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自転車ブログ的マーフィの法則

調子が良いときのブログの書き方

私はこのブログを、自転車練習のやり方や反省、そのとき感じたことや状況などを記録する、いわば練習日誌として活用している。だが、どうも気になることがある。ブログなので当然人目に触れることを前提にして書いているのだが、そのことが微妙に自分に変調をもたらしていると感じるのだ。

たとえば「よい練習ができた。このままこの調子を維持したい」と書いたとしよう。そうすると不思議と次の日に練習できなかったり、風邪を引いたりする。

「レース前だから集中しててお昼にも腹が減らない」と書く。すると今日のお昼、猛烈に腹が減る。急に食欲が膨れ上がってきて(そいつは文字通り腹の中で膨れ上がっていた)今日はわかめそばとおやつ(SOYJOY1本)を食べてしまった。あんなこと書くまでは、昼にそばを食べた後は、SOYJOYなら練習に行く前に1本食べれば足りていたのに・・・。

あるいは「かなり追い込んで疲れた」なんて書いても翌日、不思議とがんばれたり。

実はブログって、書き込んだ瞬間から物事が逆転する、そういう相反した性格を持っているのではなかろうか。それかそういう何でも願いが叶う代わりに寿命が縮む黒魔術的ツール「真逆の呪いブログ」とか「悪魔の鏡像ブログ」が世に存在するとか(笑)。

でも、いわゆる「あるある的現象」としてマーフィーの法則くらいまでは一般化できる法則がこうしたブログにはありそうな気がする。「ブログに書き込んだ瞬間から書き込んだことと反対のことが起きる」とかね(グーグルでブログ マーフィの法則で検索した結果3,500,000件。もうすでに同じようなことを考えている人が沢山いるわけですね。やれやれ)。

まあ、マジレスすると正反対のことが起きると強く心に印象付けられるから、そうしたことが心理的な影響を及ぼしているだけだとは思いますが。

だからこれを逆手にとって「オレは毎日弱くなってる」「太って太って大変だ」「今日も一日やる気が湧かない。どうしてもあと少しの回り道ができなかった」とか書くと裏腹に好調になれるかもしれない。でもまぁ、これじゃとても後ろ向き過ぎてブログに書く気になれないや。じゃ、一歩進んで事実をネガティブに記したらどうなるだろう。「練習がとてもつらい」とか。こう書くことで練習がつらくなくなってくれたらすごいな。でもつらくなかったら練習じゃないか。

しかし、うつ病の人のブログもちょくちょく見たりしますけど、そうやって考えると前向きに考えたくても考えられない、というのはとてもつらい状況なんでしょうね。安易な同情は禁物だということも十分承知の上で書いていますが。

とにかくよいことも悪いこともあれこれ書きながら、しかしその内容だけに縛られることもせず、やればやっただけの成果を甘受できればいいや。どうせ一足飛びに強くはなれないし、やらなかった分まで強くなる訳じゃないんだから。

というわけでツール・ド・草津まであと1週間。ここの過ごし方が重要だ。

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