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よしなしごと②

減量のこと

来週末に控えたツール・ド・草津に向けて体重を落としていますが、こちらは順調です。

まず昼食。わかめそば(@富士そば)か、SOYJOY1~2本で済ませており、これが効いています。

実際、レース前だと思うと不思議と食べずに済ませられるんですよね。もう少し前は、昼もしっかり食べないと気が済まなかったのですが。

朝はもともとそれほど食べませんし、最近は夜もヘルシーさに主眼を置いて、量もあえて制限はしていませんがそれでも自然とセーブできています。

草津前に減量を思い立ったときの体重は63Kg。現在は61.5Kg(身長172cm)。ベルト穴は最後の穴がきつくなく留められるようになりました。それでも横っ腹にはまだ多少脂肪がついています。そういう意味ではベスト体重は57Kgくらいでしょうか。もうふたがんばりくらい必要です。ある意味、ヒルクライムは強くなるのと同等かそれ以上に体重を落とすことがタイム短縮の決め手になると思うので、ここはがんばって続けます。

TOJも体重は増やさず、かといって極端には減らさず、この調子で行きたいですね。

それにしても太るのはあっという間、落とすのは時間がかかる。年を重ねるとこの傾向はもっと顕著になるようですね。誰だったか、「トレーニングは穴の開いた器に水をためるようなもの。サボるとあっという間に水が抜けていく。そして年々その穴は大きくなっていく」と言ってました。まさにその通り。

まあ、もっと年を取ったときに後悔しないように今できることをやっているわけですが。

昔ギターがうまくなりたくて1日8時間くらい練習してた時期があります。10年以上も前、大学時代のことです。

ギター練習をしてて思ったのが「もっと早くに練習していればよかった」ということ。それを同じ頃にギターを始めた先輩(今思えばその人は一回り近く年上の、他大学卒業後編入してきた不思議な経歴の人で、だからそういうものの見方が自然に出たんだ、と思ったが)に話したら「いや、将来になってそんな思いをしないために今やるんだ」と言われて「なるほどー。それはそうだ」とそのときは軽く思いましたが、今、40歳を視野に入れていろんなことを考えたとき、そのことが特別なことでもなんでもなく、普通に腑に落ちます。

今の自分はもっと早くに自転車を始めていればよかったとは思わない。大学時代は熱気球に乗って全国の大会に出ていたから今の自分がある。得がたい仲間にも出会ってきた。

昔に戻ってやり直したいなどと考えるのでなく、将来に後悔することのない様、今、全力を尽くしてやるのだ。

そりゃ、うまくいかないこともある。今日みたいに早く帰れるけどお客様のOKが出ないから、結果的に帰るのが遅くなり、練習できない時だってある。

でも、やれる範囲で一生懸命やるだけなんだ。結果はもちろん大事だし、次のモチベーションにつながるが、そこで結果が出なければ、次にどうやって結果が出せるか考えればいいのだ。

尊敬する為末大選手は自著「日本人の足を速くする (新潮新書 213)」でこんな趣旨のことを言っている。

「私はこれまでコーチなしでやってきた。日本の陸上界ではかなり異例だ。しかし、私は自分で色々考え、工夫してトレーニングすることが好きだ。こんな楽しいことを誰にも渡したくないのだ。コーチがいれば、つらい結果もコーチと分かち合え、責任を分担させられる。しかし、コーチがいなければ結果はすべて自分に跳ね返ってくる。それがいいのだ」

じつにすばらしい考え方だと思います。心から同意し、感服する。自分が総合的に判断して、自分がなりたい強い自己像に、自らの努力で近づいていく。最高だと思う。

雨は明日でやむという。土日の練習が楽しみだ。

あ、金曜日だって早く帰れればローラー台で練習しますよ(笑)。

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