富士登山顛末記
本当に楽しかった富士登山のお仕事。
某企業の有志21名による富士登山にくっついてその模様を記録するのが今回の仕事。
でも、こんなに楽しぃぃいいー、な仕事は久しぶりだった。
折角富士山を登りに来たから、メディオ〜ソリオの心拍域での訓練もやっておきたい、と考えていたが、力のある人たちが遅い人のフォローに回った結果、私は取材同行ということもあり、先回りして撮影などを繰り返していたので、心置きなく自分のペースで登らせていただきました。
特に8合目からは酸素が本当に薄くて、7合目までメディオだったペース・運動が8合目にはソリア強度に変わっていた。
高地トレーニングって効くなあ、と実感。
夜のうちにスバルラインを自転車で5合目まで登って、朝一から富士山に登り、9合目〜頂上を2回繰り返して日帰り下山、帰りは中央線で輪講ってありかも、と真剣に思った。
しかしクライアントの皆さんが年上の人も年下の人も男性も女性も本当に温かい人ばかりで、安心して仕事でき(遊べ?)た。
特に、下りで一緒に遊んでくれた元ワンゲル部で現スノーボードインストラクターとサッカープレイヤーであるところのS田さんは、私のミスリードで分岐点を間違え、山小屋二つ分登り戻しがあったにも関わらず、バトルごっこや登り返しも含めて「楽しかった」と言ってくださったのがとても嬉しかった。もちろん私も楽しかった。
いいトレーニングになった。
特に下りでS田さんとバトルした結果、普段あまり使えていない前腿部が刺激された。
明日はリカバリーしつつ、週中の夏休みに備えたい。
でも、7日にS田さんを含め、多く参加した皆さんの職場への取材案件があるんだよな・・・。まあ、担当はオレじゃないけど。
夏休みのつもりだったけど、どうしようかな。
8/5追記
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