アウタートップで少しチェーンがしゃりしゃり言っていた(これはリアディレイラーのせい)から左レバーをわずかに「くっ」といじったら、いきなりパンッとインナーに入った。そのスピーディさと正確さに鳥肌が立つ。はえぇ!大体105ならクランクを半周は回さないとインナーに落ちないのに。

折角速く終点に着いたので、今日は16号の小山の交差点まで少し遠回り。昼から雪が降るというので通勤も乗れないし(新車で雪の中なんて! 笑)、まあ、ちょうどよいかと。帰りも鶴川街道で自然と車の流れに乗るカーペーサー走。夜明けが早くなっており、多摩沿線道路に着く頃はすっかり明るくて、車が多くてかえって走りづらい。それでも世田谷通りで平均時速を見たら30Kmになっていた。いやあ、小山まで行って帰ってきて時速30オーバーか。これは機材ドープ以外何者でもない。

03日の距離  BYCICLE 65.14Km   RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 103.89Km RUN 0Km

今日は結婚記念日。昨日、家に帰ってかみさんに言われてはじめて気付いた。もっともかみさんも、本来なら今日は飲み会だったのだが、それが流れて、そのときはじめてそういえば3/3ってひな祭り以外に何かあったな…。と考え、思い出したらしい。思い出しただけ凄い。オレなんて自転車のことしか考えていなかった(笑)。

まあ、折角思い出したのだから、今日は二人でIsShuUでディナー。明日はもう少しポジションを見たいので漕いだり止めたりのローラー練習かな…?

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BHG4&DURA-ACE7900 ファーストインプレッション

久しく味わったことのなかったワクワク感

乗る前は結構疲れていた。でも、乗ってみると思いに反してあっという間にスピードに乗って飛んでいく。つい、回したくなる。車体が軽いから、くっ、と踏むと、すぐさまピュッと飛び出す。それが気持ちよくてどんどん飛ばして走る。夜のオフィス街が後ろに流れていく。誰にも止められない、止められたくない、と強く思いながら皇居へ向かう。ツール機材はだてではない。

車体は軽いけど適度に固く、よけいなしなりがないので、入力を受け止めてくれる感覚が強い。しかしながら、固すぎないから疲れない(乗る前の疲れはあったけど)。スペシャのルーベコンプよりホイールベースが短く、これがクイックな反応の演出に一役買っている。短いヘッドチューブは本来ならより低いポジションをとれる、よりハンドリングがクイックだ、という特徴があるのだろうが、これは多くのスペーサーを入れているのであまり感じない。

7900デュラはクランクががっしりとしていて、ブレーキはリニアで本当によく止まる。105が親指と人差し指・中指を半円アーチ状にしてぐっと握ったような感触なら、デュラは5本の指全部で力を加減しながらぎゅっと握りこみ、効かせている、という感じ。フロントの変速の速さにはびっくりした。しかし、後ろはまだ調整が必要だ。アウタートップ~2枚目、3枚目あたりでもたつく。もっともこれはコンポのせいじゃないけど。

でも、電動が出たらこうした変速性能はすぐ霞んでしまうかもしれないな。

あと、ブラケットの握りは105から乗り換え当初なので、ここは違和感が否めない。

ノーマルクランクは全く問題なかった。

あとはポジションとサドル。ストライクコンポジットのあんこなしに慣れてしまったので、位置が決まらないと腰がもぞもぞして落ち着かない。正直、このサドルはちょっと失敗だったかも。ハンドルも思ったよりも前に付いている。もっと低く、遠くなっていいな。ステムの向きや高さはまだ決まるのに時間がかかりそうだ。

ライド自体はまだ疲れを感じていて、それほど心拍的に追い込んで走らなかったにもかかわらず1時間6分で32.25Km、平均時速29.1Km。強烈な向かい風区間を最後に走ったことを考えると、機材のもたらした効果は大きいと思う。

02日の距離  BYCICLE 6.5+32.25=38.75Km  RUN 0Km

03月の距離  BYCICLE 38.75Km  RUN 0Km

BHG4&DURA-ACE7900感想

ちなみに写真の練習用のフル装備でも7.7Kg。前の自転車から1.5Kg以上も軽くなっている。

天気予報を見ていると、どうやら明日は数少ない朝練のできる日のようだ。どのくらいのタイムで走れるだろうか。楽しみ。

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3/2今晩から新車で練習!

仕切り直してリスタート

日曜日は疲れがどっと出て一日中うとうとしていた。お客さんに気を遣い、取材相手に気を遣い、後ろを見せたくない、という理由で突っ張ってがんがんと酒を飲み。まあ、疲れてもしょうがない。

月曜も一応4時に起きたが、眠いので二度寝、そして三度寝。3月初っ端から結構気の抜けたスタートだ。とりあえず通勤ライドでGO。でも、なぜか足があまり動かない。金・土・日と3日も休んだのに。移動も含めてタイトなスケジュールだったのは事実だが、脚に来ているとは何事だ。うーん、とにかく今夜から練習をリスタートするぞ!

何しろ、新車BH G4が組みあがったのだ!

まずはポジションの様子見と、どれくらい力をかけるとどれくらい回るのか、さらにノーマルクランクのギアの使い方や、7900DURA-ACEの剛性、ストッピングパワーを感じてみたい。

といってもブレーキパッドはカーボンホイールも使うからスイストップに変更、さらにシフター・ブレーキはパワーコーズ&ノコンなので、だいぶDURAオリジナルからは外れるが。

ちなみにペダルレスの状態で総重量は驚きの6.3Kg! わお!

軽量のDURA7850-C24-CLホイールとはいえ驚きの軽さだ。まあここからライト、サドルバッグ、ポンプにサイコン等が付くわけだが。

今日は携帯を忘れたので写真はまた後ほど。

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