休息モード~超回復へ
ロードだとついがんばってしまうから、今日は普段着にMTB(ゲイリーフィッシャー・スーパーキャリバー29er)で通勤。レース直前ということで普段から摂取しているコエンザイムQ10に加え、先月号のサイスポの轍屋店長がレース前に摂取しているというマルチビタミンとマルチミネラルも摂取開始。通勤途中にロックしてあった前後サスペンションのロックを解除して、ぽよんぽよんと遊びながら出勤。
印象深い自転車ツーキニスト
途中、時々見かける黄色いキャノンデールのMTB乗りサラリーマンと一緒になった。こっちがMTBの時に会うのは珍しいが、こいつ、いつも対抗意識むき出しで先を走ろうとしてくる。あと信号待ちで当方を「ちら見」しながらのスタンディング見せつけ(笑)。正直うざい。
よい機会だからスタートダッシュでちぎってやって、実力の違いを見せ付けてやった。
こんなことしてるから疲れてしまうのだ(笑)。
しかし、最近は都心でも自転車通勤する人も格段に増えたが、なんであんなに対抗意識むき出しの人が多いのだろうか。しかも、ヘルメットを被っていない人に多い気がする。
今までに会った印象深いツーキニストは以下。
・デローザの人…信号が変わった瞬間、あっという間にちぎられ、その後はいくらがんばっても追いつけなかった。脱帽。
・テクニシャン…MTBでスタンディングして信号を待っていたら、ずっとロードでスタンディングを見せてくれた人。その後軽やかに走り去っていったが、拍手して送り出したらちょっと照れてた。
・キャノンデールに乗る、上下スウェットとヘアバンドと薄くなった髪の毛が印象的な、でも結構なペースで飛ばす近所に住むドイツ人(この人のことは以前書いた)。
・赤いママチャリでおわんヘルメットを被ったスーツ姿のサラリーマン。
・ドカティのロードに乗る、ロン毛を後ろ縛りにした40がらみのおじさん(この人のことも以前書いた)。
・この人もよく見るが、赤いケルビムに乗ったおじさん。マナーがよい人(ケルビム乗りって、いい人が多い気がする。気のせいかもしれないけど、やはりわざわざ自転車を作ってもらおうという人はいろんな意味で意識が高い気がする)。
・自分がMTBでスタンディングしているのを見て、対抗してスタンディングしようとして派手に転んだピスト乗りの兄ちゃん(見てなかったが、がしゃんと派手な音がした。かわいそうだからあえて振り返らなかった)。
・新宿駅付近で歩道が混んでいるからという理由で逆走してくるママチャリ(これが多数! 本当に危ないときがあるから困る。そんなときは逆走するな!と怒鳴るようにしている)。
まぁ、いろんな人がいますよね。基本的に同じ自転車のりなんだから、友好的にやりたいと思ってはいるんだけど、何かしら興味がない限り、こちらからは話さない。以前はすれ違う自転車が何なのかえらく気になったけど、最近は他人の自転車にほとんど興味ないし。
ただ、MTBにドロップハンドルを付けてた人がいたから、そのときは興味があって色々聞いた(その方いわく、フラットバーは手首が痛くなるのでドロップ化しているとのこと)。まあ、でも都会では他人の自転車や装備などに関心があってちらちらとそっちをちら見していても、表面上はそ知らぬふりをする人が多いですよね(笑)。興味があるなら聞けばいいのに。「これ、使い心地どうですか?」とかね。
閑話休題。
ちょっと早いが水曜日から日曜日にピークを持っていくために休息期間。体重が変動しないよう食べ過ぎに気を付けるつもり。
今日は練習しないから久しぶりに甲子園のナイターが家で見られる。でも、その後飲みに行くからちょっとしか見られないけど。
今日の合計 BICYCLE 13Km
4月合計:RUN 13Km BICYCLE 689.54Km
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