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2/22 プロセスが大事

神宮外苑クリテリウム観戦

首都大学東京自転車部競技班の応援で神宮外苑に行く。直接のOBではないが、顔見知りが何人もできたので、ぜひ頑張ってほしいと思い、朝から応援に行った。自慢じゃないが、愛校心にはいささかながら自負がある。都立大、そして首都大を愛する気持ちは人一倍強いつもりである。同窓会には入ってないけど(笑)。

まあ、ついでに去年自分が出たマスタークラスも外からみようかな、と。ただ、あそこに出ている人たちはみな日本のトップレベルであり、私は昨年、実際のところ「出るレースを間違えた」というほかない結果だった。今年は身の程をわきまえておとなしく外から眺めるにとどめる。

後輩の走りに胸が熱くなった

学生のレースはクラス3、2、1の順に出走。いずれのクラスにも首都大の学生がエントリーしている。顔を知っていたU本君、M上君、K山君らが必死に集団の中で、そして先頭からちぎれまいと全力を尽くして闘っていた。

クリテリウムは集団から脱落するとすぐさまレース終了が宣告される。学連のレース内容は過酷で、厳しい。彼らは、集団に残るため、戦い続ける。少しでも遅れればその時点でアウトだ。大げさにいえば彼らは「自分の存在を賭けて」レースを走っているのだ。自然、応援にも力が入る。

圧巻だったのは日本の大学最高峰のクラス1の激闘。自転車雑誌にしょっちゅう名前が出てくるような強豪選手を相手に、母校・首都大の選手は堂々と戦った。途中、先頭集団から少し遅れるも、真っ赤な顔をして食らい付き、そこから驚異の粘りを見せたI田君、そして、はっきりと面識はなかったが、強豪選手たちに交じって見事完走を果たしたS藤君は、レース終了後、選手たちの待機スペースに引き上げるとき、赤黒い顔をしながら、まっすぐ走ることさえ困難な様子だった。

午後から空は曇り、風も出てきて少し寒くなっていたのだが、後輩たちの走りに胸が熱くなった。

大事なのはプロセス

「自分の存在を賭けたレース」という表現と矛盾するようだが、今日の結果を見て強く感じたのは「プロセスの大事さ」だ。結果はあくまで結果でしかない。結果はすべてではないのだ。そこに至るまでの本人の努力に意味があるのだ。

全力を尽くして結果が出なかったらそれはしょうがない、という考え方を「甘い」という人がいる。特に仕事においては私たちは結果が求められる。それがプロである、ということである。ある意味では当り前であり、厳しい世界だ。

にもかかわらず、私は途中のプロセスでどれだけ真剣に頑張ったか、ということに重点を置きたい。真剣に自分の内面と向き合い、遅き歩みでありながらも日一日と進歩し、成長していく。時に良い結果があり、時に悪い結果がある。自転車レースでいえば、それは相手メンバーのメンツであったり、コースの得手、不得手であったり、自分のコントロールの範疇外で勝負が決まることが圧倒的に多い。実は仕事だって同じだ。プレゼンの勝ち負け、競合との取った取られた、全力を尽くしても勝てないことも多い(ただ、年齢が行けば行くほど、結果に対しては責任が付きまとうが)。

それでも、というかそれだからこそ、準備を怠らず、全力で挑戦できるよう、自分のコンディションを整え、本番で思い切り自分の力をぶつけることができたら、それでいいと私は思う。甘い、と言われようが、そういう風に考えているし、これからもそうするつもりだ。

37歳という自分の年齢を考えたとき、体力的な上積みという面で考えると、残された時間はそう多くない。何も自転車に限ったことではないが、いかに毎日を実り多きものにするかが重要だ。仕事も、趣味も。

神宮の行き帰りと、レースの合間を縫って外苑および皇居で周回走。時間は短い分、強度を高めで。といっても昨日の疲れからあまり上がらない心拍を無理に上げたので、スピード的にはあまり大したことがなかった。1時間チョイで33.90Km。

22日の距離 BICYCLE 33.90Km
02月の距離 BICYCLE 1295.25Km  RUN 0Km

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